2016年03月31日(木)
11月27日撮影から 2 [今日の一枚(旧)]
同じく牧野植物園での撮影。
「紫音」
本部展に引き続き出品。
バックが濃青で照明もここだけ明るいので紅花は引き立っていた。
「紫月」
これも本部展から
「無名紅花」
毎年残念な花の大輪紅無点花。
昨年は先端を3輪ほどちぎっていた。蕾の時痛めたのだ。
それでも花が付きすぎだか、株を小さく作って10輪までで咲かせてみたい。花は12センチある。
Posted by woods at 2016年03月31日(木) 18時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月30日(水)
11月27日撮影から [今日の一枚(旧)]
牧野植物園で撮影。
牧野植物園には毎年出品している。
この展示会は一般の人に寒蘭を知ってもらうという趣旨で開催されている。私は12点出品した。
「満天」
この満天は本部展には出品出来なかったがここでは問題ない。
「無名桃更紗」
「静素」
「無名黄白」
この花は一ヶ月近く咲いている。
「酔玉」
Posted by woods at 2016年03月30日(水) 19時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月29日(火)
11月22日撮影から3 [今日の一枚(旧)]
「明の星」
銅賞の青花。青花は出品数も多く熾烈な争いだったと思うがここまで来るとどれがひな壇に上がっていてもおかしくない。
一般部門優勝の「瑞鶴」と比べてしまうが、個人の好みだろう。私は鉢を含めてバランスの取れたこんな花が好きだ。
「紫月」
私の紫月だがかろうじて銅賞に入った。
紅花の部は大型の花が銅賞以下に集まっていた。まるで大きすぎて落とされた感じを与えていた。
そんなことはないのだが、この紫月11月2日から開いている。やはりくたびれ感が減点になったのだろう。
「紫音」
これも私の出品で銅賞だった。
この花も11月6日から開いている。
青花や更紗花は長く咲いていても色ざれはあまり気にならないが、紅花は開花直後の色は長くは続かない。
*紅の色素は昼間の高温で破壊されるのと、花も光合成をしており葉緑素を持っている(花の生長とともに葉緑素も増えている)。それゆえ開花が進むにつれて色はくすんでくる。
Posted by woods at 2016年03月29日(火) 16時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2016年03月28日(月)
11月22日撮影から2 [今日の一枚(旧)]
「紅はるか」は既出だが・・・
3日目に短冊が出ていた。命名は中村支部、ひな壇に上がっていた「心花」も中村支部での命名だが新命名の短冊が飾られていた。不公平なのでこちらも飾ってもらった?
ん〜と言う感じだ!!
新命名「大明神」
この花数の多さは品種特性だろうか?
作が良すぎて付きすぎたように見える。
新命名「いごっそう」
一文字咲きの良い花だ。この花にも賞が欲しかった。
人工交配の部
新命名「司酔(しすい)」
人工交配の部は無名が賞に入っていた。たしか金賞も無名だった。
私は人工交配の部は人工交配種として命名したものでないといけないと聞いていた。無名で良ければ出品したかった。徹底していなかったため受付でもめていたようだ。
Posted by woods at 2016年03月28日(月) 20時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月27日(日)
11月22日撮影から [今日の一枚(旧)]
本部展最終日
1日目残念だった「東行」を撮った物だったと思う。
舌の大きな花だ。
更紗の中に色濃い紅花が・・・・
と思って撮ったが、「紅風指」だった。
更紗の登録なのでいくら色が良くても更紗の部出品だ。なんか納得いかない。
新命名「恋蛍(こいぼたる)」。密かに命名されていた。
虎斑の葉芸だろうか?
こちらは何故かひな壇に・・・
新命名「宝赤(ほうせき)」
Posted by woods at 2016年03月27日(日) 23時12分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月26日(土)
今朝の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
こちらは今朝の第三蘭舎
昨日は今朝の最低温度が3℃の予想だったので、前日に続いてストーブをつけていた。
自動でないので面倒だが、石油ストーブはつけると暖かい。
時刻表示は20分ほど進んでいる。
温度表示はちょうど最低温度になっていた。
こちらは第一蘭舎
今朝早く起きたときにこの石油ストーブをつけていた。
ここはサーモで電気ストーブが入るようになっているが、石油ストーブの方が温度は上がる。
この時の蘭棚の外(室内)は4.1℃。
Posted by woods at 2016年03月26日(土) 06時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 5 )
2016年03月25日(金)
エビネの出荷 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2016年03月25日(金) 23時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月23日(水)
久々の山 [最近の蘭舎(旧)]
今日は朝方消毒をした。
蘭舎での作業は出来ないので久しぶりに山に行ってきた。
目的地はこの山の上だ。ここからみえる鉄塔をとりあえず目指す。
昔のきんま道。鉄塔道に続いている。
行きすがら種まきだ(山主には許可を貰っている)。
この種は地元の自然種(青)の交配で二株分ある。鞘10個分はあるだろうか、種の数は1鞘2〜3万個これだけで20〜30万だ。すべて撒けば発芽率1%でも2〜3万本生えることになるからおおごとだ!
