Woody note

[120106]「日向の誉れ」
私の蘭舎で咲いた日向の誉れ。蕾が大きくならずに開いてしまった。
11月４日に撮影しているが、本来なら開花はもう一週間先だと思っていた。蕾が十分に成長しないうちに開いてしまったのだ。
昨年はこんな花が多かった。花が開いてから花弁が伸張し大きな花になる物もあったが、この日向の誉れもいつまで置いても大きくならなかった。

業者会最後です。
出品カードも短冊もなかったので詳細は判りません。

[120105-1]
こんな咲かせ方も良いなと思うのですが・・・

[120105-2]
高知のＮさんの「金紫鳥」でしょうか？
会場で見たときは窓際にあり逆光だったのであまり色が出ていないと思ったのですが、カメラはしっかり写していた。

[120105-3]
良い舌をしているなと思い撮った。

[120105-4]
楠山堰の上の黄金葉の桃花に似ている。

[120105-5]
刷毛の桃花。

[120105-6]
酔湖でしょうか？

[120104-1]「銀鈴」

[120104-2]「日向」

[120104-3]「無名黄金葉桃花」
詳細不明。変わった花をしていた。

[120104-4]「無名青花」
詳細不明。小品鉢。

ここからは銅賞。
[120103-1]「無名桃花」
詳細不明。

[120103-2]「無名サラサ花」
詳細不明。

[120103-3]「羆」
名の浦のサラサ。

西土佐支部展の画像はPhotoGalleryに掲載した以外はほとんど撮っていなかった。この４枚で終わりです。

[1201-01]「八峰錦」
優勝花。会誌に載せる写真用に撮影していた。

[1201-02]「無限」
準優勝花だが、命名のため撮影した。

[1201-02]「無名青」
人に頼まれてとった写真。産地は不明。

[1201-04]「無名青」
これも人に頼まれたもの。玖木産と言ってたと思う。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

[120101-1]「無名紅」
西土佐支部で撮影。
この花は昨年「土佐小町似紅花」で紹介していた花。

上と同じ蘭だが、この画像はフラッシュ撮影のため色が濃く見える。
１０月中の開花で色が今一だったが、将来性のある花が咲いていた。

[111231-1]「三世冠」
見かけるのは何時も早い時期だが、色と色合いが何とも良い。

[111231-2]「無名サラサ」
花弁の広い形のまとまったサラサ花。東小又の蘭だろうか。

[111231-3]「清水」
花弁が細くすっきり咲いていたが、銘品の清水とのこと。
もっと花弁が広いイメージがあった。

[111231-4]「無名紅」
花弁は細いが色がとても良い。一紅系の花だろうか。

[111231-5]「天山」
芸花の中では良い花だ。

[111231-6]「蛍の舞」
久しぶりに見た。咲き始めの丸舌は何とも言えない魅力だ。

[111229]「神曲」
この時期としては発色は良いが、もっとしっかりしなさいという感じだ。
自分のイメージとしては、この花は４〜５輪咲きで花間を取り超大輪に咲いて欲しい。

[111230-1]「無名黄白花」
無名の西谷系黄花。
ここから銀賞受賞蘭。

[111230-2]「白千代」
大株に花を付けていた。

[111230-3]「無名青花」
延光寺の青。この花は私の出品ではないが､昨年まで自分の棚にあった。
私の棚では花茎の伸びが悪いので手放したが、ここでは花茎も上がりバランス良く咲いていた。

何時もなら今日が仕事納め。今年は曜日も日にちも関係なくなっているが、最後に山に行ってこようか。

[111227]「無名青ベタ」
切れの良い、やや大きめの中輪だったと思う。
大輪ならと残念な気がしたが、ベタは魅力。

[111228]「無名青」
以前良く見かけた花だと思う。
自分がＮ氏にもらった東の青によく似ている。天花がやや詰むのが欠点か。

銅賞４点です。
[111226-1]「清流」
清流と荒城の月は同じ物だと言われていますが、今年の清流は舌が大きかった。

[111226-2]「長生殿」
この花は登録は新しいが登録前からかなり増えていたようだ。

[111226-3]「土佐小町」
この花は何だろうと短冊を見ると土佐小町と書いてあった。
この花は久しく展示会に出てこなかった。

[111226-4]「無名紅」
少し小さいかと思ったが作り込めば良い花になりそう。
どこかで見たような・・・

[111225]「龍神」
ここまでが金賞受賞蘭だが、この龍神は他の大株に追いやられて隅っこで小さくなっていた。

{111222}「天勝香」
色の良い花だが、この花はこの会でしか見ない。

[111223]「荒城の月」
これほど大株にしなくともと思うほど立派な株だ。
花が高く上がりすぎたか。

[111224]「長生殿」
最近の命名品。早い時期の会だが開花してだいぶ経っているのか、内弁が開いていた。

[111220]「皇徳」
業者会の総合優勝花。自分はぱっと見で「優勝は名の浦か」と思ってしまった花です。
サラサの大輪を高く上げていた。会場へは２日目に行ったので、少し形が崩れたかというような印象だったが、迫力のある花だと思った。

九州の銘品ですね。

[111221]「無名青」
準優勝花、無名のベタ風舌の青花。
四万十市間産だとのこと。
開花途中のようで開ききっていたなら、こちらが優勝していてもおかしくない。（審査のあった前日はもっとすぼんでいたと思う）

今思えば、この後、スターレーンで見た「国華」や「貴峰」と共通する印象があった。

この画像で見ると「皇徳」の迫力が解る。

展示会では寒蘭の花は、人に花だけを見せている訳でない。見る者は必然的に、意識しようがしまいが、葉や鉢までもを目に入れている。ほとんどは無意識だと思うが、それらを含めて花を評価している。

[111217]「御門錦」
１０月のこの時期に良く色を出していた。

[111218]「銀鈴」
銀鈴もここまで大株にすると良い咲き方をする。

[111219]「無名桃花」
桃花、遅花会や本部展で見た花だと思うが、株が出来てさらに良い花が咲いていた。西土佐の「紅葉」系だろうか？よく似ている。
ただ､この時期にこの発色はどうしているのだろう。

「111216」「無名黄金葉黄花」
10月29､30日に開催された業者会の画像です。30日に行ったとき撮影しています。

金賞の黄金葉の大輪黄花。無名で出ていた。見たことのあるような花だが思い出せない。舌がベタ風で魅力がある。

[111215]「四万十市産黄金葉」
四万十市のＮさんにもらっていた黄金葉。
中輪ですがまずまずの花です。
色が紅とも桃とも言えないですが、この画像が10月29日撮影であることから11月に咲けばもっと良くなるのではと思います。

[111214]「無名」
この花は初花だが、今年命名した「紫音」に似ている。
兄弟木かもしれない。

[111213]「無限」
撮影は10月29日だが、この頃咲き始めていた。
バックが明るいと普通の紅は明るい色となるが、この花は真っ黒。

名前のイメージとしてはこれを見ていたからでしょうか。

[111212]「西土佐産青花」
この花は大輪の青花。いつかはものにしたいと思っているが、なかなか良く咲いてはくれない。

全体画像
二三日後です。

[111211]11121地元産サラサ
この花は５，６年前に大方愛蘭会で準優勝している。
なかなかあの時の花には咲かないが、いつかあれ以上に咲かせてみたいと思っている。花間の良い一文字大輪花、７輪ほど付けて見たい。

３日後、花弁が薄く見えるが思ったほどの崩れはない。