2017年05月28日(日)
炭そ病 2 [雑記]
人の悪口は言いたくないが・・・
炭そ病を防除していない蘭を仕入れたら大変だ。
どうも新芽が遅れているようでおかしいと思っていたら、他所から入れた物だった。入れてからの自分の防除では間に合わず、昨年の芽が新芽の時に炭そ病にかかっていた(袴が早くに枯れ上がりバルブの成長が止まっている)。
どこから入れても一緒だと思っている人が多いが、こうなってくると何年もまともに育たない。
Posted by 管理者 at 2017年05月28日(日) 22時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2017年05月26日(金)
プレミアムフライデー [雑記]
Posted by 管理者 at 2017年05月26日(金) 22時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月25日(木)
鳥よけフクロー [雑記]
やっとビワが色づいてきた。あと2,3日で食べ頃になりそうだが、昨年までは私の口に入ることはほとんど無かった。
今年も裏山でカラスが狙っている。
今年は野鳥対策にこのフクローの置物を買った。
さて、効果のほどはどうだろうか?
Posted by 管理者 at 2017年05月25日(木) 20時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月24日(水)
蘭の土 1 [雑記]
土で大事なことは「三相構造」でそれを考慮せず、配合する土の事を語っても意味が無い。
寒蘭の場合も土をりぐるのは、三相構造のバランスを良くするためである。このバランスは三相分布と言い概ね固相40%、液相30%、気相30%とされている。
これを無視して「どこそこのダケ土が良い」とか「市販の〇〇土が良い」とか言われて配合を代えても作が改善されるとは限らない。
なんども私の配合方法は紹介しているが、皆に興味を持って見られるのは土の種類だろう。
画像はサンドイッチ状に土を重ねて広げた状態。今回は一番上がゼオライトだ。20Kg入れている。
こんなのを見せるとゼオライトを混ぜると良いということになってしまう。
自分が見て欲しいのはこちらだ。
粒の大きさや混ざり具合だ。
一般的な配合より粒が小さいと思う。
Posted by 管理者 at 2017年05月24日(水) 22時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月23日(火)
水やり 1 [雑記]
今朝も中3日で水やりした。
潅水で思うことは沢山ある。
なぜ以前(私が蘭を始めるずっと前)は潅水間隔が長かったのだろう?
自分が思うに潅水を控えることで病気の発生頻度が減ったことからではないだろうか。その背景として多くの趣味者は現在に比べ蘭舎が比較的暗かったと思う。
暗い蘭舎で試行錯誤で栽培するなかで、根腐れや黒点やズボ抜け症状等の発生が潅水回数と反比例して少なくなることが必然的に解っていたからではないだろうか。
まだ寒蘭の栽培方法がよく解っていない時代(戦後間もない頃)は、綺麗に作るためには作場を暗くし潅水を控えるしかなかったのかもしれない。その後(昭和40〜50年代)、病気を予防するため農薬散布が行われ始めた。水を控えなくても病気を抑えることができはじめた。
ただ、それも長く続かなかった。
Posted by 管理者 at 2017年05月23日(火) 12時42分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月22日(月)
炭そ病 1 [雑記]
この株は昨年袴が枯れ上がって新芽は出なかった。
バックは外していたが前年までは3芽で順調に成長していた。
昨年芽が出なかったのは明らかに炭そ病のせいだ。
今年は3芽新芽が付いた。
このまま残すつもりだが、3つ付いたと浮かれてはいられない。この新芽に炭そ病が感染するかはこれからの管理にかかっている。
昨年の芽は枯れた袴を短く刈り込んで、通常の防除に加え殺菌剤原液を塗布していた。
今のところ感染している様子はない。
炭そ病の防除方法については既出だが(どこかに書いている)、防除の必要性について私が唱えていることが読者にどれだけ伝わっているのだろうか。
今から20年前、高知県のイチゴ農家はこの炭そ病で大打撃を受けていた。苗の生産が出来なくなって数年内に栽培者数は半減した。農家を廃業した者もいたほどだ。それほどやっかいな病気になっていた。