撒き方はいろいろだが人に採られたくない時はピンポイントで撒く。
種は3区分している。
1.よりその山の自然種に近い物(種の保護のため広範囲に適当に撒く)
2.人に採られても腹が立たない物(その山にないような物はピンポイントで撒く)。
3.どうしても人に採られたくない物(人が行かないだろうと思うところで更にピンポイントで撒く)。
ここまで上がってくるのは大変だ。
若い頃はなんともなかったが今は息が切れる。
(前にも書いたがこの上まで林道が来ている。今ではわざわざ歩いて来ることは無いのだが・・・)
この景色を見ながら一服。眼下に見える四万十川は感動物だ!!
ここから何処に行ったかは企業秘密だ。
Posted by woods at 2016年03月23日(水) 20時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年03月22日(火)
11月21日撮影から 10 [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2016年03月22日(火) 21時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年03月20日(日)
遮光変更 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2016年03月20日(日) 16時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月19日(土)
オークション [お知らせ(旧)]
気がついたら去年の芽もすっかり伸びて来て、すでに親葉になろうとしている。
今日は6点ほどオークションに出品しました。
これはオークションには出していませんが色の濃いエビネが咲きました。
普通の紫(左の画像)はこの程度だと思うのですが、上のエビネの将来性はどうだろうか?
Posted by woods at 2016年03月19日(土) 14時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
夏日? [最近の蘭舎(旧)]
今日は夏日を思わせる陽気で蘭は大変だ。
午前中には第一蘭舎は25℃を超え午後には29℃まで上がっていた。
窓も開けビニールは5ヶ所ほどすかし換気扇も回わしている。
明るすぎて暑くなっているのかと照度を測ったが明るくても12千〜14千くらいだ。気温自体が上がっているのだろう。
こちらは第三蘭舎。ビニールハウスだ。
換気口に工場扇2台強制的に換気している。
中も小さなファンを換気口に向けて回している。
そのためか意外と涼しい。
第三蘭舎内の加温棚。
半分は早く花芽の見えたエビネを置いている。夜温10℃なので順調に花は伸びている。
Posted by woods at 2016年03月19日(土) 14時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年03月18日(金)
今期エビネ出荷 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2016年03月18日(金) 15時57分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年03月17日(木)
11月21日撮影から 9 [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2016年03月17日(木) 17時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月16日(水)
11月21日撮影から 8 [今日の一枚(旧)]
「紅はるか」
平段銀賞の最前列。中村支部で新命名。
明るい紅花だがここではただの黒い花に見える。ひな壇の金賞3点の中に入れて欲しかった。
「土佐大黒」
平段の最前列の銀賞。
これもひな壇に上がってもおかしくなかったと思うが、ここでも黒さは際立っていた。
土佐大黒は土佐の黒花の横綱だろう。最近は黒花人気で同産地の黒兵衛や黒椿も人気が出ている。同じような色だ。
Posted by woods at 2016年03月16日(水) 22時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月15日(火)
11月21日撮影から 7 [今日の一枚(旧)]
小品鉢銀賞にもう一鉢あった。
この花は私から出品者に譲っていた竹内の仮名「桃天紅」だ。
中村支部にも出品していた。
葉はそれほど大きくなる蘭では無いがよくもここまで芽数を付けて小品に止められたなと思っていた。
こちらは中村支部。
前にも述べたが叔父の桃天紅は昨年香南で命名しようと出品したが、色が悪くて取りやめた。今年はと思っていたが支部に出品する前に花を痛めた。
この花がもう少し伸びが良かったら借りて命名したかった。
こちらは桃の部金賞下段に入った桃天紅(久岡氏にはオークションで買ってもらっていた)。
久岡氏が「流歌」と命名した。
Posted by woods at 2016年03月15日(火) 06時32分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2016年03月14日(月)
11月21日撮影から 6 [今日の一枚(旧)]
「無名」
小品鉢銀賞蘭。
「無名」
小品鉢銀賞二鉢目。
「無名」
小品鉢金賞下段。
これら3つの違いは何処だろう?
出品者が解らずに診査している審査員は困っただろう!
どれも欠点無くバランスの良い花だ。
結果はどれでも良かったが・・・・
「無名」
小品鉢の部金賞上段。小品鉢一番の蘭だ。
新芽も無くバックも芋にしていたが、花が良いからと一番になったとのこと。
花を優先することは自分も賛成だが、この花は本来こんなチャボ葉チャボ咲きなのだろうか?
