2023年03月28日(火)
11月20日撮影 2 [昨年(令和4年)の花]
本部展初日から
展示会で花を見ているとき「なぜこの場所にいるのか」を考えている。金銀銅賞とあるがなぜ銀賞止まりなのかと何に負けたのとか見ていると面白い。
この花は桃花の部の銀賞花。
こちらが金賞の「美鳥」
銀賞花の方が花配りが良くバランスよく見えるが美鳥が色で勝ったのだろう。銀賞は家から行った桃火かな?
紅の部の銀賞は私の紅花。
何に負けたのかと思うと「日向の誉」だった。
(恵と勘違いしていました。訂正します。恵は長茎の部の金賞でした。)
柄物花付きの部銀賞「紗羅」
画像で見る限り良い花に見える。なぜ金賞にならなかったのかと思うほどだ。
金賞は「荒城の月」だった。
こちらは綺麗に葉芸が出ていた。柄物なので葉芸で負けたのだろう。
こちらは黄金葉銅賞の無名二鉢。
両方とも私のもの。
銀賞の金紫鳥。
私の黄金葉は金紫鳥に負けていた。
この銀賞の金紫鳥は何に負けたのだろう?
なんと金紫鳥だった。
審査に文句を言うつもりは無く、後学のためにどんな審査をしているのかを見ている。次回出品時の対策を考えている。
Posted by woods at 2023年03月28日(火) 18時56分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://www.tosaran.com/ablog5/tb.php?ID=2034