Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2014年02月28日(金)

11月20日撮影から [今日の一枚]

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[13215]「金紫鳥」

牧野へ出品する前日の撮影。やっと開花が間に合った。

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Posted by woods at 2014年02月28日(金) 05時47分   パーマリンク

2014年02月27日(木)

11月19日撮影から [今日の一枚]

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[13148]「紫月」

本部展出品とは別株。遅く咲いた分やや細身か!

画像(400x265)・拡大画像(1000x664)

Posted by woods at 2014年02月27日(木) 21時39分   パーマリンク

2014年02月26日(水)

11月18日撮影から7 [今日の一枚]

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[13216]「恵」

この花はいつかは本部展と思っているが、ここ最近遅い時期に咲いて本部展には間に合わない。

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花一輪は普通の花だが、花間の良さと友軸の濃紅色が他の紅花にない特徴だ。

Posted by woods at 2014年02月26日(水) 17時14分   パーマリンク

2014年02月25日(火)

11月18日撮影から6 [今日の一枚]

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[13137]「無名桃」

初花では桃花だったが昨年は紅くなった。
9月下旬から発色棚で朝日を当てた。

Posted by woods at 2014年02月25日(火) 21時58分   パーマリンク

2014年02月24日(月)

採光管理 [最近の蘭舎]

この時期日々の照度は1週間も経てば大きく変わってくるので、日焼けさせずに十分な採光を採ろうとすると遮光にいささか苦労している。

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こちらは第二蘭舎。

昨日、45〜50%遮光のクールホワイトと40%遮光の灰色寒冷紗二重張りから70%遮光の白色の遮光ネットに代えていたが、今日はそれでは心許なくて不織布を重ねた。

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少しは遮光率が上がったかと思ったが、70%遮光の白色遮光ネットはクールホワイト+灰色寒冷紗の二枚重ねとほぼ同じ明るさかそれ以上で大きな違いは無かった。

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こちらは第一蘭舎。

こちらもクールホワイトと灰色寒冷紗二重張りから白色の遮光ネット一枚に代えていたが、遮光ネットだけではかなり明るく感じた。


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そのため70%遮光の白色遮光ネットに40%遮光の灰色寒冷紗の二重張りとしたが、今度は暗くなりすぎた。

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結局70%遮光の白色遮光ネットを60%遮光の白色遮光ネットへと張り替えた。

第一蘭舎は、構造上(柱が5本立っている)このネット張りは大変な作業となっている。

Posted by woods at 2014年02月24日(月) 22時10分   パーマリンク

11月18日撮影から5 [今日の一枚]

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[13055]「無名紅」

竹内コレクションの一つ。私の所に来て14年経つが未だに展示会へ出品できていない。
最初、良い花だからと株分けをもらったのだが芽ばかり出て花が付く株に仕上がらなかった。そんなこともあって増えた株は早い時期にオークションで売ってしまった。

花が咲き出して3年目だが花を見て驚いた。花間のある優しい咲き方の濃紅の花だ。しかも舌無点。サイズも90ミリあり申し分ない。実績は無いが評価点4の花だ。

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    こちらは始めて咲いたときの花

Posted by woods at 2014年02月24日(月) 06時17分   パーマリンク

2014年02月23日(日)

11月18日撮影から4 [今日の一枚]

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[13146]「無名紅」

昨年2回目の開花。
写真で見るとこれはと思うがやや小ぶりな花なので大きな花の中では埋もれてしまう。大きさのわからない写真では評価点4(金賞クラス)を付けてもよい花に見える。

画像(199x300)・拡大画像(664x1000)



初花の画像

このときは評価は3+B。花間があって姿勢の良い紅花なので+を付けた将来性ありとしている。サイズは80ミリで次の花が大きくなるか期待していた。
昨年は83ミリでたいして大きくならなかったが花茎は良く伸びていた。
90ミリくらいになると展示会でも存在感が出てくるので作り込んで咲かせて見たい。

Posted by woods at 2014年02月23日(日) 05時57分   パーマリンク

2014年02月22日(土)

11月18日撮影から3 [今日の一枚]

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[140221]「十川の紅ベタ」

本部展に出品していた黄金葉だが、蕾だった頂花が開いてきた。
本部展では咲き始めに持っていったので十分な作品と言えなかったので、少し手直しして撮影してみた。

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古い写真

こちらは何年前だったか忘れたが始めて咲いたときの写真。
蘭舎の片隅で自然に開いていた。
ベタにはなっていなかったが血のような濃い赤色でさすがに一世を風靡した花だなと感心したことだった。

