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2023年04月08日(土)

11月22日撮影9 [昨年(令和4年)の花]

本部展三日目続き
今回は長茎65センチ以上(その他)です。
これを見ていると複雑な気持ちになる。
こんな部がいるのだろうかと。

画像(193x290)・拡大画像(800x1200)

長茎65センチ以上(その他)銅賞
「翡翠」
昨年は青々常勝の司の華の出品を見なかった。この翡翠は青々の部出品なら間違いなく一番だったと思う。しかし65センチではじかれて銅賞止まりだ。司の華が出ていたとしても金賞候補は花茎は長い、同様にはじかれてこの部になっただろう。

画像(193x290)・拡大画像(800x1200)

無名桃
私の出品。開花しきっていないのをむりやり持ってきたので、3日目は萎んでいた。

画像(193x290)・拡大画像(800x1200)

「翡翠」
これも良い花だ。

画像(193x290)・拡大画像(800x1200)

「姫百合」
黄白花の部で良いと思う。

画像(193x290)・拡大画像(800x1200)

長茎65センチ以上(その他)銀賞
長茎その他の部で雛壇に上がっているが、これも豊雪の部で良いと思う。

画像(193x290)・拡大画像(800x1200)

長茎65センチ以上(その他)金賞
優勝を争った株だが、覆輪の部の金賞で良かったと思う。
覆輪の部の金賞も孤舟だがこちらと比べると貧弱だ。

一昨年までの長葉と昨年の長茎は寒蘭の大型化を阻止しようと作った部だが、小型化には向かっていない。単に区分しただけに終わっている。それは新たに4部門できたからだ。自分はこの4部門に出品された花は一般部門に決して劣ったものでないと思う。長葉から始まって長茎となったがこれらの部門の創設は結果的に大型化を助長しているのではないかとさえ思ってしまう。

Posted by woods at 2023年04月08日(土) 22時20分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

コメント

やはり比べると大きな方に目が行きますね。花間があって大きな花が好まれるのでそれに似合う株は大きな物になります。小さくするには花茎や葉長が長いのを減点にするしかないです。以前鉢の大きいのは落とすと言うことで7.5号鉢植えがなくなった経緯がありますが、花茎が長いのは反則として持ってくるなと言うしか無いですね!

woods 2023年04月10日 17時51分 [削除]

確かに昔は、葉も短く花も低かったけど、最近の、蘭は、葉も長く花茎も長い、栽培技術も良くなり大きな寒蘭になっています。小さく咲かす蘭もいいけどやはり、今の堂々とした蘭の方がいいように思います。ほとんどの方がそうでは、ないでしょうか。小さくても大きくてもバランスが良ければ、でも、やはり大きい方に、目が行きますね。

2023年04月09日 19時27分 [削除]

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