new Woodynote

    Woods@管理人のブログです。

8

2018


      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

検索


カテゴリーリスト

2018年08月18日(土)

今日は水やりと消毒 [最近の蘭舎(旧)]

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

今朝は寒さで目が覚めた。第一蘭舎は最低21℃最高32℃だった。

画像は夕刻だが秋の空だ!

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

今朝は5時から早朝潅水。中3日での水やりだった。
昼間留守にしていて3時前に帰ってきた。

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

ずっと床面散水していたがそれでも室温30℃湿度60%だった(3時24分)。

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

農薬散布に問題ないと思い、消毒をした。

朝、水をかけているとスボ抜けを発見。ここ一週間雨が続いたので早く散布したかったのだが遅くなってしまっていた。
前回の散布から19日、薬効はなくなっている。遅くなってしまった。

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

そんな反省もあって・・・

やはり頼るのはバリダマイシン(バリダシン液剤5)だ。連用になるが耐性が付きにくいと聞いたのでずっと使っている。1,000倍で使用。
スボ抜けと言う病気はなく、あくまで症状だが、この症状を起こす病気に腐敗病や軟腐病があるが上の画像の症状は炭そ病ではないかと考えられる(検鏡してみると炭そ病菌は見つからないことが多く細菌が活発に動き回っている)。それでアミスターフロアブルを2,000倍で混合。

ついでと言っては何だが、コテツフロアブル(これは残りが少なかったので3,000倍ほどになってしまった)も追加。それとメリット赤も2,000倍で加用。




画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

3時半に農薬を準備して4時には散布が終わった。
画像は散布直後。

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

Posted by woods at 2018年08月18日(土) 16時52分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

コメント

こんばんは
このスボは炭そ病からきたものと思いますので、腐った新芽をもとからピンセットで引き抜いて終わりです。念のため親バルブには綿棒でアミスターとバリダシンを塗布しています。

腐敗病なら親バルブまで枯れますので廃棄しないといけないですが、新芽がただズボで枯れるだけなら新芽だけの処理で終わりです。フザリウム菌による腐敗病は今ところ廃棄以外の方法はないです。
腐敗病のズボはしばらく隔離しておくと親株の葉元が黄色くなって弱ってきやがて節から落葉しますので見分けが付きます。

woods 2018年08月20日 17時42分 [削除]

こんにちは。
お聞きします。
このズボ抜けした株は廃棄処分していますでしょうか?
私は大事な株でも基本的にはやむなく廃棄していますが何か廃棄しないで済む方法を取っているならば教えていただければと思います。

aino 2018年08月20日 17時08分 [削除]

コメント投稿フォーム

名前:(この情報をCookieに保存させたい場合にチェック)
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)
コメント:
パスワード: (削除時に利用)

トラックバック

トラックバックURL

http://www.tosaran.com/ablog5/tb.php?ID=1107

ページのトップへ ページのトップへ

最近の記事

最近のコメント

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2014 Tosakanran's Site Woodynote All rights reserved.