2023年05月06日(土)
11月27日撮影 [昨年(令和4年)の花]
5月に入ったのに涼しい日が続いています。天気予報では昨日の晩から雨だったのでやりたい作業が出来ていないです。液肥とキトサンを潅注しようと思ってました。
11月27日撮影 自宅にて
「04140」
初花の青花。
10センチほどの青花。花間と大きさは合格点だが・・・次回に期待。
「04174」
初花の桃花。
これも10センチある大輪。色さえ出れば将来性はあると思うが・・・
これも次回に期待!
Posted by woods at 2023年05月06日(土) 17時32分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月30日(日)
11月26日撮影 [昨年(令和4年)の花]
11月26日自宅にて
「響」
最初の撮影から2日後の撮影。だいぶましになった。これなら出品しても良かったと思う。
響の別株
樹勢を保つのが難しくて良い花に咲かせられていないが、無点であることと色の良さが、それと花間の良さが良い花だと思う。
「04059」青斗系
昨年の牧野の優勝株とは別株だが、咲き始めはこんなものだろう。
何日かして肩を上げ花も大きくなると良い花になる。
青々だが無点舌が魅力だと思う。
「04134」山苗に初花が咲いた。
舌は巻きそうにない中輪更紗花。
「幸織」
咲き始めだが貧弱な株なのでこの先方は仕方ないかと思う。
「幸織」の別株
メイン株だがバックを傷めて展示会には出せれる状況にない。
この花で11.5センチある。
「04139」2回目の開花。
1度目は更紗花だったが、今回は紅花になった。
無点舌で良い咲き方だが色出しは難しいかもしれない。
Posted by woods at 2023年04月30日(日) 22時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月27日(木)
11月24日撮影3 [昨年(令和4年)の花]
牧野植物園寒蘭展初日搬入日続き
小品鉢の棚
左は私のちゃら
桃花の棚
出品数は少ないようだった。中央は越百。
紅花の棚
私の紅花
3芽は寂しい。
もう少し花配りが出来ていたらと思う。
素心花の棚
中央は西土佐の素心。本部に出していたのとは別株。せっかく咲いていたので出品した。
搬入が終わるまで待ってもよかったが、自分の蘭を撮影して帰ってきた。次は4日後の搬出日に来ることになる。
Posted by woods at 2023年04月27日(木) 05時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月26日(水)
11月24日撮影 [昨年(令和4年)の花]
11月24日撮影
牧野植物園寒蘭展初日搬入日です。
自分が行ったのは午後になっていました。ただ締め切りの3時までには時間が合ったので半分ほどしか出品していなかったです。
画像は更紗の棚。
私の更紗。更紗はこの日と鉢しか出していなかった?
棚には自分が上げないといけなく空いたところの一番よさげなところに置いた。まだ完全に開ききっていない。審査では不利だ。
青の棚
流石に多くが出品されていた。
私の薫風
傷物だが見せるだけなら良いかと出品。
少しくらいの傷なら気にせずに審査してもらいたい。牧野なら言わないで欲しいが、審査員は各蘭会の代表者だ、厳しく見られるだろう。
黄白の棚
遠くから目に付いた蘭があった。
西野氏の幸織。この日の優勝蘭だが、まだ開ききっていなかった。
Posted by woods at 2023年04月26日(水) 08時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月25日(火)
11月24日撮影 [昨年(令和4年)の花]
11月24日自宅にて
この日は牧野植物園寒蘭展の搬入日ですが、出かけるまで自宅で撮影していました。
「ちゃら」
まだ完全に開いていなかったので、出品しようか迷っていた。主弁は手で開かせた。
「響」
この株は出品したかどうか忘れたが、蕾の時輪数が少なかったので展示会ようにならないと出品を諦めていた。
もう少し手を入れておけばと悔やまれた。
本部展に出品していた「桃火」と「越百」
どっちが上かと比較していた。桃火もほとんど手つかずだったと思うが越百も全然手をしれていない。越百の方が写真写りは良いかな。
Posted by woods at 2023年04月25日(火) 22時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月22日(土)
11月23日撮影 [昨年(令和4年)の花]
自宅にて
濃紅花「040238」
西土佐産の濃紅花。紅花の中で昨年一番の花だった。本部展に間に合ってたらと残念である。本部展に出せれてたらもう少し花配りをよくしていたと思う。ほったらかしの花になった。