Posted by woods at 2014年02月22日(土) 09時03分   パーマリンク

2014年02月21日(金)

11月18日撮影から2 [今日の一枚]

画像(199x300)・拡大画像(664x1000)

[13093]
開花2回目の紅花

画像を見直しているとどんな花だったか思い出せないものが多い。
ただしテキストとしてサイズと評価を残している。
この花は一番大きい花おそらく第4花を計っていると思うが86ミリあった。評価は3+Bである。

私の評価は数字とアルファベットの組み合わせでそれぞれ5段階評価している。
数字の3は良花で+は作り込めば金賞になれる可能性がある花。4が金賞クラスの花なので3と4の間、4に近い3といったところだ。5は優勝クラス。
2は一般的な花(古い命名品の多くはここに入る)で1が雑だ。

アルファベットはBはAが逸品で他に無い花、Cが比較的数があるか似た花があるなのでその間といったところだ。Dは一般的になっている(古い命名品の多くはここ)、Eはその他(雑などもらい手も無い花など)

私の評価では5Eという花はまず無いが5Dや4Dの花より3+Bの花の方が総合的な評価は高くなる。



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こちらは初花の時の画像。

記録はサイズ82ミリの3Bだ。備考にもう一度咲かせる。詰む。とあった。
良い花だが花間が詰むので様子をみるとのことだ。

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第4花のアップ。

色は濃紅で舌が大きい。
初花より2回目が良くなっている花なので素質はあるとあると思う。次を期待したい。

皆さんの評価はどうだろう?




Posted by woods at 2014年02月21日(金) 18時05分   パーマリンク

三角ケース [雑記]

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注文していた三角ケースが届いた。

この三角ケースはオークションを始めた平成13年当時から使っている。デザインと単価がいつの間にか変わっていたが100サイズと120サイズの二種類ある。

おなじみの人にはおなじみでどうと言う話で無いが、この箱を知らない人は寒蘭を苔巻きで送るときにちょうど良い箱なのでご紹介したい。

ヤマト運輸の専用箱だ。
ヤマトの包装資材案内にある。

ここで一つ問題が、私が使い始めた頃は確かに「100サイズ(M)と120サイズ(L)」と謳っていたが、いつの間にかサイズ表記は消え、たてよこ高さの表記となりしかも微妙にサイズオーバーとなっている。たてよこ高さを足すとどちらも2センチ長くなる。今では三角ケース(M)150円と三角ケース(L)200円だ。

私は当初から100サイズと120サイズの料金でそれぞれ送ってもらっていたのでいつもの営業所ではサイズオーバーとなることはなかったが、他の営業所で実測されたとき100サイズのに120サイズの料金を取られたことがあった。(わずか2センチオーバーで210円多くかかる)

この箱はしっかりきつく梱包すれば2センチくらいすぐ小さくなるのでややこしい営業所であればそれなりに梱包すればいいが、天下のヤマトがなんでこんな微妙なサイズの箱を作っているのか疑問に思えた。

そんなこともあって一度問い合わせしたことがあったがサイズオーバーでなく100サイズと120サイズで良いという回答だった。ホームページの表記については検討したいと行っていたが、未だ変わったていない。

Posted by woods at 2014年02月21日(金) 16時52分   パーマリンク

2014年02月20日(木)

11月18日撮影から [今日の一枚]

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ここから蘭舎の蘭

[13361]「成香」
親株には花が付かずバック木に咲いた。



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[13350]「緑粋」
この花はしっかり咲いてくれるので好きなのだが、なかなか木が育ってくれない。

Posted by woods at 2014年02月20日(木) 07時26分   パーマリンク

2014年02月19日(水)

本部展から18 [今日の一枚]

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[140219]「緑竜」

中輪だが大きな花に見える。存在感のある良い花だ。

Posted by woods at 2014年02月19日(水) 19時59分   パーマリンク

2014年02月18日(火)

本部展から17 [今日の一枚]

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[140218]「空海」

人気のある蘭だが、まだひな壇に上がったのを見たことがない。
土佐寒の審査では舌が大きいことは意外と評価が低い。

Posted by woods at 2014年02月18日(火) 09時48分   パーマリンク

2014年02月17日(月)

