2016年04月29日(金)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日の蘭舎です。
昨日のうちに蘭棚の上部は遮熱ネットの下に25−30%遮光のクールホワイトを張っていた。
少し暗くなったが5月いっぱいはこれで良いと思う。
ビニールも昨夜から開けっ放しにした。
2℃ぐらいは低くなったと思う。
こちらは第三蘭舎。
こちらの遮光はしばらくこのままだ。
燃やすため広げてみた。
ここ2週間であつめた古葉だ。
よく言われるが森さんの蘭は葉がきれいだと。あたりまえだ古い葉や葉先が枯れたところは早め早めに切り取っているのだからだ。
Posted by woods at 2016年04月29日(金) 20時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2016年04月27日(水)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日の蘭舎です。
こちらは第一蘭舎。まだビニールは張っている。
天井は遮熱ネット1枚だが、来月に入るとこれでは足らない。
そろそろもう一枚張らないとと思っている。
蘭はバックの枯れ込みが目立ってきた。
そろそろ本格的に芽が出てくるかな。
今日は一日中雨。除湿器も朝から回りっぱなしだ。
こちらは第二蘭舎。
もともと葉が黄色くなった蘭も入れているのだが、それでも葉枯れが目立ってきた。
こちらも除湿器は回りっぱなし。
30日までは朝は冷えそうなので、ビニールを取るのは来月に入ってからになりそうだ。
Posted by woods at 2016年04月27日(水) 16時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年04月24日(日)
竹内の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日は竹内の蘭舎へ行ってきたので何のことはないですがブログネタにスマホ画像をアップします。
以前に紹介したようにあまりにも悲惨な状態になっていたので、あのあとから片付けている。
蘭舎の裏に大きな木があったが冬の間に切っていた。今日は除草剤を散布しに行ってきた。
こちらは花物の置き場だ。
竹内の蘭舎は東南方向は大きな山で昼間は夏しか日が当たらない場所にある。冬は西日しか当たらない。
こんな場所で西谷物を色よく咲かせていた。標高50m位で冷え込みはないが一日の寒暖差は結構あるのかもしれない。
ここにびっしり鉢を並べていた。今は水は流れていないが、鉢を置いている間はずっと流していた。
ブロック壁の上と屋根は金網でその上に遮光ネットを張っていた。
雨水が直接蘭にかかっていた。
池の鯉。
餌を撒くと寄ってくる。
Posted by woods at 2016年04月24日(日) 19時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年04月22日(金)
農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]
今日は早起きして薬剤散布をした。
今日のメインはセイビア−フロアブル20。
炭そ病の予防だ。
ついでにバリダマイシン液剤5。これも糸状菌である炭そ病に効果があるかもしれない。ちなみにバリダマイシンは細菌性のズボ抜けには効果が高い。
前回も入れたが、メリットMを混合した。
セイビアーとバリダシンは1000倍、これに2000倍で加用した。
メリットMは微量用素剤だがマグネシュウムや鉄を補給したかった。
施肥直後だというのに葉の黄化が目立ってきたからだ。
窒素欠乏による黄化ではないようだ。
メリットMは知人にも勧めたが、やると葉が青々してきたと言っていた。過剰にやると心配だが効果はあるようだ。
こちらは黄金葉(緋月)だがもう少し緑が乗って欲しい。
セイビアーやバリダシンの散布方法には注意が必要だ。
自分は電動の噴霧器で散布していて噴口は7頭口を使用している。葉や株元に霧状に散布したいからだ。
土の表面は湿るが根に薬液が届くほどはかけてはいけない。
薬剤の多くは水に混ぜることと土に触れることで殺菌効果が落ちてくる。2日もすればほとんど効かなくなる。
何を言いたいかというともちろん蘭菌のことだ。セイビアーやバリダシンは蘭菌への殺菌効果も高い。大事な蘭菌にとっては毒なのだ。
薬液は葉の表裏に均一にかかるように散布したい。特に葉面散布剤は気功のある葉の裏にたんねんにかける。
炭そ病の越冬場所である枯れた袴にも散布。
私は炭そ病については今まで徹底的に防除してきた。
その甲斐あってほとんど見られなくなった。新芽の成長も年々良くなり昨年は今までで一番良かったと思う。
生育不良になると肥料不足と思う人が多いが、炭そ病を防除できているかを今一度考えてみて下さい。
「葉先枯れ」ばかりでなく、「なんとなくの生育遅延」や「根痛み」は炭そ病の可能性が高いです。
自分が失敗したことですが、袴が枯れ上がって明らかに炭そ病だと思われる株を何度か購入し栽培しましたが、元に戻すに何年もかかってしまいました。一度かかったバルブの治療は困難で、新たに出る新芽にバックから移るのを防ぐしかないのがこの病気です。
ちなみに失敗事例は故人の遺品整理の競りで入れた品です。主人が元気なときは防除できていたと思いますが、特に長期に闘病した方の蘭は家族が水管理はしているものの、長きに無防除となりその間に炭そ病を蔓延させていることが多ったです。
例えば花が咲いていたような大きな株も入れたときの芽は前が出ると枯れるなどですべて枯れてしまい。残っているのは自分のところで出た芽だという感じです。すぐに花が見られると思っていたのに小苗を買って育てのと変わらなかったということになっています。
Posted by woods at 2016年04月22日(金) 09時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年04月21日(木)
昨日の第三蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
画像は昨日の物です。
サイド窓、妻窓、天窓すべて朝から全開。
一転、今日は一日中締め切っていた。
遮光は
巻き上げで全面クールホワイト75%〜80%
棚上が南半分がダイオネット黒35%〜40%
北半分がクールホワイト 25%〜30%
朝から20℃近い。
夜温も上がり新芽(秋芽?)も伸び始めた。
さすがにハウスのため芽の伸びは第一蘭舎より早い。
こちらは加温室。最低温度を10℃以上にしてきた。
芽の伸びは特に早いとは思えない。
Posted by woods at 2016年04月21日(木) 20時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年04月20日(水)
今朝の第一蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2016年04月20日(水) 21時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年04月18日(月)
