2012年01月19日(木)
コメント
[120119-1]はかなり古い蘭ですが、地元の人が咲かせたあと株分けされてからは、栽培が難しくだれも花を咲かすことすら出来なかったようです。この蘭は当時「十川の黄葉ベタ舌紅花と」一世を風靡していますのでまともに花が咲いていたら命名されていてもおかしくないです。
私の株はここ何年か咲いていますが展示会で良いところにいったら命名しようかと思っています。昨年は自分の金紫鳥に負けて入賞できなかったです。
「土佐黄金」は私の株は新芽が出たらバックが枯れしかも2年に1芽しか付かず未だに3芽しかありません。もう一人栽培していますがそちらの株も生育はあまり良くないようです。二人が枯らしたらこの世から無くなってしまいます。
検索サイトの画像は本部から提供されるまで私が撮影した画像を入れていることがありました。差し替えしていないだけですね。
「無名黄金葉紅花」、すごく高価そうな花に見えますが、無名とは何かあるのですか。
「土佐黄金」、幻の花になりつつあるとは、人気が無いのでしょうか。良い花だと思いますが。それと土佐愛蘭会銘名品解説の写真が他とちょっと趣が違っていますね。
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