もうひとつの　　Woody note

11月19日本部展平棚から

「聖鳥」
懐かしい花を撮影していた。

「翼」
鈴華が準優勝した時分譲がキャンセルされた。それがこの花にお金を使ったからだと言われた。それでこの花をよく覚えている。

「司童子」
ちゃぼで入れて作っていた花。普通に大きくなった。

売店にあった「舞の海」
１０万円の札が付いている。

「神の雫」
良い花だがひな壇には上げてもらえないかな。

無名更紗
命名されていないのかな。
出品者はすでに亡くなっている。

11月17日撮影　本部展
すっかり忘れていたが、この年「鈴華」が総合優勝していた。２００３年の準優勝時に命名し三年後のこの年に総合優勝した。
そう考えると実力のある花だと思うが、この後こんなに良く咲くことは無かった。

会場の照明が悪くてボツ画像だったが、最新のPhotoshopで現像するとかなり見られる画像となった。Photoshopも１５年経つとかなり進歩している。

11月5日撮影
「土佐茜雲」

以前はこんなに咲いていたんだね！

「神の雫」
寒蘭にもこの色合いが欲しい。

11月23日撮影
「鈴華」これも本部展には間に合わなかった。
しばらくまともに咲いていない。本来は舌の大きな花なのだが。

11月25日撮影　竹内にて
すっかり忘れていたが、
竹内が香南で命名した「紅葉」に似ている。

これは「満天」だろう。

こちらは「土佐黄金」
この色に咲かすのは難しい。何とも言えない良い感じに咲いている。あまり日を採らないで咲かすのが良いのかもしれない。

11月19日撮影　　本部展にて
この年は浦田氏の「和光」が総合優勝した年だった。
青無点の和光が、５輪付けて葉上高く上がったところを評価された。なかなかこんな風には伸び上がらない花だ。

「里紅」
和光の左隣にあったので準優勝かと思ったが、金賞だった。ここにあったのは優勝を争ったからだろう。

開き始めに持っていったので花は小まい。
これが紅の部で一番になったのは色だと思う。このころはこれほど赤い花は少なかった。

「憧」
紅に見えるが更紗花。

11月19日撮影　自宅にて
「恵」このころは今年こそはと意気込んでいた。でも本部展が開催されている時に家にあっては何にもならない。開花が２、３日遅かった。
今思えばこの年が一番良かったのだが・・・

11月２３日撮影の恵
この年本部展に出品出来ていれば当然里紅より上だったろう。
そのあとはいろいろあって良い作にはならなかった。

11月13日撮影　中村支部展にて

総合優勝の「古都」
命名者の出品

この頃は憧れの的だった。
今ではこんなに咲かしていた技術がすごいと思う。

「渚」
命名者の出品
やはり私の渚似の桃紅とは違っている。こちらが赤味が強い。

11月5日撮影　どこかの展示会
「梓姫」
西谷らしい黄白花。

「綾香」
花間と切れの良い紅花。色は時期的なものかな。

「恵」
自分の咲かせた恵以外を見ることは少ない。
命名の株分けに間違いない。

「幸星」
この花は最近あまり見かけない。

「幸福殿」

11月3日撮影　自宅にて
「無名濃紅花」

この紅花が出た坪の苗は何十本と採ったがこの花が一番印象に残っている。花弁の元を絞るが切れの良い花弁が好きだった。一度本部展で紅の部金賞になったことがある。
順調に育て上げていたら名前を付けていたと思うが、いつの間にか棚から消えている。

先日オークションに出品していた「紅花01033」もこの坪採りだ。

11月4日撮影　自宅にて
このときは原生竜と名を付ける前だったと思う。良い花が咲いてとても驚いた。このときが花として一番良かった時かもしれない。なかなかこんなには咲かなくなった。

