2014年08月25日(月)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日は午後少し雲があったが朝から良い天気だった。
蘭舎猫ビビも外に出られてご満悦だった。
ただし、気温は朝から高く夕方も30℃を超えていた。
そんななか10時頃から1時間半かけて液肥を潅注した。
前回8月2日と同じ、クミユーキ2号とメリットMだ。
第一蘭舎の400の鉢に約100リッター。
一鉢当たり250CCだが鉢にかからないロスもあるので200CCくらいだろうか。しかも鉢底からかなり流れ出てしまうので鉢に残るのは50CCもないだろう。
50CCと仮定すれば窒素6%液肥1000倍液を潅注すると窒素は0.003gかな?
置き肥と比べると
自分は置き肥は平均2gしているので、6%肥料で窒素は0.12gになる。
置き肥は液肥40回ぷんと同じになるのかな!!
Posted by woods at 2014年08月25日(月) 19時20分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
片倉チッカリンは原体のメーカーで販売は全農です。ネットで情報は上がっていないと思います。
メーカーはJAの営農担当と、JAは生産部会と協議しながら細かな使用方法を決めています。普及指導員は実証試験などに係わってデータ取りなどで協力しています。
私がこの肥料を選んだのはJAの倉庫で「生産者保証票」に記載されている保証成分と原料の種類から自分に合った肥料だと考えたからです。法律で表示が義務づけられているのでどの肥料にもあります。それを見て判断すると良いのですが、専門的な知識が無いと何のことか解らないですね。
そんなとき農家は専門家であるJAの指導員や県の普及指導員に質問することができます。
こんばんは。
文章の最後の方の考察が参考になり良いですね。
買うつもりも無くただの興味本位で「クミユーキ2号」と「片倉チッカリン株式会社のホームページ」を検索しましたが、解説らしきものが無く、不思議な肥料でした。
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