2011年05月21日(土)
棚作り その後 [第三蘭舎建設記録]
先の記事から一週間たつので皆さんは棚は完成しているかと思っていることでしょうがあまり進展していません。
今週は二日酔いが3回あり休業日が多かった。
でも何をしてたかと言うと・・・
この思い鉄材を畑に運び
細かく切断、コールタールで防錆塗装。
残っていた文旦の株をこいで、
ハウス内をレベルに整地し。
束石の上に、切断塗装した角パイを組んで、L字金具と自在金具で留め、
(この自在金具は一個362円、40個使った。50mm角パイにいろんな物を接合出来る。どんなに留めようかと悩んだがこれが一番簡単だった。)
束石と束石の間は2カ所コンクリートピンコロを置き足を付けた。
(束石の足は、束石の羽子板に45mmの角パイをかぶせてセメントで堅め。その上に50mmの足を乗せています。これで足は束石と硬く固定されている。ピンコロへは乗せただけ。)
画像ではピンコロに足は乗っていませんが夕方までに24本設置済み。
(鉄パイの仕事はこれで終わりですが、明日はペンキで塗装します。その後木材とワイヤーメッシュで枠をこしらえようと思っています。)
Posted by 管理者 at 2011年05月21日(土) 20時25分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
こんばんは
この2列はワイヤーメッシュを使って15センチのマス目状に枠を作り鉢を掛ける棚にします。プラ鉢(育成苗)専用棚です。
左側はエキスパンダメタルを敷きランダムに鉢を置ける棚にする予定です。こちらは日当たりも良いので陶器鉢(成木の花付き)も置けるようにしたいと思っています。
プラ鉢の穴は私の環境では無くても良いと思っています。いまでも混在していますが、どちらかが生育が良いとか悪いとか言うことは無いです。
こんにちは。
進行状況いつも楽しみにしています。今2列に棚を作っているようですが、右寄りになっていて左が空いているのは何か理由があるのでしょうか?
私はプラ鉢は穴が開いているものを利用していますが、空いていない物と比較して栽培上違いがあると思いますでしょうか?
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