10月30日撮影　自宅にて
「無名青」
故大方愛蘭宮渕会長から分けてもらった青チャボ花。

11月1日撮影　自宅にて
「双剣」
命名する前の双剣。この3年後に本部展で総合優勝するが、咲き始めだったこのころが一番良い花が咲いていたと思う。

早い時期の開花なので舌もベタ風に見える。

11月2日撮影　大方愛蘭会展示会
「双剣」

11月2日撮影　自宅にて
宿毛市出井産　自分の山採りもの。はっきりと坪を覚えていて何度か通ったがベタに咲いたのはこの花だけだった。

ただしこの花は詐欺みたいな花だった。花は3人もたない。ただ手放さずバックでも手元に残していたらと思う。

１０月２９日撮影　どこかの展示会で撮影しています。


「素光」
こんな素心を咲かせてみたいと思う。ピントが合っていなくて申し訳ない。

「日光」
今ではこんな色の良い日光は見なくなった。

2005年10月15日撮影
自宅で撮影しているのだが・・・
こう見ると良い花だ。なんだったか思い出せないが、青宝殿だろうか！

これも何だかわからない。
写真としては良く撮れている。

この年自分の「四万十川の誉」が本部展の金賞になった。
この頃本部展にやっと花を持っていくことが出来た。それまでは大方愛蘭会とダブって出品していなかった。

総合優勝の「司の華」
竹内の出品。竹内は本部の優勝はこれ１回だった。ずっと自分の花で優勝を狙っていたが叶わなかった。ある時竹内の家で土佐小町の立派な花を見たことがある。なぜ本部に出品しなかったかと聞くと仕事で行けなかったとのこと。今考えてもあのときの土佐小町はひな壇中央に上がってもおかしくなかった。彼の咲かせた花には品がある。

11月20日撮影　本部展

ひな壇中央
この年は竹内が「司の華」で優勝していた。私の「四万十川の誉」も金賞になっていた。

11月7日撮影　大方愛蘭会花会

「無名青」
川登産の青の大輪、優勝だったと思う。川登で採った自分の山採り。大輪なので迫力勝ちだった。この花はこれ以上よく咲かなかった。

「素豊」
こちらは準優勝。

11月6日撮影　香南愛蘭会花会

「釈尊」
黒崎賞？

「小雪」

「無名奇形花」
命名されているかな？

「夢」

「無名桃」

11月3日撮影　土佐山村「土佐寒蘭センター」

このときは寒蘭センターは土佐山村にあった。

土佐山村で一度優勝した。この年だったのだ。このとき副賞にの色紙を貰ったことを覚えている。村長から賞状をもらったがこれが最後だと言っていたの思い出す（この２ヶ月後合併で村は消えた）。

何を出品したかすっかり忘れていたが「日向の誉」だった！
これで一番になった。

「英宝」
西土佐の代表的な青花。これでも何か賞を貰っていた。11月3日と時期が早いのもあるが今では恥ずかしいような作品だ。

「太湖」これは小松氏の出品だが、まだ珍しいころだ。

6月27日撮影　大方愛蘭会新芽会　

今は懐かし大方愛蘭会。この年は私の黄金葉が優勝していた。

今年はどこも新芽会はなくなった。寂しい限りだ。

11月15日撮影　土佐愛蘭会本部展　中日

この年は堀内氏の「紅風指」が優勝していた。

紅風指を見た中でこれが一番。
ただ自分はこの花を作りたいと思うことはなかった。

「日光」
こんな花が咲くのなら作ってみたいが、自分の日光は更紗にしか咲かなかった。

幻の花「黄金の光」
当時は命名してもひな壇でのお披露目はなかった。

窓辺をバックに撮ると、紫がかって見えた。

11月2日撮影
大方愛蘭会展示会
大方は１日で展示会を済ましていた。晩は懇親会だったので超多忙な会だった。

「風月」

優勝の青　

10月2日撮影　
花一輪見ると良い花だが、双剣の初花の時だろうか！
これから葉上にあげるのにどれだけ苦労しただろう。