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    Woods@管理人のブログです。

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2016年01月15日(金)

11月13日撮影から [今日の一枚(旧)]

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[27104]「江ノ村の青」

このあたりから開いた花は中村支部展にちょうどだ。ちょっと無理をすれば本部展にも出品出来る。

この花は大型の青花。この時点で11センチある。あと2輪上に付くと良いのだが、次回に期待だ!

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[271215]「玖木の青」
今回2回目の開花。初花の時は花間が12センチあった花だ。さすがに多花になると花間は望めない。8センチほどの中輪だがバランス良く花を配れば期待できる花だと思う。

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2鉢を比べてみた。

Posted by woods at 2016年01月15日(金) 22時49分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月14日(木)

11月12日撮影から3 [今日の一枚(旧)]

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[27059]「結」
咲き始めの舌はなんとも魅力的だ。
この花を初めて見たとき京の夢より良い舌をしていると思った。

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参考
「京の夢」

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27160]「土佐小町似の紅」
この花を6,7輪付けて展示会に出してみたい。

Posted by woods at 2016年01月14日(木) 17時37分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月13日(水)

化学性と物理性3 [寒蘭の勧め(旧)]

ゼオライトの効果については今後検証していくが、どちらにせよ1年ちょっとの使用なのでしばらくははっきりしたことは解らない。

前回の記事で勘違いさせたようだが、「ゼオライトの効果で根が良くなった」とは書いていない。赤玉土の使用を止めゼオライトに変更したのだが、赤玉土の使用を止めたこと自体が根を白くしたのかもしれないからだ。

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それとゼオライト混入以前の配合も決して悪くはない。

左がゼオライト入り
右が赤玉土入り

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

水を加えて懸濁液を比較した。

これもそんなに極端に変わらない。
左がやや薄いか?

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

懸濁液を濾過してみた。
右が赤玉土のぶん色が濃いようだ。

この右の土でも寒蘭の生育はこれまでに一番良かった。それなのに何故赤玉土からゼオライトに替えたかは根を茶黒くしている原因の一つに「根被に吸い寄せられ表面に集積される土が濃い色だと茶黒く見える」があり私は販売主体に栽培している故に「購入者に好まれるよう、より白い根にしたい」と言う願望があったからなのだ。

ゼオライトについては決して新しい資材ではなく古くから田畑の土壌改良資材として活用されていた。
自分はその機能については熟知していたので、市販の培養土に混合されているのを見ても寒蘭の培養土に有益であるか疑問に思っていた。
「すでにいろいろと改善されて保水性・通気性・保肥性が十分あるのにこれ以上向上させてもいかがなものか?と・・・」

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上表は私が配合に参考にしているデータ。

土の化学性はばらつきが大きいので実際使用する土を分析してみないと正確にはわからないがこのような既存の数字を参考にしていた。
特にPHとCECが配合によっておかしな数値にならないように、目標の数値に近づくようにしていた。具体的にはPHは6.0前後に、CECは15以上にとかだが。
私の自家製ダケやさつま土のデータは無いが、ダケは白根より褐色森林土に近いかなとか、さつまは風化軽石と軽石、赤土が混ざった物なので軽石を赤玉土の方に向けた数値かなとか、ほとんど適当だが化学性がバランス良くなるようにしていた。

以前は白根土を主体に鹿沼土や日向土、それに焼き土(ドリームボールとかホウセンとか)を使っていた。その後、作に納得できなくて日向土をさつま土に替えたのも赤玉土を加えたのもCECを高めて保水性と保肥力を上げるためだった。結果的に石灰や苦土も多くなった。自家製ダケが主体となって4年。ゼオライト混合前の配合に施肥と潅水が合っていた。ゼオライトを混合してからは今の肥料では多すぎるか、潅水も少なくしても良いかなと考えている。

Posted by woods at 2016年01月13日(水) 17時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

