2012年01月31日(火)
咸陽島の夕日 [Digitalcamera編]
Posted by woods at 2012年01月31日(火) 21時04分 パーマリンク
本部展から3 [(旧)今日の一枚]
[120131-1]「鏡桜」
この花はいつも発色が良い。
[120131-2]「無名サラサ」
中村支部に出ていたサラサ?
[120131-3]「肇国」
咲き始めだろうか。
本部展で払い越しを見ることはほとんど無いが、良く咲いていた。
舌が魅力。
Posted by woods at 2012年01月31日(火) 20時56分 パーマリンク
2012年01月30日(月)
本部展から2 [(旧)今日の一枚]
Posted by woods at 2012年01月30日(月) 16時44分 パーマリンク
2012年01月29日(日)
朝日と達磨夕日 [Digitalcamera編]
ここ最近、晴れた日は朝日を撮りに出かけている。
達磨朝日を撮りたいのだが、陸は晴れでも海の上にはいつも雲が厚く覆い被さり、なかなかシャッターチャンスに恵まれない。
達磨朝日は見られないが、ときたま雲の中から幻想的な姿を見せてくれる。
こちらは宿毛湾で見られる達磨夕日。
達磨夕日は朝日よりずっと確率が良い。
今日の宿毛湾。
完璧な達磨夕日が見えた。
Posted by woods at 2012年01月29日(日) 21時07分 パーマリンク
2012年01月28日(土)
本部展から [(旧)今日の一枚]
[120128-1]「翠翁」
こちらではあまり見かけない青々花。
[120128-2]「土佐大黒」
22年の登録花。命名では大輪となっているが、そんなに大きく感じなかった。
色がよく一見払い越し産に見えるがベカラズ近辺産とのこと。
Posted by woods at 2012年01月28日(土) 16時44分 パーマリンク
2012年01月27日(金)
中村支部展から3 [(旧)今日の一枚]
Posted by woods at 2012年01月27日(金) 19時59分 パーマリンク
2012年01月26日(木)
中村支部展から2 [(旧)今日の一枚]
[120126-1]「結」
これも中村支部で命名した。
いつか命名したいと思っていたがやっと命名できた。
ここ何年かイメージする花が咲いてくれなかった。
[120126-2]
第一花のアップ。
紅花で命名したもののいまいち色のりが悪かった。くすんだような赤色。ただ朝日を当てるだけではダメなのかもしれない。
N氏がこれの株分けを出展していたがそちらは鮮明な紅色が良く出ていた。
[120126-3]
N氏の「結」
私の結は入賞しなかったがN氏の結は銀賞となった。
Posted by woods at 2012年01月26日(木) 17時50分 パーマリンク
2012年01月25日(水)
中村支部展から [(旧)今日の一枚]
[120123]「啓紅」
新命名の濃紅花。紅切り子と呼ばれていた花だと思う。
[120124]「竜王」
支部の優勝花。一昨年本部展で金賞となっていたが、ここで命名した。
[120125]「無名サラサ花」
支部金賞のサラサ無点。
カメラマンの腕が悪いのか、良さが出ていない。
[120121]と同じ物。
ひな壇の様子
上のサラサは準優勝の隣。小振りな株です。
Posted by woods at 2012年01月25日(水) 20時33分 パーマリンク
2012年01月22日(日)
マイコレクションから12 [(旧)今日の一枚]
[120122-1]「無名紅」
昨年は濃紅を通り越して紅黒と言った方が良い花がいくつかあった。
昨年の気象的なものなのだろうか。
自分の蘭舎は明るいのでこんなになっていると思うが、それにしても黒かった。
[120122-2]「無名青」
切れの良い青の大輪。
小株に咲いたのでホル付きかと思っていたが、平成11年に叔父から分け株をもらったものだった。(叔父の株がどうしたもので何処に行ったかは不明)
12年も経っているので増えているかと株分けを捜したが、見つかったのはお疲れさん状態の親株一鉢だった。先の濃紅一文字のように良い物に限ってまともに育っていない(^_^;)
