2020年05月18日(月)
2002年から2 [古い写真から]
7月20日撮影
この写真をどこで撮ったか全く覚えていないが、カノコユリだと思う。
これからまだ20年程前だったが、四国山中で自生の花を始めて見つけた。その花は感動ものだった。
7月28日撮影
黒村渓谷に行ったときの物だ。オオルリだと思う。
8月3日撮影
三原村の農業用ため池の蓮。
この池には天然のメダカが居た。
Posted by 管理者 at 2020年05月18日(月) 09時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2020年05月17日(日)
2002年から [古い写真から]
こちらのブログをメインページの方に移動したのは、メインブログとは別のテーマで何か書こうと思っていたのですが、いざやろうとするとなかなかいい話が浮かびません。
取りあえず昔の写真をアップしてネタにしようと思います。やっている内にいい話が出来るかもしれません。
最初は2002年の画像からアップします。
今事務室に使っている部屋です。
18年前になります。
まだブラウン管のモニターだったのですね。
この年は7月7日に大方愛蘭会の新芽会が開催されています。
画像はそのときの優勝鉢です。誰のか判りませんが「春光」でしょうか?
懐かしい大方愛蘭会の面々です。
撮影は7月9日
この年の初花のようです。変わったチャボ咲きの花に咲いていますが、早く開いたからだったと思います。その後はこんな花は咲かなかった。
面白くないかもしれませんがこんな感じで続けましょうか!
Posted by 管理者 at 2020年05月17日(日) 20時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2020年04月29日(水)
こちらのブログ [雑記]
このブログはWoods倶楽部に置いていたものです。メインのブログが2014年3月から書き込みして1373件の記事になっています。かなり動きが悪いです。
こちらは2011年2月からですが382件の記事です。まだ軽いです。メインのブログが重くなったのでこれからはこちらも使ってみようと思いますのでよろしくお願いします。病気してからほとんど使っていなかったですが、元気になって来たので言いたいことも書けると思います。
4月で半年の抗がん剤治療を終えて1年が経ちました。先日の検査でも再発はなく順調でした。新型コロナが去年なら大変なことになっていた免疫機能も大分回復しています。
Posted by 管理者 at 2020年04月29日(水) 19時47分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2019年06月08日(土)
今年初 [山紀行]
Posted by 管理者 at 2019年06月08日(土) 21時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年05月19日(日)
スプレー缶殺虫剤 [他人之褌]
Posted by 管理者 at 2019年05月19日(日) 08時55分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年09月14日(金)
今日は [山紀行]
雨上がりでどうかと思ったが山に行ってきた。
暑さもなく快適だったがゴム長靴だったので何度も滑った。
この中に1本生えている。自分は撮影場所からすぐ解った。
立木のすぐ左側にある。
今年の苗としてはかなり大きい方だ。
こちらは別の坪
こちらも別。一山越えたところ。
最後は山の頂上近くの坪。
今日の収穫。
Posted by 管理者 at 2018年09月14日(金) 20時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年09月13日(木)
寒蘭の発色 [栽培技術]
花時期になり発色に頭を悩ましている人が多いと思います。
添付のPDFファイルは私が参考にしていた資料です。
難しい内容ですが、発色がどのような理屈で起こっているか解ると思います。
私もいろいろと工夫して試行錯誤で発色に挑戦している。
第三蘭舎のボックス栽培は先に紹介したが、ここで花を咲かせたらどうだろうか?
ハウス自体はPOフィルムで覆っているので完全な紫外線カット。ボックス自体はノーポリで天井と東西南の側面を遮断している。ハウスのサイドを巻き上げたとしても紫外線は届かない。(それとこのボックスは若干遮光を強くしている)
ここで桃や黄花の発色を見たい。
第二蘭舎は一部だが朝の直射が当たるようにしている。早朝の紫外線効果を期待している。
また蘭棚を除けて鉢は直置きし回りに散水することも考えている。
空中湿度を保つとともに早朝の気温低下を目論んでいる。
Posted by 管理者 at 2018年09月13日(木) 06時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年08月20日(月)
今日の収穫 [交配ネタ]
今日は昼前からにわか雨が降ったり止んだりですっきりしない天気だったが10時くらいから山に行ってきた。
いつもの坪を回って昼も近くなったのでどうしようかと思ったが、今年まだ行っていないところが有ったので足を伸ばした。
画像の中央に黄色い葉の蘭を発見!!