Posted by woods at 2016年03月14日(月) 06時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
本部ひな壇部門別 [今日の一枚(旧)]
青 一般部門優勝 [ 瑞鶴 ]
青 金賞 上段 [ 土佐竜王 ]
青 金賞 下段 [ 一酔 ]
青 金賞 下段 [ 千秋 ]
青々 金賞 上段 [ 司の華 ]
青々 金賞 下段 [ 司の華 ]
青々 金賞 下段 [ 銀鈴 ]
紅 金賞 上段 [ 新命名 紅神楽 ]
紅 金賞 下段 [ 野根小町 ]
紅 金賞 下段 [ 無名 ]
黄金葉 金賞 上段 [ 金紫鳥 ]
黄金葉 金賞 下段 [ 無名 ]
柄物花付 金賞 上段 [ 清流 ]
柄物花付 金賞 下段 [ 春光 ]
柄物花付 金賞 下段 [ 緑宝 ]
柄物花無 金賞 下段 [ 緑宝 ]
柄物花無 金賞 下段 [ 春光 ]
黄白 金賞 上段 [ 梅寿 ]
黄白 金賞 下段 [ 新命名 まなか ]
小品鉢 金賞 上段 [ 無名 ]
小品鉢 金賞 下段 [ 無名 ]
更紗 金賞 上段 [ 新命名 心花 ]
更紗 金賞 下段 [ 京の夢 ]
更紗 金賞 下段 [ 羆 ]
更紗 金賞 下段 [ 新命名 洸海 ]
三光と姫百合 金賞 上段 [ 姫百合 ]
品代錦 懸賞部門優勝 [ 品代錦 ]
品代錦 金賞 上段 [ 品代錦 ]
人工交配種 金賞 下段 [ 無名 ]
素心 金賞 上段 [ 素光 ]
素心 金賞 下段 [ 白妙 ]
素宝 金賞 下段 [ 素宝 ]
特別花 金賞 上段 [ 無名 ]
特別花 金賞 下段 [ 無名 ]
南国 金賞 上段 [ 南国 ]
日光 金賞 上段 [ 日光 ]
払越紅 総合優勝 [ 肇国 ]
払越紅 金賞 上段 [ 有紅 ]
覆輪 金賞 上段 [ 孤舟 ]
覆輪 金賞 下段 [ 孤舟 ]
太湖名城小雪 金賞 上段 [ 小雪 ]
ベタ舌 金賞 上段 [ 古都 ]
ベタ舌 金賞 下段 [ 福の神 ]
豊雪白鹿素月 金賞 上段 [ 豊雪 ]
室戸緋燕 金賞 上段 [ 緋燕 ]
桃 金賞 上段 [ 美鳥 ]
桃 金賞 下段 [ 新命名 流歌 ]
八咫烏系 金賞 下段 [ 無名 ]
桃腮素刺毛素 金賞 上段 [ 白鳳 ]
桃腮素刺毛素 金賞 下段 [ 白秀 ]
ひな壇と平段を比べるためまとめたので
アップします。
Posted by woods at 2016年03月14日(月) 05時56分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月13日(日)
11月21日撮影から 5 [今日の一枚(旧)]
「天勝香」
黄金葉の銀賞花。本部展で初めての出品では無いだろうか。いつも早く咲いているのでこの時期に見ることはほとんど無かった。
弘瀬氏命名だが元は竹内の蘭だ。
「風月」
更紗の部銅賞入賞。
平段の裾にあったので色がよく見えない(体育館のほぼ中央、北側の高いところにしか窓は無い)がほとんど桃に咲いていた。
命名が更紗なので更紗の部へ出品しているが、桃花の部へ出品の桃よりも色が出ていた。
この花は一度花色変更をしないかと命名者の竹内に話があったが、竹内の所では更紗にしか咲かないと言うことで花色は変更しなかった経緯がある。以前他の人が桃に咲かせて本部展の桃の部に出品したとき本部役員で協議され「いくら桃に咲いても命名が更紗なので更紗の部で無いとダメだ」とだめ出しされたことがあり、その時に本部から竹内に花色変更の申し出があったのだ。
花色は命名診査の時の色で決めている。後から他者で他の色になったからといって変更するのは命名者としては納得いかないことなのだ。
私は命名内容を命名者に代えれと言うより、栽培者が出した色で部門に出品させれば良いだけだと思うが・・・・
Posted by woods at 2016年03月13日(日) 07時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年03月12日(土)
11月21日撮影から 4 [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2016年03月12日(土) 21時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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