11月12日撮影から2 [今日の一枚(旧)]

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[27112]「緋の舞」
今年やっとまともに咲いた。

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以前ならこれだけ伸びれば上等だったが、今の大きな花の中では負けてしまう。まだ伸びて欲しい。
ただ紅花も大と中を分けて審査し始めたのでこれはこれで良いかもしれない。なんと言っても色が抜群に良い紅花だ。

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[27161]「無名紅無点」
先日オークションに出した広弁の紅無点花。

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日に透かして撮っているので全体に赤くなっているが、花弁に筋が何本か入る更紗気味の花だ。
この花は咲き始めの無点舌がなんとも魅力だ。あまり大きく見えないが自分の無点花の中では舌が一番大きい。

Posted by woods at 2016年01月13日(水) 07時05分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2016年01月12日(火)

11月12日撮影から [今日の一枚(旧)]

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[27071]「太湖」
昨年より伸び上がったもものまだ5輪と貧弱だった。
7,8輪付けないと勝負にならないと思うが、花は中輪止まりで大輪には負ける。
この花で8.0センチ。


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[27025]「無名更紗」
11センチくらいになる更紗だがこの時点で10センチ弱。
咲き始めは丸舌を良く見せる。今年は点が多いが無点系の更紗花だ。
初花からこちら展示会に出せる花に出来ていない。

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太湖と比べてみた。
存在感のある更紗花だ。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

いつかひな壇中央に上げたいと思っている。

Posted by woods at 2016年01月12日(火) 07時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月11日(月)

どんじば?の「白妙」 [今日の一枚(旧)]

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[27138]「白妙」
どんじばの白妙が咲いた。
こちらは11日9日撮影。白妙はいままでも何種類か咲かせたがこの花が一番良い。

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同じ花を11月12日に撮影。
大きさは第一花で9.1センチ。俯いた花や舌の巻いた花もあるが、株に力が出来ればしっかり咲きそうだ。

Posted by woods at 2016年01月11日(月) 22時44分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月10日(日)

11月9日撮影から [今日の一枚(旧)]

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[27370]「成香」
貧弱な株に花が付き切ろうと思ったが写真を撮るために残していた。
こんな株でもしっかり咲くので丈夫な花なのだろう。

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[27067]「響」
このときは命名する中村支部までもってくれと思っていた。

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響と紫音と比べた画像

株の勢いが違うが、響きは紫音と比べると小振りだ。ただし響も命名審査でも大輪の部類に入った。画像の第3花でちょうど10.0センチあった。
両花とも花弁には全く手を入れていない時点での画像だが、紫音より響が花弁に切れがありスマートに見える。

Posted by woods at 2016年01月10日(日) 22時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2016年01月09日(土)

化学性と物理性2 [寒蘭の勧め(旧)]

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私が根土から自家製ダケに変更してから5年。ゼオライトを配合に加えるようになって1年4ヶ月。
そろそろ新しい配合土の成果が見えてきたかもしれない。

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先日1年3ヶ月前に新しい土に植えていた太湖を植え替えした。
たまたまだろうが理想とする状態だった。
病的な白さでなく土に馴染んだ白さだ。

肥料痛みも過乾燥や湿害も見られない。保肥性・保水性・通気性すべてが上手くいかないとこんな根にはならないだろう。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

この中でゼオライトの効果は何なのだろうか?