本部展から16 [今日の一枚]

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[140217]「薩摩麗峰」

薩摩麗峰で出品されていた。昨年は無点系の花が有点になることが多かった。

Posted by woods at 2014年02月17日(月) 07時23分   パーマリンク

2014年02月16日(日)

本部展から15 [今日の一枚]

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[140216]「里紅」

見覚えある花だと思ったいたら「里紅」だった。
四万十町のT氏出品、残念ながら花を傷めていた。

Posted by woods at 2014年02月16日(日) 17時45分   パーマリンク

2014年02月15日(土)

今日の蘭舎 [最近の蘭舎]

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今日は午後から青空が見えた。
鬱ぎ込んでいた気分も晴れるような空だった。


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第1蘭舎は10日ほど前に今の遮光にしていたのだが、またすっかり明るくなってしまった。

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クールホワイトの下に40%遮光の灰色寒冷紗を張っている。

画像(300x199)・拡大画像(1000x664)

光が強いところは15,000を越えてきた。
明るいところの平均は13千くらいだが、早くも次の遮光を考えないといけない。

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温度はちょうど良い。
今日はストーブも入っていなかったし、換気扇は回らなかった。

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こちらは第2蘭舎。
第1蘭舎より1週間遅れでクールホワイト+灰色寒冷紗としたが、第1蘭舎より2千ルックスほど暗い。

Posted by woods at 2014年02月15日(土) 19時14分   パーマリンク

本部展から14 [今日の一枚]

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[140211]「古都」
これもベタの部の銅賞。
写真を見返していて思ったのだが、私の出品した「十川の紅ベタ」の評価は以外と高かったのだと。
なぜなら、この古都は西部遅花会の優勝花だからだ。

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[140212]「やなせ錦」
千本の命名品。大株だったがバランス良く上げていた。
久しぶりに見る良い作だった。

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[140213]「紀王」
人気の品なのだろうが、土佐では大輪で切れの良い花が上位に上がる。

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[140214]
華神だったと思う。
最近展示会では見かけなくなった。

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[140215]「武蔵」

払い越しがほとんど無い中での出品だったが・・・
こんなのを見ると欲しくなくなる。

Posted by woods at 2014年02月15日(土) 18時39分   パーマリンク

2014年02月10日(月)

除湿機の効果 [最近の蘭舎]

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今日は一日冷たい雨なので第1蘭舎は除湿機をかけていた。

画像は左から電気ストーブ、除湿機、扇風機。

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ただ除湿機1台なので湿度はそれほど下がらないが、ビニールの結露防止の効果は高い。

それと想定外だったが、意外なことに暖房効果もあるようだ。外から中に入ると暖かく感じる。

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こちらは第2蘭舎。
こちらは除湿していない。

同じ時間帯の撮影だが第1蘭舎の方が2℃温度が高い。除湿器が温風をはき出しているので高くなっている。

Posted by woods at 2014年02月10日(月) 21時00分   パーマリンク

本部展から13 [今日の一枚]

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[140210]「無名桃」

この桃の色も良い。たぶん土佐優月系だと思う。森沢の桃は花弁が広いのが特徴。この花も大きな花なのでこれ以上高くは上がらないだろう。

個人的には花茎の伸びが悪くても花型や色を評価してひな壇に上げるべきだと思うがどうだろうか。
西谷が珍しかった頃は色だけでひな壇に上がっていたと聞く。

Posted by woods at 2014年02月10日(月) 05時22分   パーマリンク

2014年02月09日(日)

本部展から12 [今日の一枚]

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桃花の部は金が「三世冠」銀賞が「日光」銅賞に無名2点(1点は美鳥と命名された)、その次にこれらの花があった。


[140209-1]「御所桜」

色はこれが一番良かったと思ったが賞には入っていなかった。
ひな壇に上がるには2,3輪多く付けて葉上高く上げる必要があるのだろう。
そのためには大株にしないといけないが、この花は分譲希望が多くてそんな暇が無いのだろうと思う。

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[140209-2]「桃仙」

「御所桜」と同じ出品者だがこちらはやや色が悪かった。もともとの色合いが違う。黄金葉のようにも見える。

Posted by woods at 2014年02月09日(日) 16時59分   パーマリンク

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