2018年06月30日(土)
明日は本部芽会 [最近の蘭舎(旧)]
個人的にはこのくらいの芽が好みなのだが・・・
あまり大きくない親から6枚葉が出ている。
大きな株から大きな芽が出るのは当たり前だが、なんでこの芽がこの親から出たのかというくらい大きいのが好きだ。
明日は出て行かないのも悪いかなと思い何とか5鉢準備した。
(葉を綺麗にし鉢を磨いた)
出す物が無いといったが、すべての芽が伸びすぎて無いのではなく芽会に出したいと思っていた立派な芽が伸びすぎて使えなくなっただけで、規格に合う芽は沢山ある。
そのなかでなんとかこの5点を選別した。
以下は落選鉢。
「越百」
綺麗な芽だが、もう少し伸びていたら持って行けたがこれでは掛からないだろう。
「美鳥」
最後まで持って行こうか悩んだが、
昨年遅くまで花を咲かせていたので普通の芽。
「白妙」
これも普通の芽。
「無名」
本当はこんな大きな芽を持って行きたい。
上の芽(左)と出品予定の芽を並べてみた。
Posted by woods at 2018年06月30日(土) 13時45分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
ありがとうございます。
芽が大きくなるのはその株の生育と管理が上手く合っているからだと思います。ただ思ったように大きくならない芽も多々あります。それがどうしてかといつも悩んで解決策を探しているのですが、思ったようにならないのが寒蘭栽培の難しさですね。
これはこうした方が良いという解決策が見つかると良いのですが、まだまだ試行錯誤で失敗しながらやっています。
WOODSさんお早うございます。
すべて良い芽ばかりですね。
親勝りの6枚葉には驚きました。
新芽の葉が開きすぐると
審査の対象にはならないみたいですね。
肥料のグリーンキングが良いのも
あるでしょうが
湿度と光合成・温度の管理が良く
できてるからでしょうね。
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