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2018年10月05日(金)

今日は [最近の蘭舎(旧)]

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

一段と支柱の数が増えた。

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遮光を変更。
二重に張っていた25-30%クールホワイトを除けた。

天井裏がよく見えるようになった。

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支柱は増えたが毛糸はまだずいぶんと少ない。
1週間ほど花芽の伸びが早いと思っていたが、ここへ来てスローペースになったようだ。

手前の花芽は紫月。開花までまだ一ヶ月以上掛かりそうだ。

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こちらは紫音。本部展に間に合うかどうかと言うところだ。

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

今日は支柱がたらなくなったので新しく作った。

使っているのはホームセンターで売ってる2ミリ径のアルミ線。

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花芽の目標長+10センチ(80センチほど)でカット。

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10センチほどの所で折り返して曲げる。

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曲げた先端を数ミリ残し(支点になる)直角に折り戻す。
更に先端3〜4センチ(土に差し込むところ)で直角に曲げる。
残った地面と水平になる部分を湾曲させる(カーブにすることでぐらぐらしなくなる)。

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

直線部分は指先で曲がったところを伸ばしながら真っ直ぐにする。
真っ直ぐにするのは花茎なので針金はほどほどで良い。

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花茎の元に支点を手で押し込む。同時に先端を鉢の縁に差し込む。両手でしっかり押すことで安定する。

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土に半分埋まった状態にする。真っ直ぐの部分を指で曲げながら堅くなった茎に沿わせる(地面から垂直に出ている芽は少なくほとんどどちらかに傾いたり曲がったりしている)。茎の元の方は結構曲がっているので針金を曲げながら沿わせる。茎は先端の柔らかいところが伸びているが、それから先の部分を針金に沿わして垂直に伸ばすとよい。

画像(290x193)・拡大画像(1202x800)

針金と茎を毛糸で縛る。

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完成。

2ミリのアルミ線を使うのは支柱を臨機応変に曲げることが出来るからだ。花茎は葉に隠れる元の方は曲がっていても良い。反対に元から真っ直ぐ垂直に伸びてくる芽は少ない。傾いたり曲がっていることがほとんどだ。見えるところが垂直なら問題ない。

Posted by woods at 2018年10月05日(金) 19時11分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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