2013年11月28日(木)
本部展新命名 [展示会巡り]
本部展3日目のひな壇右方
新命名が並んでいた。6点命名されたようだ。
堀内氏の「美鳥(びちょう)」
銅賞受賞
西土佐産だとのこと。桃がかった花色が特徴。桃で登録かもしれない。
弘瀬氏の「天紅(てんこう)」
払い越しの花で舌天が目立った。なぜかこの鉢だけ参考出品になっていた。審査されていない。
島津氏の「源流(げんりゅう)」
白が目立つ葉芸。四万十町産なので源流とのこと。
清藤氏の「美和の華(みわのはな)」
詳細不明。
堀口氏の「河内の神(かわちのかみ)」
詳細不明。
川村氏の「海人(かいと)」
銅賞受賞
詳細不明
Posted by woods at 2013年11月28日(木) 08時37分
コメント
satoさん こんばんは
無名の柄はまだまだ沢山あると思います。
この源流も無名時代がかなり長かったようです。嶋津氏の蘭舎は私の第三蘭舎とほぼ同じ構造で、少し私よりは暗いですが、明るい蘭舎です。栽培方法は普通物と柄物の区別はないと思います。同じ所に置いています。ただ葉先を枯らしていました。
woodsさん、倶楽部の皆さんこんにちは
”源流”の様な柄が突然変化する寒蘭は、まだまだ出てくるでしょうね。この源流の新子は紺覆輪が僅かにあるだけで、殆んど葉緑素がない状態ですね。若干採光を弱める様な採光管理ですかね?
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