Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2012年01月08日(日)

マイコレクションから3 [(旧)今日の一枚]

画像(199x300)・拡大画像(665x1000)

[120108-1]「無名青」
以前大方愛蘭会で優勝していた蘭です。
あの時株分けして小さくなっていたためしばらくぶりの開花でした。
業者会の青とよく似ています。
欠点は天花の花間が詰むことです。

画像(199x300)・拡大画像(665x1000)

[120108-2]「白妙」
私の白妙は株が大きくなりすぎています。
ここまで大株だと(新芽が3つ)良い花に咲かないのかもしれません。
すべての花が天花のように咲いてくれたら理想ですね。

Posted by woods at 2012年01月08日(日) 06時44分

コメント

情報ありがとうございます。
どこに書いても構わないので思い立ったときに投稿してもらうとありがたいです。

私の白妙は10年くらい前に宮之城町のUさんに貰ったものです。良い系統だと言っていましたが、詳しくは聞いていないです。高知で今まで見た限りでは良い方ではないかと思っています。ただもう少し違って咲くのではないかと思いますので、いつか納得いく咲かせ方をしたいです。

蘭は不思議です。株分けしたものでも花が違って見えることもあれば、全然違うところで採れているのによく似た花が咲くこともあります。白妙のように坪採りが多くあれば、どれがどれか解らなくなって当然です。
買う人は自分で納得して買って欲しいですね。それには現物の花を見ないといけないですが、見られないときは誰から買うかが大事ですね。

woods 2012年01月15日 17時54分 [削除]

Woodsさんこんばんは。
白妙が素晴らしく咲いていますね。
白妙と言えば、最近オークション等で色々な白妙の写真が出ていて○○系等と個人の名前等が付けられていたりしています。中には20年も前の名人と言われていた人の名前が付いていたり、『大昔あったよな〜。すご〜く懐かしい名前!』といった亡霊のような名前が、あたかも現在流行っているかのように出てきたりして笑ってしまいます。また同じ写真が別系統の白妙で出ていたり、もうめちゃくちゃです。
私の持っている白妙(大した白妙ではないです。並より上目といった程度です)も咲き始めの3日間は、よくネットに出ている花一輪の写真のように咲きます。大方の白妙の咲き始めはそのようなものです。
今年、都城の展示会で本当にマンマル舌の白妙を見ました。値段は30万円でした。
 大雄の変わり花で丸舌があります。ネットで写真が使われていますが、実物は北薩○ー○○の花田氏が取扱っていて、仮称:白龍王と言い3年前で1芽20万円もしました。本当に特殊な白妙は地元でもそのような値段でないと手に入りません。
白妙は色々あります。購入するなら現物を見て納得したものを買わないと高値買いをしてしまうと思います。
ゴメンナサイ。ついつい書いてしまいました。でも本当は『情報交換』のほうに書きたかったです。

2012年01月14日 20時55分 [削除]

satoさん おはようございます
一文字は良い花ですが、大木になると花と木のバランスが悪くなりますね。この蘭は以前廣畑園が芽10万円で売っていました。九州にもかなり渡っていると思います。

白妙はこちらでよく見かける花弁の細いものとは違っているように思います。木をコントロールして花をしっかり咲かせてみたいです。

woods 2012年01月09日 07時35分 [削除]

woodsさん、倶楽部の皆さんこんにちは。
一文字の無銘青も良いじゃありませんか、白妙は天花を見ると大雄の様な舌で、今年新芽の管理を適切にやれば花が大きくなり展示会で期待できるんじゃないですか?

sato 2012年01月08日 12時56分 [削除]

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