寒蘭はイチゴとは栽培方法が違うので蘭舎全体が絶滅すると言うことはないが、この病気にかかってしまうとなかなか成長しない。小苗は生育途中で枯れてしまう。
スボ抜けの一種が炭そ病だと言っても相変わらず夕刻潅水している。
幸いなことに新芽への感染は接触感染か胞子の飛散感染だ。腐敗病のようにバックバルブの接合部を通じた感染はない。新根に対しても大きな感染力は無く、特に蘭菌が十分いるような環境下では根への感染は皆無だ。
オークションへ出品した蘭が良く育つと聞くが、私の蘭が成長が良いのは十数年来炭そ病防除を徹底的にやってきたことと蘭菌を大事にする栽培法で蘭が育っているからだろう。
蘭はどれも同じように育つと思っている人は意外に多い。
Posted by 管理者 at 2017年05月22日(月) 09時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2017年05月21日(日)
白い根 [雑記]
この蘭は「清流」
私の所に来て7年目だ。
一見根は綺麗で生育が良さそうに見える。もちろんここ2、3年の芽は良く育っている。
ただ山採りなら4,5年で花が咲くところだがまだ咲いていない。
なんでこんな事になるかと言うと、前の持ち主が根の消毒をしすぎていたからだ。根を白くしすぎて私の所に来てからはなかなか太り癖が付かなかった。根が白くて綺麗だったが蘭菌まで殺していたためしばらくは太らなかったのだ。
根は根圏微生物がほどよく繁殖している方が良く、根被は茶黒くなるが蘭菌も繁茂して蘭は良く育つ。蘭菌は根圏微生物を餌にしている。根被は蘭菌の狩り場になっていて、餌が豊富にあると根被は茶黒くなる。
ただ問題もある。時たま反撃を受けて狩られてしまう。
Posted by 管理者 at 2017年05月21日(日) 19時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月20日(土)
2017年05月19日(金)
草刈り [雑記]
Posted by 管理者 at 2017年05月19日(金) 23時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月18日(木)
びわの実 [雑記]
Posted by 管理者 at 2017年05月18日(木) 21時08分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月17日(水)
2017年05月13日(土)
5月13日 [雑記]
Posted by 管理者 at 2017年05月13日(土) 19時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年05月09日(火)
越百 [雑記]
Posted by 管理者 at 2017年05月09日(火) 21時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年01月05日(木)
平成29年1月5日 [雑記]
今年も早くも5日。
こちらのブログはしばらく開店休業中だったが、これから少しはアップしようと思う。やはりメインブログには書けないことも多い。
最近集中力が欠けてきた。
年のせいにはしたくないが・・・
昼前に出かけようと思って財布を取りに行ったらいつものところに無い。あちこち探してみたが見つからない。
やっと見つけたが洗濯機の中だった。
こんな写真も残しておきたい。
Posted by 管理者 at 2017年01月05日(木) 21時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年08月29日(土)
ブログ [雑記]
こちらのブログの更新がままならない。
メインサイトに書けないことをアップしようと思っていたが、何でも向こうにアップしている。
今ならメインサイトに何を書いても困ることはないからだ。向こうも更新しないといけないと思うとこちらにアップしようと思ったものもあっちになってしまう。
メインサイトにアップしたくない山苗の話をこちらでとも思うが、いつの間にか話が伝わり私の取り分がなくなってしまっても困る。
メインに鉄塔の話を載せたが、先日(27日)行ったときには早くも人が来ていた。
Posted by 管理者 at 2015年08月29日(土) 19時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年03月12日(木)
4周年感想 [雑記]
はやくも4年。
地震の後はどうなることかと心配していたがなんとかやってこれた。