根が汚れるので焼赤玉土やホウセン、普通の赤玉土の使用をやめゼオライトにした経緯がある。
土には土壌溶液が土壌粒子と粒子の間に保持されているが、土壌の粒子が細かいと土壌溶液内に溶け出して水を濁らしてしまう。赤玉土などは特に水に溶け出しやすい。

寒蘭の根がその水を吸収すると根被が濾紙のような働きをし細かな土を根被の表面に蓄積してしまう。根被はスポンジ状の組織なので内部にも濁った水は入ってしまう。これが根被が茶黒くなる原因の一つになっていた(根圏微生物の死骸なども付着している)。
またそれまで使用していた白根土も質が落ちていて表面が黒いものが混ざっていたので、これも色を悪くしていたと思う。

参考:根費の顕微鏡画像

ここまででゼオライトの働き=土壌溶液を茶黒くしない。これははっきりしたと思う。

画像は画学生の分析事例だが、水を濁らさないのは化学性ではなく物理性だな(^^;)
ゼオライトの化学性の特性はCECの大きさにある。本当はこれが大事なのだが・・・


Posted by woods at 2016年01月09日(土) 19時41分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2016年01月07日(木)

11月8日撮影から [今日の一枚(旧)]

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[27066]「紫音」
紫音の2鉢目。最初のより遅くは咲いたがまだ本部まで2週間。この鉢は本部に出品したが色が褪せてかからなかった。
色物は盛りに出品したい。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27006]「渋団扇」

通称しぶうちわと呼ばれている間産の大舌青花。
家で初めて咲いたが、なかなか良い舌をしている。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

良いのは舌だけかな・・・

Posted by woods at 2016年01月07日(木) 23時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月06日(水)

化学性と物理性 [寒蘭の勧め(旧)]

土の話もしたいがこれは簡単には説明できないところが多い。
化学性や物理性に関わることは学問的に確立されているが、これに生物性(根圏微生物)が加わると皆目わからなくなる。寒蘭は特に蘭菌と関わっている。これにより複雑怪奇な世界になるのだ。
ただ基本的なところは科学性と物理性なのでこのあたりはある程度考えておかないといけない。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

土壌の化学性は土壌によって違っている。
土自体が単独組成から成り立っている物から複数の土が入り交じっている物など様々で地域ごとに特性がある。

右の表は土壌の化学性を示した事例だ。
この項目が解る人は少ないと思う。目にするのはpHくらいだと思うが、それぞれ植物を育てるに当たって重要な項目だ。イオン交換容量(CEC)やリン酸吸収係数等はどんな土作りをしないといけないかの指標だ。


画像(210x290)・拡大画像(922x1270)

右の表は市販土の分析結果。
土壌の科学性から言えばこれらの数値を踏まえて混合した場合どんな結果になるかを想定した配合が必要になる。(実際そんなことは一般の人には不可能だが)

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土を考える場合化学性も重要だが物理性も大事になる。特に施肥と水管理には土性が関わってくる。

土性とは土の粒子の内、砂(0.02mm〜2mm)とシルト(0.002mm〜0.02mm)と粘土(0.002mm以下)がどのように混ざっているかだ。この混ざり方によって保水性や保肥力が違ってくる。

寒蘭に使っている土はほとんどは直径2mm以上の粒だが、実際は表面には無数に細かな粒子が付着している。寒蘭栽培でもこの土性を考えて栽培するかしないかは生育を左右すると私は考える。ようは寒蘭の土にどれだけシルトや粘土が混ざっているかだ。
細かな粒子は電気的にくっついている物があるので水で簡単には流れないが、洗濯機で洗うようなことをすれば流れてしまいただの石になる。そうなるともはや植物を育てる土壌とは言えなくなる。昔はそんなことを勧める人もいた。もちろん礫耕栽培で溶液をコントロールすれば植物は立派に育つ。ただ寒蘭をそれで立派に育てるのは難しいと思う。

化学性と物理性があって初めてどんな施肥や水管理が可能となるのだ。
言い換えれば化学性と物理性が解らなければ施肥や水管理のしようが無い。
ただそのあたりは経験と勘で植物の生育を見ながら柔軟にやることになるだろう。しかしそれは概して全然別の方向に走っている場合も少なくない。肥料を欲していないのに施肥をしたり、水が不足しているのに水やりを控えたりと逆のことをしでかすかもしれない。

