2017年09月16日(土)
施肥のタイミング [雑記]
こちらのブログを更新するのも大変だ。少し気が緩むと何日も書き込みしていない。
まだまだ先だと思うが防止の帽子があったら私も欲しい!
稲を作っている人は聞いたことのある言葉だとは思うが、寒蘭にも減数分裂期はある。稲の場合は倒伏防止のため減数分裂期を待って追肥を行う。
寒蘭もそうだと思う。夏場は潅水回数が多く葉の元が伸びすぎるなどどうしても徒長気味となる。その時に肥料は効かしたくないのだ。
花数が決まった後、充実した花にするため肥料をやる。一端生殖成長に入ると栄養成長である葉の伸長は緩やかになり徒長することは無い。
Posted by 管理者 at 2017年09月16日(土) 06時07分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
いつやっても大きな違いは無いかもしれないですが、少しの積み重ねが展示会上位入賞に繋がるのであれこれ頭悩まして考えています。
こんばんは。
「減数分裂期」初めて聞く用語です。ネットでも見てみました。
肥料を効かす時期ごとの目的があるとは知りませんでした。
今までは、ただ漫然とwoodsさんと同じ施肥をしていました。
施肥について勉強になりました。
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