2018年04月11日(水)
飽差表 [栽培技術]
ちょっとした質問があり、あやふやだった記憶をはっきりするために飽差表を作ってみた。
自分としては飽差値そのもので温度と湿度を管理することはなかったので特別にはその値を気にしていなかった。
ビニール被覆中の低温時は高湿になると家庭用除湿器で除湿し、
夏期の高温乾燥時には床に散水。
途中も過乾燥にならないよう蘭棚の天井と腰高までのサイドにはビニールを残していた。
飽差についてはネットで調べれば色々出てくる。
私はhttp://bigbearfarm.blog.fc2.com/blog-entry-306.htmlを参照。
このサイトにある飽差表の31℃以上を知りたくて自分で作ってみたのだ。
Posted by 管理者 at 2018年04月11日(水) 09時06分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
こんばんは
飽差の理論が寒蘭にどれだけ当てはまるか解らないですが、優先するのは自分はやはり照度だと思っています。照度管理が出来た上で乾燥対策をですね。
こんにちは。
4月11日午後2時、気温16.5℃、湿度62%。
しかし照度が1450ルクス、立地条件でこれ以上明るく出来ません。劣化した農ビを張替えても2000いくかどうかです。
飽差がピンクの帯に入っているのに残念です。午前中が勝負ですね。
飽差表をプリントしてカードケースに入れて、吊るそうと思います。
トラックバック
トラックバックURL
http://www.tosaran.com/club/a-blog/tb.php?ID=410