化学性と物理性を理解していればそう言う失敗は起こさないと思う。

また難しいことを書いてと思われるが、土は簡単ではない。

寒蘭は栽培者により採光や湿度等の棚の環境が異なる。ハウス園芸作物等では基本的に大きく変わらない(ハウスでは他の人と環境を合わすのも容易だ)が、寒蘭は他の植物と比べると育てている環境は人によって大きく違っているという特異性の高い園芸だ。そんななかで土だけ真似してもその土が自分の環境にあっているのか自分の施肥や潅水の仕方で良いのかは解らない。年数をかけて試行錯誤で自分の栽培方法と蘭舎の環境にあった土にしていくしかないと思う。その一考に土壌の化学性と物理性を考慮してもらいたいと思う。

Posted by woods at 2016年01月06日(水) 00時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2016年01月05日(火)

11月2日撮影から3 [今日の一枚(旧)]

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新命名「雲峰」(平成26年11月14日中村支部で命名)

知人にに頼まれて出張撮影。
自分は中村支部の写真部長をしているので支部の命名写真を撮影する担当だ。この日は支部展まで間があると言うことで一番良い時の写真を残すため出かけていた。

四万十市伊豆田産。更紗ベタは有名なところだが紅花は初めて見た。

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新命名「心月」(平成26年11月14日中村支部で命名)

西谷産の黄花。

Posted by woods at 2016年01月05日(火) 22時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月04日(月)

私の蘭土 [寒蘭の勧め(旧)]

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今日は配合土を作った。
(画像はできあがりから逆順)

配合については今までも何回か紹介してきた。あまり大きくは変わっていない。最近変わったのはゼオライトが10→20kgになったくらいだろうか。

土のことについて細かな説明・うんちくはしてこなかったが、この潅水だけでも理由がある。
ただ散水して洗っているわけではない。乾いている土を湿らせているのだ。土を科学的に安定させているのだ。こうすることによって植え付け直後の根痛みを防ぎ活着を促進してくれる土になる。このあと、明日か明後日キトチンキ1000倍液を10リッターほど潅注する。これで1ヶ月ほど寝かせて配合土が完成する。


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基本の配合は大きな違いは無いが試行錯誤で少しずつ変えてきた。現在はこの配合で落ち着いた状態だ。

自家製ダケ
大粒 約2.5袋
中粒 約3袋
小粒 約1袋
超高湿鹿沼土
大粒 1袋
中粒 2袋
小粒 1袋
さつま土
中粒 2袋
小粒 2袋
硬質鹿沼土
中粒 2袋
ゼオライト6号
1袋=20kg


画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

どんな土を使っているかは誰もが興味を持つことのようだが、それぞれの土をどのサイズで組み合わせているかまでは考えているのだろうか。
どんな土かとはよく質問されるが粒の大きさについての質問は皆無だ。

私は土の種類はその時に手に入る物で良いくらいに思っているが、粒の大きさについてはその土を生かすも殺すも組み合わせなのでずっと大事だ考えている。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

右の画像は混合する前に層状に積み上げたところ
上から
ゼオライト6号
さつま土小粒
超硬質鹿沼土小
自家製ダケ土小
見た目にもかなり細かな粒だが、これらが全体の1/3を占めている。

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自家製ダケ土
大中小と3種類を作っている。

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大粒はこのエキスパンダメタル2枚重ねを通る大きさだ。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

ダケ土は第三蘭舎の敷地造成時に出た土をストックしていたものだ。
褐色森林土に分類されるもので手で崩れるくらいの堅さで灰色の粘土が混ざっている。寒蘭の自生地を掘れば地面の下にいくらでもある土だ。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

ふるいを通る大きさに木槌で粉砕している。

Posted by woods at 2016年01月04日(月) 18時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月03日(日)

11月2日撮影から2 [今日の一枚(旧)]