「薫風」
これも残念な花になった。写真では解らないが花茎に傷がある。牧野なら大丈夫かと牧野に出品していた。
花は11センチ。花茎60センチ。貫禄では負けない。
更紗花「04083」
7センチ前後の中輪。西土佐産の更紗の変わり花。この手の花は無いので面白いと大事に育てていたが、
昨年人に見せたら持って行かれた。バックが残るのみとなった。
「越百」2鉢目
これも本部後に開いた。来年楽しみにしていたがすでに手元にはない。
初花「04397」
面白い花が咲いたがあまり大きくなかった中輪だ。
Posted by woods at 2023年04月22日(土) 22時08分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月21日(金)
11月22日撮影16 [昨年(令和4年)の花]
本部展3日目続き
突如として参考品が出品されていた。
土佐寒命名第一号の「土佐姫」です。
第一号は昭和5年の命名です。
名鑑では
1 土佐姫 とさひめ 青 安芸郡東洋町野根山 昭和5年 西内秀太郎
冴えのよい緑花で、一文字に近く咲く。外弁の中央に一本、内弁の中央に三本の紅線が入り、内弁は開かない。舌は普通の有点。子房は純緑、花茎の上半分も純緑だが、下半分は暗紫色に濁る。葉は並の中垂れ。
と登録されている。
画像ではほとんど無点に見えるが登録は普通の有点となっている。100年近く作り続けられている株だ。当然変異はあるのだろう。
Posted by woods at 2023年04月21日(金) 05時42分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月19日(水)
11月22日撮影15 [昨年(令和4年)の花]
本部展3日目続き
覆輪の部と柄物花無しの部です。
覆輪の部銅賞「慎太郎」
第一花の下にもう一輪欲しかった。
覆輪の部銀賞「不老」
覆輪の部金賞「孤舟」
すっきりして良いが、孤舟としては65センチ以上に良い物があった。
柄物花無しの部銅賞「天寿」
柄物花無しの部銀賞「春光」
自分としてはこちらが好きだ。
柄物花無しの部金賞「春光」
金賞と銀賞の差は何だろう?
栽培の技量だろうか。ここまで綺麗に育てるのは難しいと思う。
柄物花無しの部その他
これで全部だ。
Posted by woods at 2023年04月19日(水) 21時02分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月18日(火)
11月22日撮影14 [昨年(令和4年)の花]
引き続き本部展3日目続きです。
豊雪の部です。正確には豊雪・白鹿・素月の部かな。
自分には区別が付かないけど・・・
銅賞の「豊雪」
豊雪は一番は色なのだろう。
銀賞の「豊雪」です。
金賞の「豊雪」です。
どうしたらこんな色に咲かせられるかな!
自分もいつか咲かせたい色です。
特別花の部です。
銀賞の「月姫の舞」。
銅賞の「奴っ子さん」
特別化の部だが、奇花はどう比べたら良いのだろう?
欠点が少ない物が上に上がっていると思う。
銀賞の無名
欠点は少ない。
金賞の「酒呑童子」
良い感じに咲いていると思う。
Posted by woods at 2023年04月18日(火) 06時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月17日(月)
11月22日撮影13 [昨年(令和4年)の花]
本部展3日目続き
今回は青々の部と桃腮・刺毛素の部です。
青々の部銀賞「翡翠」
何が悪かったのだろう?正面の葉を切っているからの減点だろうか。
青々の部銅賞「銀鈴」
銀賞とは紙一重だろう。
青々の部銀賞「銀鈴」
青々の部金賞「翡翠」
大なのは避けられたのだろう。中ぐらいでバランスの取れた作品になっている。
桃腮・刺毛素の部銅賞無名
金賞と比べると貧弱か。
桃腮・刺毛素の部銀賞「白千代」
中ぐらいでちょうど良い。
桃腮・刺毛素の部金賞無名
比べるとこれがダントツ上だろう。
Posted by woods at 2023年04月17日(月) 06時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月15日(土)
11月22日撮影12 [昨年(令和4年)の花]
Posted by woods at 2023年04月15日(土) 23時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月13日(木)
11月22日撮影11 [昨年(令和4年)の花]
本部展三日目続きです。
黄白の部です。
黄白の部銅賞「姫百合」
姫百合は花茎が伸びて高く上がっているイメージがあるからかな!
