2023年03月31日(金)
11月22日撮影2 [昨年(令和4年)の花]
本部展3日目
本部展の最終日。1日目と3日目で花がどう違っているかとか見るのもこの3日目の花の見方だが、自分は気になった花が何で上に上がらなかったのかを見ていた。
小品鉢の銀賞。左の花は竹内が作っていた蘭。仮名で呼んでいた桃天紅(後の流歌)とは葉立ちが違う。いつも小品鉢で花を付けている。
こちらが金賞。なんでこちらが上か微妙なところだろうが、本人にとってはどちらでも良かったのだろう。
小品鉢銅賞
同じく銅賞
こちらはその他大勢。
自分は小品鉢の部に出品していたのだろうか?記憶が無い。と言うより自分のところには小品鉢に収まる蘭がない。
人工交配の部銀賞
人工交配の部金賞
私の蘭だ。銀賞の蘭には悪いが、こちらが秀でていると思う。実際分譲希望が多かった。3日目の型崩れを心配していたが問題なかった。咲き始めの舌は幅が1.7センチあった。それからすると舌は縮んでいた。
人工交配の部銅賞。
柄物花付きの部
自分の紗羅 これも3日目でも崩れていなくて安心した。
柄物花付きの部銅賞。
柄物花付きの部
恋蛍だと思うが落選していた。
これも悪く無いと思ったが落選。
自分の春光。
金賞の荒城の月も3日目も良く咲いていた。
葉芸が良くなったかな!光の当たり方のせいだが・・・
Posted by woods at 2023年03月31日(金) 20時49分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
コメント
展示会の時にコメント入れるのは考えられないです。人と時間が無いです。
短冊を書いて貰うのだけであたふたしています。
「本部の展示会は、コメント付き、無理ですかね?」
についてですが、もしかしたら展示会での事を言っているのではないでしょうか?受賞鉢のとなりにでも審査時に評価された内容などがあれば鑑賞される方の勉強になるということかと。
私は、当ブログのこれまでの内容で満足しているのでそう思った次第ですが如何でしょうか。
書いているつもりですがまだですかね。次からもう少し詳しく書きます。ただ自分は審査員ではないので本部の審査はよく判らないです。昨年も小品鉢以外は大きな物が前に上がっていました。
この蘭は、ここが良いのでこの賞みたいな事コメントがあれば、花を見る基準が分かって勉強になりますね。本部の展示会は、コメント付き、無理ですかね?
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