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[27017]「紫月」
紫月の2鉢目だが、これも早くに開いてしまった。
この時点で真ん中の花は11.3センチ。花茎も70センチ以上あった。奴の新芽を1芽かいだと思うが奴で出しても良かった。そうすれば輪数7,8で花軸65センチくらいになったと思う。

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[27004]「(仮名)桃天紅」
中村支部で命名しようと思っていたが2週間早かった。この花はこの時期に咲くとどうしても赤みが強い花になる。

Posted by woods at 2016年01月03日(日) 09時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月02日(土)

11月2日撮影から [今日の一枚(旧)]

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[27029]「無名更紗」
名ノ浦の苗を貰っていた物に花が付いた。
早く咲いたのでしばらくそのままにしていたが写真を撮るときには内弁が万歳してしまった。

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この花を11月25日にスマホで撮っていた。
びっくりして撮ったのだがこのとき舌幅は1.6センチ有った。

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[27063]「恵」
久しぶり満作だがなんとも中途半端なときに開いたものだ。
業者会は終わり次は中村支部だがまだ12日も先だ。

いつもは本部展に間に合わないくらい遅いのだが・・・

Posted by woods at 2016年01月02日(土) 13時46分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月01日(金)

明けましておめでとうございます [最近の蘭舎(旧)]

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Posted by woods at 2016年01月01日(金) 21時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 4 )

11月1日撮影から [今日の一枚(旧)]

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[27079]「無名桃紅or更紗?」
また変わった花が咲いた。
桃とも紅とも更紗とも言えない花だ。

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この時点で9.0センチ
早く開いたので更紗気味になったのだろうか。
もう一度見てみないと本当の色は解らない。

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こちらは27日に撮影したもの。
牧野植物園に出品していたが花持ちは去年の中で一番良かった。
花も大きくなり12センチあった。

Posted by woods at 2016年01月01日(金) 20時50分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年12月30日(水)

業者会から [今日の一枚(旧)]

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[151230-1]「無名紅」
畠中氏出品の無名紅だが親は私の蘭棚にある。
小品鉢に収まってかわいく咲いている。

親は作落ちさせてしまったが小苗が増えている。
希望があればオークションに出品しようか?


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[151230-2] 新命名「紅明」
弘瀬氏出品の紅の超大輪。

見たことのあるような花だと思っていたら元は竹内の棚だった。
弘瀬氏の所にも竹内の蘭は多く行っている。


Posted by woods at 2015年12月30日(水) 17時24分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2015年12月28日(月)

香南愛蘭会から [今日の一枚(旧)]

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[151228-1]「阿波武蔵」

最初、一番先に目に付いた。

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[151228-2]「さつま」

Posted by woods at 2015年12月28日(月) 17時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

最近は [最近の蘭舎(旧)]

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画像は26日の第一蘭舎

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すっかり寂しくなっていた蘭棚も元のように詰まってきた。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

株分けやプラ鉢苗の植え替えで空いていた陶器鉢も埋まってしまった。

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そんなんでストックしていた土も底をつき買い出しに行っていた。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

これに自家製のダケ土を混ぜているがダケ土作りは半日がかりの大仕事。なかなか次の作業にかかれない。

超硬質鹿沼 大2 中4 小2
硬質鹿沼土 中4
さつま土  中4 小4
ゼオライト 6号 2

Posted by woods at 2015年12月28日(月) 06時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2015年12月27日(日)

10月30日撮影から2 [今日の一枚(旧)]

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[27118]「紫月」
今年紫月は2鉢開花したがこちらは欲張って3芽出した株の花。

早く咲いたこともあるが貧弱な花になった。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27024]「無名黄白」
この花は私の蘭舎でもこの時期に開いて黄白花に咲く。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27206]「黄輝」
小品鉢に咲かせられるようなチャボ咲きの黄金葉黄花だが、
今年は早く開き良いところがなかった。

Posted by woods at 2015年12月27日(日) 07時23分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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