2013年11月29日(金)
本部展ひな壇下段 [展示会巡り]
ここからは銀賞です。
猪野氏の「白鳳」
氏の作品はどれも綺麗に仕上がっている。
白鳳のイメージが違ってきた。
中澤氏の「素光」
この一週間後に牧野に出品したのだろうか。
形の崩れない良い花だ。
渡辺氏の「春光」
綺麗な芸だ。
西村氏の「無名青」
小品鉢の部の出品。
さすが小品の西村氏だ。
永野氏の「清流」
葉と花のバランスの良い作品。
永野氏に悪いが私の春光がこれに勝ったことがうれしかった。
柄物花付きの定番の清流だが審査員に少々飽きられたか!!
私の「金紫鳥」
黃金葉の部の銀賞で猪野氏の「黄金の華」に破れた。
この株は早く咲いた方の金紫鳥でやや貧弱だったか。
牧野へ出品した金紫鳥が間に合っていたら結果は違ったかもしれない。
Posted by woods at 2013年11月29日(金) 05時25分
コメント
shibaさん satoさん おはようございます
金賞と銀賞の差はわずかですね。審査は部門ごとに5〜6人の審査員で審査し最終4,5点の中から一番良い花を金賞にしていると思いますが、本部展ではすんなり決まらないです。最後は欠点を見つけて落としています。
私は次の出品のために必ずひな壇上下の差は何んだったのかを自分なりに見ていますが、今年はわからなかったのも多かったです。
woodsさん、倶楽部の皆さんこんばんは
shibaが仰る様に、甲乙つけ難いですね。
またどの蘭も葉先の枯も無く綺麗で管理技術の高さが伺えます。
今晩は。
とてもひな檀下段に位置するような作品ではないですね。
本部展のレベルの高さは格別ですね。
すっくと立って多くの花を付けた作品は他を圧倒する美しさがありますが、小品鉢も何か存在感を感じさせますね。
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