2014年06月14日(土)
蒸留水器 [最近の蘭舎(旧)]
第一蘭舎の片隅にmegahomeの蒸留水器を置いている。先日からこれが活躍している。
今年で4年目となる。電気ポット式で沸騰した蒸気から水を作ることが出来る。これで出来た水は今では夏場の飲料水として活躍している。
6時間で4リットルの純水が出来る。電気代は4リッターで70円ほどだそうだ。原料は水道水なので安価な飲料水だ。
驚くのは4リッターほどの水道水に蒸発後ポットに残るこの不純物の多さだ。
始めこれを買ったのは飲料水にするのが目的ではなかった。
PHとEC測定時の純水が欲しかったのだ。
たまにはそれに使っているが、今ではほとんど毎日飲料水用に4リッターの純水を作っている。
蒸留水なので味も素っ気も無いが慣れればこちらがおいしく感じる。水道水やミネラルウォーターは何か違和感を覚えてしまい特に夏場の水道水は飲む気になれない。
Posted by woods at 2014年06月14日(土) 05時58分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
コヒーの味はわかりません。薬を飲むのには良いみたいですね。
蒸留水は慣れれば美味しいですよ。大方の水は伏流水なので基本は美味しいのですが蒸留水を飲み慣れていると夏場はカルキが気になりますね。
これでコーヒーを入れたら、おいしいでしょうかね。
このままでは、ちょっと・・・ですね。
当市の昔の水道水は深井戸からでしたが、だいぶ前から利根川の水とミックスになり、冬は冷たく、夏は少しぬるくなりました。昔の水道の水が懐かしく思い出されました。
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