ここは自然の蘭も引いたことのない所でやっとこの蘭を見つけた。
と言うのも緋月に金紫鳥を交配した種を播いていたところだ。
平成26年2月にここにピンポイントで播いていた。
去年も一昨年も生えていなかったのでダメだと諦めていたが5年で生えてきた。
今日の収穫
Posted by 管理者 at 2018年08月20日(月) 17時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2018年07月31日(火)
最近の収穫 [山紀行]
山に出かけるとスマホで写真を撮っているのだが・・・
蘭は思わぬ所に良く生えている。
種が簡単に飛んでいくのだろう。
捌け物なので播種物だと解る。
上の蘭は右の鉢。
あまりに白いので寄せ植えにした。
この日は7月28日。
こちらは昨日30日。
大きな物は少なくほとんどが見落とすくらい小さな物だ。
こちらは先日西土佐に行ったときの物だ。
こんな小さなものは植えるのも大変だ。また育て上げるのも簡単ではない。花が見えるのは早くても7,8年先かな。
Posted by 管理者 at 2018年07月31日(火) 12時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2018年06月09日(土)
初めての山行き [山紀行]
今日は今にも降りそうな天気の中山に行っていた。
まだ早いと思っていたが何本か見つけることができた。
遠くからでも目に入った。
掘ってみると昨年出てたのが枯れた後にまた出た芽だった。
完全に見残しだが、有ったのは滅多に行くところではなかった。
今シーズン初めての山行きだったが、秋芽が残っていて太ったような蘭が多く、昨日今日出たかなと思うのは2本だけだった。
Posted by 管理者 at 2018年06月09日(土) 15時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2018年05月20日(日)
散水について [雑記]
これから大変な季節に入る。
梅雨や台風等で雨の日は、光線不足で光合成が出来ないことが心配だが、これからの季節、植物は光線が十分あっても光合成が出来ない、あるいはしない事があるからだ。
それは乾燥時とくに夏場の高温時には人にとってはあまり乾燥していなとい思われる程度でも植物は乾燥から自身を守るために気孔を閉じてしまう。結果光合成が出来ない。
これは飽差という概念で説明されている。ただ飽差がどう言うことか解っても、最新式の施設で無い限り飽差を考えた光合成管理をすることは難しい。先にアップした飽差表をもう一度見て欲しい。
気温30℃以上は湿度80%以上ないと気孔が開かないという絶望的な現実がある。
このタイマーは床下散水をコントロールしている。
設定は昨年秋のままだ。試行錯誤して最終この設定になったと思う。
6時に始まって9時45分まで連続散水、それから15分の間欠で13時45分までの散水となっている。ただし最終は10月上旬だったので、7〜8月は15時か16時までは間欠散水をしていたと思う。
ここで言いたいのは、光合成を促進するための高湿度(80%以上)にするには夏場の午後は床面散水だけでは叶わないと言うことだ。午後からは専ら舎温を下げるための散水だ。
光合成はあくまで午前中が勝負で、それは日の出とともに始まる。
こちらは扇風機用のタイマー。8時から16時までの設定にしている。
これもあくまで光合成を促進するためだ。
こちらは屋根裏排気の寒気専用のタイマー。
15分の間欠で24時間連続設定。だがサーモコントローラーが噛んでいる。温度が上がらないときは作動しない。
Posted by 管理者 at 2018年05月20日(日) 14時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
2018年05月13日(日)
還暦 [近況]
Posted by 管理者 at 2018年05月13日(日) 17時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2018年05月07日(月)
最近の交換会 [近況]
Posted by 管理者 at 2018年05月07日(月) 17時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年04月30日(月)
寒蘭播種圃場 [交配ネタ]
ここは我が家の裏の8段有る段々畑の3段目。だいぶ雑木林化してきた。
栗(30年生くらい)は早くに植えていたが10年くらいかけて雑木を育てている(同時に種播きもしているが未だ成果無し)。今日は草刈りと落ち葉整理をした。
だいぶ自生地に近づいてきた。と言ってももともとこの山は寒蘭自生地なのでここから何百メートルも行かないうちに自生蘭が採取できる。
[上段]
手前は栗で奥はスダジイ
寒蘭はスダジイの元に良く生えている。
西土佐に行くと栗畑で良く採れる。
ちなみに奥に見える箱は地蜂の巣箱。今年も左側の箱に蜂が入った。
[中段]
大きな木はヤマモモ
ヤマモモ元も適地と言われている。
[下段]
一部にエビネの鉢を置いている。
木はスモモの大石早生。スモモの元も冬は落葉して明るくなるので良いかなと思っている。
Posted by 管理者 at 2018年04月30日(月) 20時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2018年04月20日(金)
エビネ棚の改造 [最近の第三蘭舎]
昨日今日とエビネを並べていた棚を改造した。
昨日の内に奥の棚を改造済み。
今日は手前の2棚を作業した。
手前側の棚
コンクリートブロック2段重ねを1段とし頭高まで左右前天の4面にポリを張った。開いているのは通路側だけ。