中村支部新芽会 [お知らせ(旧)]
Posted by woods at 2016年04月18日(月) 17時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年04月17日(日)
新芽会と花会 [お知らせ(旧)]
今日は土佐愛蘭会の「支部長・役員合同会」が南国市であったので行っていました。
その中で28年度の新芽会と花会の開催案が示されたので紹介する。
(画像を左クリックして拡大画像化の下方が切れる場合は、右クリックからリンクを新しいウインドウで開を選択して下さい。)
Posted by woods at 2016年04月17日(日) 23時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
九州の地震 [最近の蘭舎(旧)]
九州地方の地震により被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
私の所にも蘭仲間の被災状況が入ってきていますが震源地に近いところでは大変な状況のようです。
当然だが人ごとではない!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48455
Posted by woods at 2016年04月17日(日) 22時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年04月14日(木)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2016年04月14日(木) 21時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年04月13日(水)
防草シート張り替え [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2016年04月13日(水) 17時47分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年04月10日(日)
11月29日撮影から 3 [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2016年04月10日(日) 20時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年04月09日(土)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日の蘭舎です。
遮光などは前回から変わっていない。
この鉢は早くから芽が見えていた。
そんなこともあって今年は新芽が早いかなと思っていたが、どうもそうでもなさそうだ。
後の芽がほとんど見えてこない。
おそらく、遅い秋芽が早くから伸びていただけなのだろう。
今年の芽はまだまだ先になりそうだ。
ただこの時期目に見えるほどバルブの充実が良くなっている。
バルブが日増しに大きくなっているのがわかる。
こいつも日増しに大きくなっている(^_^;)
Posted by woods at 2016年04月09日(土) 20時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年04月08日(金)
11月29日撮影から 2 [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2016年04月08日(金) 06時39分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年04月07日(木)
11月29日撮影から [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2016年04月07日(木) 07時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年04月05日(火)
11月28日撮影から [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2016年04月05日(火) 18時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年04月03日(日)
11月27日撮影から 5 [今日の一枚(旧)]
牧野植物園から帰って撮影。
28,29日の遅花会に何を持っていこうかと悩んでいた。活きた花はこの3鉢。
[27111]「北天の光」
私の払い越しは有紅とこの北天の光くらいだがこの花は思った以上に良く咲いた。短い葉に良く伸びた花茎、バランス良く付いた切れの良い濃紅花、これが払い越しの魅力だろう!
[27250]「無名更紗」
この花は交配親がわかっている。天下と日向だ。
[27121]「烏丸」
烏丸は別鉢を何度か咲かせたがこの株は始めて咲いた。
命名者から出た割株だとわかっているので大事に作っていた。
烏丸の花を中村支部で初めて見た時のインパクトが大きかった。
大株だったが葉上に上がり大きな舌を前面に見せる見事な花だった。
いつかそのイメージで咲かせてみたいと思っている。
Posted by woods at 2016年04月03日(日) 06時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年04月02日(土)
11月27日撮影から 4 [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2016年04月02日(土) 05時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年04月01日(金)
11月27日撮影から 3 [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2016年04月01日(金) 23時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月31日(木)
11月27日撮影から 2 [今日の一枚(旧)]
同じく牧野植物園での撮影。
「紫音」
本部展に引き続き出品。
バックが濃青で照明もここだけ明るいので紅花は引き立っていた。
「紫月」
これも本部展から
「無名紅花」
毎年残念な花の大輪紅無点花。
昨年は先端を3輪ほどちぎっていた。蕾の時痛めたのだ。
それでも花が付きすぎだか、株を小さく作って10輪までで咲かせてみたい。花は12センチある。
Posted by woods at 2016年03月31日(木) 18時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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