安定していた公務員の職を離れたことは失敗だったかと後悔したが、人間必死になればなんとかなるものだ。
この4年間は真面目に寒蘭栽培に取り組んだ。見た目はあまり変わっていないかもしれないが、片手間にやっていたころとはかなり違がってきた。
なんとか自分のスタイルが出来たと思う。
Posted by 管理者 at 2015年03月12日(木) 20時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年03月11日(水)
3月11日 [雑記]
今年もこの日が来た。
誰しも忘れることの出来ない日だと思うが、私にとっても特別な日だ。
この日私は新たな一歩を踏み出したのだ。
半年前、リーマンショックも落ち着いてそろそろ景気も良くなるだろうと、退職を決意していた。
やっとこれから明るい第二の人生を謳歌できるかと期待していたのだが・・・
あの知らせが飛び込んできた。
Posted by 管理者 at 2015年03月11日(水) 20時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年02月02日(月)
近況 [雑記]
二月に入って寒蘭もエビネも目に見えて動き出した。
水遣りは1月末から1週間間隔でやっているがそろそろ空きすぎだろうか。
12月中旬から1月は中旬はだ早いかなと思いながら10日間隔くらいでやっていた。
エビネは今日は液肥を潅注した。
クミユーキとメリットMだ。
こちらは第四蘭舎
年末から遺品の鉢を置いている。
Posted by 管理者 at 2015年02月02日(月) 22時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2014年12月14日(日)
コンタクトシート [雑記]
今年の花をコンタクトシートにまとめてみた。
数えてみると157。
今年咲いた花は350鉢ほどあったが、手元に残ったのはこの写真の枚数より少ないことになる。
残す花を写真を撮って記録していたのだが、買い手が付いて売ってしまった物もあるので実際残った花はこの数より少ない。
Posted by 管理者 at 2014年12月14日(日) 21時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2014年12月07日(日)
検索サイトの名鑑更新 [雑記]
こちらのブログはしばらく更新していなかった。
ねた不足に、25年新命名をアップします。
土佐愛蘭会の広報部副部長として「土佐愛蘭会検索サイト」の名鑑の管理を任されている。
先日やっと25年を登録できた。
1215 紫月 しづき 紅 四万十市西土佐 森 裕二
花は濃紫紅色で一文字咲の大輪 内外弁は同色の斉捧咲 芯体も同色 舌は中型の巻舌で淡い黄緑地に淡紫紅色の並点 花柄は緑褐色 腮、子房、芯体共に濃紫紅色 葯は黄色 花茎は緑褐色の中幹で四方咲 第一花は葉にかかる 葉は緑色で並の中立葉
花5.0×0.7cm 花茎54.0×3.9cm 葉57.0×1.8cm
1216 清澄冠 せいちょうかん 青 四万十町松葉川 筒井 清重
花は緑色で三角咲の大輪 内外弁は同色で基部に茶褐色の線が入る 内弁はやや開く 舌は中型の巻舌で淡い黄地に淡紅色の大点 腮は黄白色 花柄は緑がかった茶褐色 子房は茶褐色 芯体は紅色 葯は黄色 花茎は薄い茶褐色の中幹で四方咲 第一花は葉にかかる 葉は濃緑の中立葉で露受葉を交える
花6.5×0.9cm 花茎75.0×6.0cm 葉63.0×1.8cm
1217 國虎 くにとら 青 東洋町野根 大坪 啓助
花は濃緑色で三角咲の中輪 内外弁は同色 内弁はやや開く 主弁の基部に褐色の線、内弁の基部に紅褐色の線と染みが入る 舌は中型の巻舌で淡い黄緑地に紅褐色のべ夕舌風である 腮は濃紅褐色 花柄、子房共に紅褐色 芯体は緑色 葯は淡い黄色 花茎は緑褐色の中幹で四方咲 第一花は葉上に高く抜ける 葉は緑色で並の中垂れ葉
花4.8×0.6cm 花茎59.0×4.5cm 葉54.0×1.5cm
1218 源流 げんりゅう 葉芸 四万十町 嶋津 淳三
葉は中透、紺覆輪、片縞を交える並の中垂れ葉 花は未開花である
葉28.0×1.5cm
1219 美和の華 みわのはな サラサ 四万十市西土佐奥屋内 清藤 紀嘉
花は緑地に紅褐色線が入るサラサで折鶴を交える三角咲の中輪 内外弁は同色 内弁はやや開く 舌は中型の巻舌で白地に淡緑色に染み紅色の細点が数点入る 花柄、子房共に紫褐色 腮は紫褐色 芯体は淡紫褐色 葯は黄白色 花茎は緑褐色の中幹で四方咲 第一花は葉上に高く抜ける 葉は緑色で並みの中垂れ葉