Posted by woods at 2012年01月22日(日) 21時49分 パーマリンク
2012年01月21日(土)
マイコレクションから11 [(旧)今日の一枚]
[120120]「無名紅花」
無名の無点舌紅花だが、「舌美人」と名付けたらちょうどかもしれない。舌だけは見事だ。蛍の舞のような花だが、こちらはなかなか巻かない舌ではあった。
[120121]「無名サラサ花」
平成19年の本部金賞受賞のサラサ花。
私の棚では初めての開花だがほとんど無点に咲いた。肉厚の舌の感じなど「京の夢」にどことなく似ている。
Posted by woods at 2012年01月21日(土) 22時01分 パーマリンク
2012年01月19日(木)
マイコレクションから10 [(旧)今日の一枚]
Posted by woods at 2012年01月19日(木) 14時01分 パーマリンク
2012年01月18日(水)
マイコレクションから9 [(旧)今日の一枚]
[120118-1]「無名青」
撮りためた画像を改めてみていると、この蘭はどうしただろうと思ってしまうものがある。
故人の競りで落としたチャボ花。すでに手元にない。
[120118-2]「無名青」
地元産の初花。
記録では「処分」とある。もう一度咲かせてみても良かったかもしれない。
Posted by woods at 2012年01月18日(水) 17時48分 パーマリンク
2012年01月17日(火)
マイコレクションから8 [(旧)今日の一枚]
[120116]「幸星」
花弁の広い中輪青花。葉は幅広で魅力があるが、なぜか人気がない。
命名当時はチャボ花で引く手あまただったが、今ではお金を出してまで欲しがる人は少なくなった。人気がなくなっている理由は小品鉢に収まらない木なので展示会で入賞できなくなり、ひな壇に上がることが亡くなったからだと思う。写真で見るとバランスの良い良い花である。
[120117]「無名黄金葉黄花」
写真で見ると普通の花でぱっと見あまり良い花でないが、この黄金葉は昨年の本部金賞花である。小品鉢の部だったが、いろんな銘品や人気のチャボ花を抑えて堂々の一位(ひな壇上部にあったので上だと思うが金賞は2鉢あった)?であった。
中村支部でも何度か小品鉢の部でひな壇に上がっているのであまり太らない蘭だと思うが、小品鉢に収まると言うことはこの手の蘭にとって大きな武器なのだろう。
Posted by woods at 2012年01月17日(火) 07時37分 パーマリンク
2012年01月15日(日)
香南愛蘭会から2 [(旧)今日の一枚]
[120115-1]「土佐小町」
出品カードには土佐小町とあった。
業者会で見た花とも違うようだ。上品にすっきりと咲いていた。
[120115-2]「千寿」
出品カードには千寿と書いていた。
色の良い紅花だが肩を落とす。
Posted by woods at 2012年01月15日(日) 17時07分 パーマリンク
2012年01月14日(土)
香南愛蘭会から [(旧)今日の一枚]
[120114-1]「大将」
平成20年土佐寒登録1141号の大将(たいしょう)青 室戸市吉良川町八京谷でしょうか。
初めて見ました。
命名解説では次のようになっています。
花は、淡緑色の三角咲き大輪、外弁内弁の基部に茶褐色の線を入れる、舌は緑白色に茶褐色の並点を入れた巻き舌、花茎は緑褐色の中幹で花冠は葉上高く抜ける、葉は濃緑で厚みのある大葉。
花5.5×0.7cm 花茎55×3.6cm 葉62×2cm
[120114-2]「薩摩」
名前の通り鹿児島産でしょうか。
短舌のベタ。会場ではインパクトのある花でした。
Posted by woods at 2012年01月14日(土) 06時49分 パーマリンク
2012年01月13日(金)
マイコレクションから7 [(旧)今日の一枚]
[120112]「無名青」
有永の青チャボ。
以前もらっていたもで、2回目の開花となったが、なかなか上手く咲いてくれない。
木に力がないのだろうか。
[120113]「土佐小町」
