2015年06月14日(日)
昨日の続き [最近の蘭舎(旧)]
昨夜撮った画像。
この二鉢は4年前は一鉢で新芽が奴芽になっていた。平成19年採取なので本来なら25年には花を見られたと思うが、その年は付かなかった。それどころか26年も花を見ていない。今年はなんとか付いてくれると期待している。
私の所では奴芽の花への影響は1年だけでなく多くが2年になっている。
ただし奴芽は株が増えるので増やしたい蘭には良いことだ。
この株はこんな芽をしていたので芽かきが出来なかったのだ。
Posted by woods at 2015年06月14日(日) 16時20分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
当然そうなりますね。奴芽が1芽と同じ大きさになれば花付きを心配することはないです。
普通は少しの遅れで花が付きますが、10年20年経っても花が付かないという蘭もあります。
奴芽の影響で2年も開花が遅れるのは、悩ましいことですね。私も初花を早く見てみたいですが、まだまだ栽培への不安だらけで株を増やすほうが先決かなと思っています。新芽が奴芽と1芽では葉の成長に何かしらの変化があるのでしょうか?例えば奴芽の方が葉が成長しても小さいなど・・・
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