花4.0×0.6cm 花茎55.5×6.4cm 葉41.0×1.2cm
1220 天紅 てんこう 紅 宿毛市楯山払越 弘瀬 勝利
花は紫紅色で三角咲の大輪 内外弁同色の斉捧咲 舌は大型の半巻舌で淡緑色に紫紅色の大点 腮、花柄、子房共に紫紅色 芯体は淡い紫紅色 葯は黄白色 花茎は紫褐色の中幹で四方咲 第一花は葉上に抜ける 葉は濃緑で硬い中垂れ葉
花5.6×0.6cm 花茎570×6.1cm 葉56.0×1.5cm
1221 河内の神 かわちのかみ 青 交配種(島の宮×小天狗)堀口 末治
花は淡い緑色で一文字に近い三角咲の中輪 内外弁同色で基部に褐色の細線が入る 内弁はやや開く 舌は中型の円舌で淡い黄緑地に紅褐色の大点 腮は濃い紅褐色 花柄、子房共に褐色 芯体は淡い黄色 葯は淡い黄色 花茎は緑褐色の中幹で四方咲 第一花は葉にかかる 葉は緑色で並みの中垂れの葉
花3.8×0.8cm 花茎33.0×3.5cm 葉40.0×1.7cm
1222 美鳥 びちょう 桃 四万十市西土佐 堀内 武憲
花は桃紅色で三角咲の大輪 内外弁は同色 内弁は開く 舌は中型の巻舌で白地に淡い緑色に染み紅褐色の並点 腮は紫紅色、花柄、子房、芯体共に桃紅色 葯は黄白色 花茎は桃褐色の中幹で四方咲 第一花は葉にかかる 葉は緑色、並の中垂れ葉で古葉に曙柄を残す
花5.0×0.6cm 花茎43.0×5.7cm 葉58.0×1.7cm
1223 一の翼 いちのつばさ サラサ 室戸市吉良川町名の浦 武市 幸夫
花は淡緑色地に濃紫褐色の線が入るサラサで平肩咲の大輪 内外弁は同色で斉捧咲 舌は大型の巻舌で白色地に淡紫紅色のべ夕舌風である 腮、花柄は共に濃紫紅色 子房、芯体は共に淡紫褐色 葯は黄白色 花茎は褐色の細幹で四方咲 第一花は葉にかかる 葉は緑色で並の中立葉
花6.0×0.7cm 花茎54.0×4.3cm 葉69.0×1.2cm
1224 海人 かいと サラサ 交配種(小天狗×島の宮) 川村 五介
花は緑地に茶褐色の線が入る三角咲の大輪 主弁は濃茶褐色 副弁、内弁は茶褐色同色で斉捧咲 舌は中型の巻舌で緑白地に紅褐色のベタ舌 腮、子房は共に紅褐色 花柄は緑紅色 芯体、葯は共に黄緑色 花茎は緑褐色の中幹で四方咲 第一花は少し葉にかかる 葉は濃緑色で広葉の中垂れ葉
花5.0×0.5cm 花茎53.0×6.0cm 葉74.0×2.1cm
1225 炎花 ほのか 紅 宿毛市楠山払越 岡村 善充
花は紫紅色で一文字咲の大輪花 内外弁同色 内弁はやや開く 舌は中型の巻舌で白黄色地に紫紅色の大点と並点が入る 腮は紫紅色 花柄、子房、芯体は共に紅褐色 葯は白黄色 花茎は緑褐色の中幹で花間広く四方咲 第一花は葉上に高く抜ける 葉は濃緑で樋葉の中垂れ葉
花5.1×0.4cm 花茎65.5×6.2cm 葉48.0×1.2cm
1226 京愁 きょうしゅう サラサ 室戸市吉良川町名の浦 林田 千秋
花は淡緑地に紅褐色の線が入る三角咲の中輪 内外弁は同色 内弁はやや開く 舌は大型の半巻舌で黄緑色地に紅褐色の大点 腮は紅褐色 花柄は茶褐色で基部は緑褐色 子房は茶褐色 芯体は淡緑色 葯は黄白 花茎は緑褐色の中幹で四方咲 第一花は葉にかかる 葉は緑で並の中垂れ葉
花4.5×0.7cm 花茎32.0×4.0cm 葉41.0×1.5cm
1227 幻白 げんぱく 葉芸 土佐清水市 野中 克典
葉は紺覆輪中透縞、中押し縞を交える並の中垂れ葉 新芽は後冴えである 花は未開花の幼木である
葉22.0×1.0cm
登録の中の地名は原産地です。
原産地の意味は曖昧で、採取した人が命名しない限り、採取した場所を明確にすることは多くの蘭で難しいと思います。皆さん大体その辺りだとしているようです。
私が命名した「紫月」は採取地(小苗は数多く貰っていたのでいちいち採取地を聞いていなかった)は不明ですが、竹内から入れたので竹内の蘭舎の場所(西土佐)にしています。
ちなみに「天勝香」と「金紫鳥」は竹内の蘭舎から出ていますが、天勝香は西土佐、金紫鳥は勝間になっています。
竹内は鵜ノ江のH氏から入れており、H氏からは天勝香は鵜ノ江、金紫鳥は勝間産だと聞いていると竹内は言っていました。
原産地はよくわからないですね!!
Posted by 管理者 at 2014年12月07日(日) 22時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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