2012年10月06日(土)
開花第一号 [コレクション]
【12013】「棺桶」と言われていた花
今年の1番目の花が咲きました。サイズ=8.5センチの青々花。(今年から可能な限りサイズ表記します。「左右の副弁の先端間の長さ」)
この花を自分は一度だけ見たことがあるが、10年以上前に中村支部で4〜5輪付け、10センチを越えるような一文字に近い大輪で咲いていたと記憶している。
当時、小さな苗を入れていてやっと開花した。
何時しかこの花の存在自体忘れていたが、いつの間にか命名されていた。
産地不明の青々花「良斎」(よしとき)として矢野川氏が命名していた。
私の花は副弁長は5センチを越えているので大輪だが、命名の大きさからはまだまだ小さい。作り込んでかつてのイメージで咲かせて見たい。
Posted by woods at 2012年10月06日(土) 21時03分
コメント
最初の所有者が故人となったときに棺桶に入れられた蘭とのことです。安芸の方の産らしいですが、こちらに回ってきたときには皆が棺桶と言っていました。
この鉢を含めて3鉢開花しました。何時もの年よりはかなり早いです。
なんで「棺桶」と言われていたのですか?
開花第1号、さすが早いですね。我家の大きなものでもまだ伸長中の40センチで、蕾もまだ固まりです。
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