2017年07月30日(日)
今月7回目 [山紀行]
人にとって寝苦しい夜が続くと蘭は良く育つ。最低温度が25℃を超えてくるころ山に入ると今年の芽を見つけることが出来る。
この時期は暑いが、人に遅れてはと思い度々出かけている。今月も今日で7回目だ。
寒蘭はこんな森に生えているが、一見ではわからない。
この中に今年の芽としてはずいぶんと大なのがあるが、ここに生えることを知っていないと見つからない。
7月11日にもここを歩いているが、その時は見つけることが出来なかった。剣芽の時は歩きもって下を見るだけではよっぽどでないと見つからない。
Posted by 管理者 at 2017年07月30日(日) 17時15分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
コメント
県外の私にとって「銘名品解説」はとても役に立っており、非常に参考になっています。こんなすばらしいものは、土佐愛蘭会が続く限り存在しなくてはならないと思います。
陰でメンテナンスする人の苦労は、他の人にはなかなか伝わらないと思います。
私も自治会の本部役員になり、行事等について色々言われますが、しょうがないと思っています。
「銘名品解説」は、寒蘭界にとっても重要な位置を占めていると思いますので、woodsさんが出来なくなるまでは是非続けていただけたら、うれしいです。
成長は早いです。蘭菌の力だと思います。
名鑑の件はありがとうございました。間違いは訂正しますが、ミスを指摘されるとやっていけません。私のサイトで名鑑を続けるのは本部でもいろいろ言われて嫌になっています。来年からは受けないようにしようかとも思っています。本部に返そうかと思いますが、本部で私のように出来るかは解りません。
こんにちは。
我家の新芽はこの山のようには葉が開いていませんが、山の新芽は鉢植えより成長スピードが速いのでしょうか?
あまり言いたくないけれど流歌の件、要確認です。
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