伸びが足らなく見える。
無名黄白
私の出品。この時期に開いていたのがあったので持っていった。
無名黄白
梅弁キンシ系だろう!
黄白の部銀賞無名
下を向いているが3日目なので仕方ないか。
黄白の部金賞「白雪小町」
このサイズが金賞に上がっていくのは良いことだ。これと65センチ以上を比べるのは酷だ。
65センチ問題は、寒蘭を小型化し大型化を阻止する目的なら、減点か規格外で審査対象外とするしかないと思う。
それをせずに長さの区分だけではどうしても大きい物に目が行ってしまう。その結果大きい物が雛壇に上がり寒蘭の小型化には繋がらない。
Posted by woods at 2023年04月13日(木) 22時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月11日(火)
11月22日撮影10 [昨年(令和4年)の花]
本部展三日目続き
長茎65センチ以上(紅)の部です。
無名紅 長茎65センチ以上(紅)の部銅賞
平段にあった紅花はどれも花茎と葉、鉢とのバランスが取れて良い物でした。株を作り込むと葉は長くなります。それに見合う花は花茎が長くなるほど良い花に見えると思います。
同じく無名紅 長茎65センチ以上(紅)の部 銅賞
これも無名 賞に入っていない。
「紫音」これも入賞なし。
無名紅 長茎65センチ以上(紅)の部 銀賞
一見65センチ以上あるのかなと思った。
「恵」 長茎65センチ以上(紅)の部 金賞
流石に3日も経つと花が崩れていた。
色でこの部の一番になったと思う。
Posted by woods at 2023年04月11日(火) 21時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月08日(土)
11月22日撮影9 [昨年(令和4年)の花]
本部展三日目続き
今回は長茎65センチ以上(その他)です。
これを見ていると複雑な気持ちになる。
こんな部がいるのだろうかと。
長茎65センチ以上(その他)銅賞
「翡翠」
昨年は青々常勝の司の華の出品を見なかった。この翡翠は青々の部出品なら間違いなく一番だったと思う。しかし65センチではじかれて銅賞止まりだ。司の華が出ていたとしても金賞候補は花茎は長い、同様にはじかれてこの部になっただろう。
無名桃
私の出品。開花しきっていないのをむりやり持ってきたので、3日目は萎んでいた。
「翡翠」
これも良い花だ。
「姫百合」
黄白花の部で良いと思う。
長茎65センチ以上(その他)銀賞
長茎その他の部で雛壇に上がっているが、これも豊雪の部で良いと思う。
長茎65センチ以上(その他)金賞
優勝を争った株だが、覆輪の部の金賞で良かったと思う。
覆輪の部の金賞も孤舟だがこちらと比べると貧弱だ。
一昨年までの長葉と昨年の長茎は寒蘭の大型化を阻止しようと作った部だが、小型化には向かっていない。単に区分しただけに終わっている。それは新たに4部門できたからだ。自分はこの4部門に出品された花は一般部門に決して劣ったものでないと思う。長葉から始まって長茎となったがこれらの部門の創設は結果的に大型化を助長しているのではないかとさえ思ってしまう。
Posted by woods at 2023年04月08日(土) 22時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2023年04月07日(金)
11月22日撮影8 [昨年(令和4年)の花]
本部展3日目続き
紅の部銅賞です。
無名紅
前に上がっていても良いと思う。銀賞との違いは色だろうか?
