2014年03月10日(月)
2014年03月09日(日)
2014年03月08日(土)
11月22日撮影から5 [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年03月08日(土) 21時48分 パーマリンク
2014年03月07日(金)
11月22日撮影から4 [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年03月07日(金) 19時02分 パーマリンク
2014年03月05日(水)
施肥 [季節の作業]
今日 置き肥をやった。
毎年この時期にしている。年3回している内の1回。
今日はちょうどこの5キロ袋を使い切った。と言うより100グラムほど残ってしまった。
前回は1袋ではたらなくて次の袋を開けていた。一鉢当たりの施用量は同じようにやっているので残ったのは鉢数が少なくなったからだ。
大きな鉢で3〜4グラム
小さな鉢で1〜2グラム
そんな感じでやっているが、一鉢当たりの量が少なかったかと心配になって鉢を数えてみた。
鉢はプラ鉢1488と駄鉢85、陶器鉢493の2066あった。これで計算すると一鉢当たり2.4グラム施用していたことになる。量的にはこんなものだろう。
それよりも鉢数が思ったほど増えていないのにショックだった。目標の3000にはほど遠い数だ。
話は変わるが・・・・
長い間このサイトを続けてきたが、施肥については質問がほとんどない事項だ。皆さんはどれほど理解されているのだろう。
私の周りでは適当に思える人が多い。自分がどれだけ施肥しているのか、やった時期や量すら把握できていない人が多い。ただ私が使っている銘柄の肥料が使われていることが多い。私が使っているから良い物だと思い使うのだろうが、それで良いのだろうか。
肥料にはどんな銘柄も良いところと悪いところがある。どんな原材料で出来ているか有効成分がどうなっているかで使い方も変わってくる。
私が今使っている銘柄はブロイラーを食肉処理したときに出る産業廃棄物(羽や血液、肉・骨粕等)が主原料だと考えられるもので、特別使いたくなるような物ではない。
私が使っている理由は私の周りで簡単に手に入り施用もペレット状で扱いやすいからであり、一度発酵処理しているから油かす等よりも肥料成分の無機化が穏やかそうだからである。また肥料成分も調整されていて寒蘭にとって不足しない。これらが銘柄肥料の特性と言えると思うが、その特性に応じた施肥をしないとどんな肥料でも失敗するときはするし思った作にはなってくれない。
過去にも何度も言ってきたが、私はこの量を年に3回(3、6、9月)施用しているだけである。
ただし、置き肥の間に液肥を1〜2回、消毒時に葉面散布として液肥を少量加用している。(アミノメリットを1000〜3000倍)
Posted by woods at 2014年03月05日(水) 17時18分 パーマリンク
11月22日撮影から3 [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年03月05日(水) 07時02分 パーマリンク
2014年03月04日(火)
11月22日撮影から2 [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年03月04日(火) 06時54分 パーマリンク
2014年03月03日(月)
11月22日撮影から [今日の一枚]
[140303-1] 11月22日〜24日に開催された「牧野植物園寒蘭展」。
22日撮影。
出品数は思ったほど無く少し寂しかった。
自分は沢山持って来てくれと言われていたので10点出品した。
[140303-2] 「ひな壇」
私の蘭が5点上がっていた。
Posted by woods at 2014年03月03日(月) 05時28分 パーマリンク
2014年03月02日(日)
11月20日撮影から3 [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年03月02日(日) 06時01分 パーマリンク
2014年03月01日(土)
今日から3月 [最近の蘭舎]
早いもので3月になってしまった。
暖かい日が続いていたので今日は消毒をした。
前回から1ヶ月ぶりだ。
朝は曇ってはいたが薄曇りで天気予報では夕方から雨だった。
準備をして散布を始めたとたんに雨が降り出した。
散布した薬液が簡単には乾かない。
扇風機は全開だったが最後は除湿機の出番となった。
Posted by woods at 2014年03月01日(土) 21時13分 パーマリンク
11月20日撮影から2 [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年03月01日(土) 20時14分 パーマリンク
2014年02月28日(金)
11月20日撮影から [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年02月28日(金) 05時47分 パーマリンク
2014年02月27日(木)
11月19日撮影から [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年02月27日(木) 21時39分 パーマリンク
