2015年08月16日(日)
蘭舎周りの除草 [最近の蘭舎(旧)]
この前の雨から少し過ごしやすくなった。
昼間蘭舎には入られなかったがここ何日か作業が出来ている。
花芽もだいぶ見えてきたので虫にやられないようにしないといけない。
今日は蘭舎周りに除草剤を撒いた。
天気予報では雨だったが朝の内降っていなかったので強行。
東側は何回か除草しているので少ないが、前回の雨で真新しい雑草が生えてきていた。
北側はハモグリバエの好きそうな雑草が一気に繁茂している。
(ハモグリバエは以外と身近な場所に潜んでいます。バッタも寄ってくるので蘭舎周りの除草は大事です。)
使用薬剤はエイトアップ。
ラウンドアップと同じ成分だ。
今回は50倍で使用。
畑も含めて蘭舎周りに20リッター掛けた。7時過ぎには終わったが、10時前に雨が降りだした。果たして除草効果はあるだろうか?
Posted by woods at 2015年08月16日(日) 19時29分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
お早うございます。
蘭舎周りは以前は草刈り機だけの除草でしたが、ダニが怖くて除草剤で完全に枯らしています。そのためこのタイプの除草剤を使用しています。散布液が完全に固乾してしまえば有効成分が数日かけて浸透していくようです。現在の農薬は少々の雨では流れないように作られています。
除草剤が草を枯らす作用は成分毎に違っていますので説明書をよく読んで使用法を守ってやると効果は高いです。
「百姓とは雑草との戦い」といつも思っています。除草剤は本当に色々ありますね。いずれも有効成分はグリホサート。散布後雨になることも再々経験していますが、よく枯れています。葉から根の方へ移動して枯れていると聞いていますが、雨後もよく枯れるということは、根から移動して枯れているものとも思いますが、原理はよくわかりません。来月は5000穴くらいニンニクを植えますが、溝へ雑草が生えてくるのですぐに溝へごうごうさん(555)という粒剤を散布しますが、これをやると中々生えてきません。耕転後すぐに土へ散布するタイプですがよく効きますね。
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