中の棚。ここも同じように左右前天の4面ポリ張り。
南側は個室が5つ並ぶ形になった。
これで寒蘭棚に当たる風が違ってくる。
Posted by 管理者 at 2018年04月20日(金) 17時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2018年04月18日(水)
今日の第三蘭舎 [最近の第三蘭舎]
第三蘭舎の天窓と妻窓は朝晩手動で開閉している。
今は温度管理のためだが、これから暑くなるとただ開放したままではいけないかなと考えている。
ハウスのサイド窓は温度設定で自動開閉しているが。蘭棚回りは10日ほど前からこんな状態だ。
加温棚はこちら側サイドだけ開放。
こちらも一面だけ開放。
この状態を秋までおこうと思う。
山苗をここに入れてだいぶ経つが、夏場ほとんどビニールで囲った状態で良く育っている。
エビネ棚。花が終わればこの棚が開く。ビニールで囲って寒蘭を入れようと思っている。ここを天井までビニールで囲えば風よけとなって右の蘭棚の乾燥が少しは防げるだろう。
Posted by 管理者 at 2018年04月18日(水) 20時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年04月11日(水)
飽差表 [栽培技術]
ちょっとした質問があり、あやふやだった記憶をはっきりするために飽差表を作ってみた。
自分としては飽差値そのもので温度と湿度を管理することはなかったので特別にはその値を気にしていなかった。
ビニール被覆中の低温時は高湿になると家庭用除湿器で除湿し、
夏期の高温乾燥時には床に散水。
途中も過乾燥にならないよう蘭棚の天井と腰高までのサイドにはビニールを残していた。
飽差についてはネットで調べれば色々出てくる。
私はhttp://bigbearfarm.blog.fc2.com/blog-entry-306.htmlを参照。
このサイトにある飽差表の31℃以上を知りたくて自分で作ってみたのだ。
Posted by 管理者 at 2018年04月11日(水) 09時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2018年03月22日(木)
施肥後12日目 [管理記録]
どうこう無いが施肥後12日目の画像。
3月10日にグリーンキングを置き肥している。
3月は2,9,17,22,26,31日に潅水している。
自分なりに肥料分解をコントロールし亜硝酸及び硝酸態窒素の障害が最小限になるようにとタイミングを計っての散水だ。
散水前
散水後
Posted by 管理者 at 2018年03月22日(木) 09時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年03月10日(土)
施肥 [管理記録]
今日は置き肥をした。
春肥は例年この時期だが、昨年はもう少し早くやっていたと思う。
今年は寒い日が続いたことと一度クミユーキ2号の液肥(1,000倍)をやっていたことからあまり急がなかった。先日はアミノメリット特青(1,000倍)を葉面散布もしていた。
肥料はいつものグリーンキング。
自分がこの肥料をやり始めたのは20年近く前だったと思う。
それまで使用していたホスミンが製造しなくなり、何年かいろいろと試した結果、グリーンキングとなった。
と言っても窒素6%程度の有機質肥料を探している過程でホームセンターで見つけただけだが・・・
粒状の粒が使いやすかった。施用量はホスミンを使っていたときと同じ窒素割合で量を決めた。それから良いことも悪いことも無く今まで使ってきた。
ただ、最近はだんだんと施用量(1回分)が多くなってきた。
容器からひとつまみ摘まんで土の上に置いているが、最初からだと終わる頃にはだんだんと摘まむ量が多くなっている。毎年、秤で量って目慣らししているが、最終的に使った総量が鉢数で割ると一鉢当たり予定より多く施用している。
毎年のことだがそれでも蘭は順調に育っている。過剰施用かと思っても根傷みもなく根は正常範囲であることが常だ。この点がグリーンキングの優れているところかもしれない。
やることは同じになるかもしれないが、肥料をやることで植物が生長するのではない。光合成の結果植物は生長する。その光合成に必要な肥料成分を過不足無く供給するのが施肥で、バランス良く肥料をやることが肝心なことなのだが、適量をやっていくことは本当に難しい。
Posted by 管理者 at 2018年03月10日(土) 15時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年03月04日(日)
防除 [管理記録]
ここ何日も25℃を超えている。
ビーニールで内張りしているからだが・・・
昼間はあちこち空かして風を入れている。それでも日が照ると一気に室温は上がる。
今日は薬剤散布をした。あくまで予防散布だが。
2月に1回はやりたかったがは寒い日が続いたので延び延びになっていた。
メインは殺菌剤だがメリット特青を混合散布した。それぞれ1,000倍だ。
黄色くなった葉も目立つ。
この時期は古い葉が黄色くなるのは仕方ないと思うが、せめて進行を遅くらそうと思い窒素を効かした。
もうすぐ置き肥をやるが、速効性の葉面散布は別物だ。
黄金葉が黄色いのは本来なのだが・・・
Posted by 管理者 at 2018年03月04日(日) 16時56分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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