無名紅
葉が長すぎる。
日向の誉
芽数が多く暴れているように見える。
「室戸錦」
気候の性で昔のように咲かなくなったのだろう。
「響」
一文字咲きの花だが抱えていた。
「酔虎」
何か問題があったのだろうか?良く咲いていると思う。
Posted by woods at 2023年04月07日(金) 06時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月06日(木)
11月22日撮影7 [昨年(令和4年)の花]
Posted by woods at 2023年04月06日(木) 07時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月05日(水)
11月22日撮影6 [昨年(令和4年)の花]
本部展3日目続き
今回は青の部銅賞です。
無名大輪青
業者会の青とか茨木の青とか言われている青。
私の青大輪 上の青と同じ。
銅賞には入るかなと思って持ってきたが銅賞になって良かった。新芽が前か横にあればひな壇に上がったかもしれないが、正面が貧弱だ。上の花は葉数が多い。それぞれ花自体は悪くはないと思う。
「太湖」
ひな壇に準優勝を含めて3鉢上がっているが、これも前に上がっても良い花だと思う。
「なごみ」
10センチほどあるが、もう一回り花が大きかったらと思う。
無名青
花配りかな?
「翠翁」
これも花配りかな。
「剣華」
花茎の伸びと葉の長さの関係かな!
「新緑」
緑の濃い良い花だが、花が詰んで見える。
無名青
せっかく普通茎と65センチ以上長茎に分けているのだが、花茎の短い花は少なかった。多くが花茎が60センチ以上ありそうだった。
「小雪」
これもひな壇候補だと思ったが、正面が無かった。
Posted by woods at 2023年04月05日(水) 22時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月03日(月)
11月22日撮影5 [昨年(令和4年)の花]
本部展3日目の続きです。
更紗の部です。
銅賞は8点あったのだろうか。
無名の更紗。無点舌の良い花だと思うが、開花花が3輪だったからだろう。
「羆」
これもあと1,2輪欲しい。
「京の夢」
審査の時は開いていなかったのだろう。
「西端の誉」
土佐寒の命名。命名時西海の誉に似ていると言われて問題になった蘭?
無名更紗
もう少し花間があるといいと思う。
無名更紗
これも蕾が
「空海」
もう少し手を入れていたらと思う。
「康雅」
名の浦の大輪。金賞の蘭と同じ。比べられたのだろう。
銀賞の「品代錦」
銅賞の蘭と比べ欠点がない。好みとしては銅賞の無点花が良い。
金賞の「康雅」
3目日なので仕方ないか。
Posted by woods at 2023年04月03日(月) 05時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月02日(日)
11月22日撮影4 [昨年(令和4年)の花]
本部展三日目続き
ベタ舌の部です。
銅賞から行きます。
ベタ舌の部無名。これもひな壇にあっても良い花だと思う。ここにあるのは正面が出来ていなかったからかもしれない。第一花と新芽の向きを合わせるのは無理があるが、正面に痛んだ葉が見えると減点になる。
ベタの部銅賞無名。
花自体がここまでかな!
「古都」
銅賞には良いと思うが、賞の数が無かったのだろう。銅賞の数は各部門の出品数で決まっている。
「福の神」
これも銅賞には良いと思う。
銀賞の「福の神」
3つの花が正面を向き、高く立ち上がった姿は葉とのバランスも良い。新芽が無いようなので金賞になれなかったと思う。
金賞の無名ベタ。
多分ヤタ系だと思うが、ここまで草姿を作り花配りをよくすることは簡単ではなかっただろう。
自分は銀賞の福の神が好みだが、審査はどちらが優れているかだ。
Posted by woods at 2023年04月02日(日) 07時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年04月01日(土)
11月22日撮影3 [昨年(令和4年)の花]
本部展三日目続き
桃花の部銅賞4点です。
桃の部は金賞が美鳥で銀賞が桃火でしたが、銅賞にも美鳥と桃火が上がっていました。
こちらは銅賞の美鳥。
花色と花間の良い美鳥だが審査当日はまだ開いていなかったのかもしれない。葉先を切っているのも気になる。
自分の桃火。
出品していたのをすっかり忘れていたが、ひな壇に上がるような仕上がりになっていなかったと思う。他に桃が無かったので持っていったようだ。花茎の伸びが悪く花配りも出来ていない。
無名の桃花
見ているとこれくらいの株が良いが、喧嘩させると小さいのは負ける。
無名の桃
審査当日が解らないが花が弱いのだろうか?
Posted by woods at 2023年04月01日(土) 22時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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