2014年06月13日(金)
土作り [最近の蘭舎(旧)]
今朝も早めの潅水をした。中3日だ。
今日は蘭がつつけないので残り少なくなっていた第一蘭舎用の蘭土の配合土作りをした。
つつけないは幡多弁かな・・・
午前中2時間はダケ土づくりを行った。塊を砕いて大中小に分別。いつもこの作業が大変で嫌になるがこれも日当だと思って頑張っている。
前回から大の大きさを少し小さくしている。全体も中と小が多くなった。
配合する土は前回と同じだ。
中央に写っているゼオライトは次回から使おうと思う。
焼き赤玉土がもう手に入らない、今回が最後となった。
全体として粒も小さめだ。
Posted by woods at 2014年06月13日(金) 17時49分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
こんばんは
自分が普段何気に使っている言葉がその意味で読者の方に伝わるのか解らなくなることが良くあります。
焼き赤玉土はこちらだけの問題かもしれませんね。
ただ私が使っていたのは高温でガチガチに焼いてていたもので一袋が2,400円していました。ゼオライトは1,800円だったのでゼオライトの方が安いです。
使用語の解説は2年後になります。ただ目に見えるような違いは現れないと思います。
目的はダケ土の多用で低くなったCECを高めたいのと石灰と苦土が多いのとその他の微量要素も含まれるので葉の痛みが改善されるかなと思っています。
こんばんは。
「つつけない」は、「いじれない」と同じなら当地でも使いますけれど。
焼き赤玉土がもう手に入らないと言うのは初耳です。高知県だけでは。
ゼオライトは買ったことがないです。良い値段ですね。その分、焼き赤玉土より2倍良く出来そうです。使用後の解説を期待しています。
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