昨年、知人の蘭を譲ってもらった。
小さな株だったが、花を咲かせてみた。
無点には咲かなかったが、命名当時の雰囲気のある花が咲いた。
この花も大株に咲かすと花が変わってくる。名前のように初花の時は小振りのチャボ風花だった。
Posted by woods at 2012年01月13日(金) 17時01分 パーマリンク
2012年01月11日(水)
マイコレクションから6 [(旧)今日の一枚]
[120111-1]「無名サラサ」
西土佐産の無名サラサ花。
青サラサの大輪。良い花だと思うのだが、人の評価は低い。葉とのバランスは取れていたが花茎の伸びがいまいちで50センチ程度だった。70センチ以上伸ばさないと皆の欲しがる蘭にならないのだろうか。
{120111-2]「阿波っ子」
徳島の銘品だと思う。友人に花付き(蕾)を貰ったが、開いてみるとチャボ風の可愛らしい花だった。
Posted by woods at 2012年01月11日(水) 17時47分 パーマリンク
2012年01月10日(火)
マイコレクションから5 [(旧)今日の一枚]
[120110-1]「無名青」
タケウチコレクションの一つだが、叔父が「せせらぎ」より良い青花だと大切にしていた。蘭友に分けてもらったもので詳しい坪は不明。
「せせらぎ」は花茎が紅色であるが、こちらは青いと違いを説明してくれた。せせらぎは叔父が中村支部に出品のおり、義父の名前で登録したもので、本人が言うので間違いはないが、私は自分の咲かせた「せせらぎ」とあまりかわらないなと言う印象であった。
その後何度か咲かせてみると、せせらぎよりも面影に近いかなと、思うようになった。
[120110-2]「無名紅」
これも竹内のコレクションだが、10年以上前に「濃紅一文字」だと言われて育てていた。最初からあまり大きな木でなかったが、だんだんとこじれたようになり芽数は増えるものの、いつまで経っても花を付けなかった。
昨年やっと開花したが、あまりの良い花に驚いた。濃紅一文字だと言われていたので、命名前の里紅かな、あるいは恵(恵とは葉が違う)かなとあまり期待していなかったのだが、咲いてみると花間のある大輪系の色の良い花にびっくりしてしまった。
この蘭は10年以上作っており、株が増えていたので、何人かにフリーマーケット等のおまけに差し上げています。誰にあげたか記録がないですが、最後は昨年大阪のAさんだったと思います。
Posted by woods at 2012年01月10日(火) 06時41分 パーマリンク
2012年01月09日(月)
マイコレクションから4 [(旧)今日の一枚]
[120109-1]「無名黄白花」
タケウチコレクションノ中の一つだが、私の所でも発色の良い黄白花。
撮影は11月4日で早い開花時期だが、よく色が出ていた。
[120109-2]「無名黄金葉黄花」
以前咲いていたときは一文字に近い切れの良い花だったと思うが、今年はざっと咲いてしまった。なかなか作りにくい木で前が出たら後ろが枯れている。
[120109-1]「無名黄白花」の第三花のアップ。
色的にはこんな感じではなかったかと思います。
[120109-1]「無名黄白花」の初花の時。
この時は11月23日の撮影です。時期的にも白金鵄に咲いていました。
Posted by woods at 2012年01月09日(月) 06時41分 パーマリンク
2012年01月08日(日)
マイコレクションから3 [(旧)今日の一枚]
[120108-1]「無名青」
以前大方愛蘭会で優勝していた蘭です。
あの時株分けして小さくなっていたためしばらくぶりの開花でした。
業者会の青とよく似ています。
欠点は天花の花間が詰むことです。
[120108-2]「白妙」
私の白妙は株が大きくなりすぎています。
ここまで大株だと(新芽が3つ)良い花に咲かないのかもしれません。
すべての花が天花のように咲いてくれたら理想ですね。
Posted by woods at 2012年01月08日(日) 06時44分 パーマリンク
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