2018年01月05日(金)
11月17日 7 [今日の一枚(旧)]
短冊が上がるのを待って金賞・三賞を撮影。
雛壇上段左から
左2鉢は小品鉢。
小品鉢は葉長も花茎も35センチ以下。
花茎の制限がある。更に鉢も直径17.5センチ以内に制限されている。
左端が長葉(更紗)「羆」
私の紫音(普通葉)が遙かに大きく見える。
右端「豊雪」と右二つ目「土佐竜王」長葉の部。これらは葉に似合った長大な花茎をしている。
左端も長葉(紅)。
Posted by woods at 2018年01月05日(金) 10時27分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
katsuyaさん よろしくお願いします。
小品鉢は大きな物に小さな蘭が埋もれてしまうと言うことで規格をこまかく決めて部門を作っています。入賞蘭はどこからどう見ても小品の品格が見て取れます。
一方、長葉は花茎が伴わないと普通葉とどう違うのかと思ってしまいます。やはり普通葉とは一サイズ大きい蘭だという威風堂々とした品格が欲しいですね。
おはようございます。今年もよろしくお願いします。
小品に花茎や鉢まで規格があるとは知りませんでした。長葉の部もwoodsさんが言われるように小品と同じくもう少し細かな規定を作れば良いと思います。良い花を咲かせるために年月を掛け大きく育てた品を否定しているように思えてきます。私が蘭を始めて間もない頃印象に残っているのは雄大に葉を伸ばし花茎がスッと上に伸びた立派な株でした。それは今も変わりません。
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