2011年05月13日(金)
棚作り [第三蘭舎建設記録]
どうしようかと悩んでいた、第三蘭舎の棚も構想が決まりやっと作業に取りかかっています。
中古の角パイを30本ほど約100メートル仕入れてきた。足元に30センチ高の束石を使い、その上に33センチの角パイを乗せて足にする吊り棚を2列組むことにした。幅が130センチ長さは17メートルとなる。
何鉢吊せるかと計算してみると1列で880鉢、一瞬こんなに集められるかと心配になった。
南一列はエキスパンドメタルを敷いた平棚にしようと思っている。
駐車場からこの場所まで資材を抱えて何往復もするだけでも大変なのに、この土佐文旦の株が作業を阻んでいる。ここは元は20年生の文旦畑だった。
Posted by 管理者 at 2011年05月13日(金) 21時50分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
そうですね、何本か残していたら良かったかもしれません(^_^;)
20年生の文旦を切るとは、もったいない。
1本だけでも残しておけば花も実も楽しめる蘭舎でしたのに。
文旦の周りに寒蘭を植えて、訪れたお客さんの憩いの場に使えたと思います。
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