2014年02月26日(水)
11月18日撮影から7 [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年02月26日(水) 17時14分 パーマリンク
2014年02月25日(火)
11月18日撮影から6 [今日の一枚]
Posted by woods at 2014年02月25日(火) 21時58分 パーマリンク
2014年02月24日(月)
採光管理 [最近の蘭舎]
この時期日々の照度は1週間も経てば大きく変わってくるので、日焼けさせずに十分な採光を採ろうとすると遮光にいささか苦労している。
こちらは第二蘭舎。
昨日、45〜50%遮光のクールホワイトと40%遮光の灰色寒冷紗二重張りから70%遮光の白色の遮光ネットに代えていたが、今日はそれでは心許なくて不織布を重ねた。
少しは遮光率が上がったかと思ったが、70%遮光の白色遮光ネットはクールホワイト+灰色寒冷紗の二枚重ねとほぼ同じ明るさかそれ以上で大きな違いは無かった。
こちらは第一蘭舎。
こちらもクールホワイトと灰色寒冷紗二重張りから白色の遮光ネット一枚に代えていたが、遮光ネットだけではかなり明るく感じた。
そのため70%遮光の白色遮光ネットに40%遮光の灰色寒冷紗の二重張りとしたが、今度は暗くなりすぎた。
結局70%遮光の白色遮光ネットを60%遮光の白色遮光ネットへと張り替えた。
第一蘭舎は、構造上(柱が5本立っている)このネット張りは大変な作業となっている。
Posted by woods at 2014年02月24日(月) 22時10分 パーマリンク
11月18日撮影から5 [今日の一枚]
[13055]「無名紅」
竹内コレクションの一つ。私の所に来て14年経つが未だに展示会へ出品できていない。
最初、良い花だからと株分けをもらったのだが芽ばかり出て花が付く株に仕上がらなかった。そんなこともあって増えた株は早い時期にオークションで売ってしまった。
花が咲き出して3年目だが花を見て驚いた。花間のある優しい咲き方の濃紅の花だ。しかも舌無点。サイズも90ミリあり申し分ない。実績は無いが評価点4の花だ。
こちらは始めて咲いたときの花
Posted by woods at 2014年02月24日(月) 06時17分 パーマリンク
2014年02月23日(日)
11月18日撮影から4 [今日の一枚]
[13146]「無名紅」
昨年2回目の開花。
写真で見るとこれはと思うがやや小ぶりな花なので大きな花の中では埋もれてしまう。大きさのわからない写真では評価点4(金賞クラス)を付けてもよい花に見える。
初花の画像
このときは評価は3+B。花間があって姿勢の良い紅花なので+を付けた将来性ありとしている。サイズは80ミリで次の花が大きくなるか期待していた。
昨年は83ミリでたいして大きくならなかったが花茎は良く伸びていた。
90ミリくらいになると展示会でも存在感が出てくるので作り込んで咲かせて見たい。
Posted by woods at 2014年02月23日(日) 05時57分 パーマリンク
2014年02月22日(土)
11月18日撮影から3 [今日の一枚]
[140221]「十川の紅ベタ」
本部展に出品していた黄金葉だが、蕾だった頂花が開いてきた。
本部展では咲き始めに持っていったので十分な作品と言えなかったので、少し手直しして撮影してみた。
古い写真
こちらは何年前だったか忘れたが始めて咲いたときの写真。
蘭舎の片隅で自然に開いていた。
ベタにはなっていなかったが血のような濃い赤色でさすがに一世を風靡した花だなと感心したことだった。
Posted by woods at 2014年02月22日(土) 09時03分 パーマリンク
2014年02月21日(金)
11月18日撮影から2 [今日の一枚]
[13093]
開花2回目の紅花
画像を見直しているとどんな花だったか思い出せないものが多い。
ただしテキストとしてサイズと評価を残している。
この花は一番大きい花おそらく第4花を計っていると思うが86ミリあった。評価は3+Bである。
私の評価は数字とアルファベットの組み合わせでそれぞれ5段階評価している。
数字の3は良花で+は作り込めば金賞になれる可能性がある花。4が金賞クラスの花なので3と4の間、4に近い3といったところだ。5は優勝クラス。
2は一般的な花(古い命名品の多くはここに入る)で1が雑だ。
アルファベットはBはAが逸品で他に無い花、Cが比較的数があるか似た花があるなのでその間といったところだ。Dは一般的になっている(古い命名品の多くはここ)、Eはその他(雑などもらい手も無い花など)
私の評価では5Eという花はまず無いが5Dや4Dの花より3+Bの花の方が総合的な評価は高くなる。
こちらは初花の時の画像。
記録はサイズ82ミリの3Bだ。備考にもう一度咲かせる。詰む。とあった。
良い花だが花間が詰むので様子をみるとのことだ。
第4花のアップ。
色は濃紅で舌が大きい。
初花より2回目が良くなっている花なので素質はあるとあると思う。次を期待したい。
皆さんの評価はどうだろう?
Posted by woods at 2014年02月21日(金) 18時05分 パーマリンク
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