2012年11月29日(木)
変わり花 [コレクション]
今年の花もそろそろ終わりになってきました。
紹介したい花はたくさんありますが、とりあえず変わり花を2点アップします。
【12310】無名桃小花
この花は蘭友が小花と言ってくれたのだが、毎年こんな状態で花にはならない。
【12226】無名紅花
私の蘭舎ではかなり古い花だが、花が詰みすぎて人前に出されない。
間をいくつか除けると見間違う程良くなる。
11センチほどある紅の大輪、無点舌。
Posted by woods at 2012年11月29日(木) 22時47分 パーマリンク
2012年11月27日(火)
今日の第二蘭舎 [最近の蘭舎]
今日の蘭舎の様子です。
今年最後の花会のため多くの花を残している。
今年は地元JAの農業祭へ「大川同好会遅花会」として正規に参加することとなった。昨年は有志で細々やっていたが・・・
遅咲きの寒蘭
多くの花は開花してだいぶ経つのだがこの「八京錦」は今日開いた。昨日までは蕾だったのだが一日で一気に開花した。
メジャーで測ってみると第一花で100mmだった。まだ大きくなるだろうと思うが、ひときわ目立っていた。
Posted by woods at 2012年11月27日(火) 23時06分 パーマリンク
2012年11月26日(月)
寒蘭展4 [展示会巡り]
【気になった花1】
中沢氏の「土佐大黒」、花弁が広く色の濃さがひときわ目立っていた。このは花はまだ開きかけだという。今まであった同系の花より一回りも二回りも大きい。(最終日の撮影)
【気になった花2】
北村氏の「無名(ベタ舌)」
以前業者会で見た花と同じだと思うが、すっきりした大輪紅花。中輪花では似たような花は見かけるが、これは大輪なのが良い。
【私の花1】
「結」昨年紅花で私が命名した。
なかなか紅くならない花だがここでは良い色になっていた。
4日間ライトに照らされてさすがに花配りは乱れていた。(最終日撮影)
【私の花2】
「金紫鳥」今回の色が一番良いのではないかと思う。(最終日撮影)
Posted by woods at 2012年11月26日(月) 08時29分 パーマリンク
2012年11月25日(日)
寒蘭展3 [展示会巡り]
牧野の入賞蘭を紹介します。
(PhotoGalleryへは掲載しません。)
左から
優秀賞「無名」久保元和氏、優秀賞「無名(青)」吉市勉氏、牧野植物園長賞「素光」永野一樹氏、優秀賞「極楽鳥」猪野均氏
土佐香南愛蘭会長賞「土佐大黒」中沢俊光氏、高知県知事賞「結」森裕二、優秀賞「紅白」猪野均氏、日本寒蘭会長賞「風月」古津宏吉氏、高知市長賞「清流」浦田五月氏
優秀賞「金紫鳥」森裕二、土佐愛蘭会長賞「無名(ベタ舌)」北村健三氏
優秀賞「姫百合」永野一樹氏
一点ずつ紹介したかったが、撮影に失敗した。
Posted by woods at 2012年11月25日(日) 23時35分 パーマリンク
2012年11月24日(土)
寒蘭展2 [展示会巡り]
Posted by woods at 2012年11月24日(土) 17時31分 パーマリンク
2012年11月23日(金)
寒蘭展 [展示会巡り]
今日も牧野へ行ってきました。
蘭会の展示会とは違った雰囲気の中寒蘭展が開催されている。
こんな感じで展示している。
一応入賞蘭のひな壇もある。
中央は知事賞となっている。
なんと私の「結」だった。
これも展示。
左下は私の「極楽鳥」
奥にも一鉢あった。
白鉢がそうだ。
これもだ。
寝転がって見ていたい。
Posted by woods at 2012年11月23日(金) 22時35分 パーマリンク
2012年11月22日(木)
今日は牧野へ [展示会巡り]
今日は牧野植物園へ行きます。
一般公開は23日〜25日ですが、高知市五台山の県立牧野植物園で寒蘭の花展示会があります。
知人から出品を要請されたので車にのるだけ載せてこれから行ってきます。
コンテナ4つに詰め込んだ。
私はそんなにしっかりとは荷造りしない。
この乱雑さが、かえって蘭には良いのかもしれない。
ただ、花に葉が当たるおおきな株はティッシュで葉を束ねている。
今日のメインはこれかな、年命名した結。
ただし牧野は一応賞はあるが、競い合う品評会でなく一般の人に寒蘭を紹介するのが目的の展示会です。
Posted by woods at 2012年11月22日(木) 07時26分 パーマリンク
2012年11月21日(水)
2012年11月20日(火)
2012年11月19日(月)
第四蘭舎 [最近の蘭舎]
展示会の写真の整理がつかないので、間合いに1枚アップします。
ここは初公開ですが私の部屋の隣にある第四蘭舎。
今60鉢ほど花付きの蘭がある。
今年は早い時期にいっぱいになり、一度空になっていたが、また満杯になった。
12月の農業祭にはまた空になる。
Posted by woods at 2012年11月19日(月) 22時07分 パーマリンク
2012年11月17日(土)
本部展 [展示会巡り]
土佐愛蘭会の本部展にいってきました。明日まで開催されています。
ひな壇の入賞蘭は後日PhotoGalleryに個別に掲載しますが、とりあえず集合写真をアップします。
(ひな壇を左から撮っています)
総合優勝は小川氏の「土佐茜雲」。立派な花をバランスよく咲かせていた。
準優勝は猪野氏の「司の華」、西谷賞は西村氏の「三光」。
私のは「金紫鳥」が金賞に、
「紫音」が特別賞に入った。
本部の特別賞は金賞と同等品となっているが、今回は、紅の部と青の部、更紗の部からそれぞれ一点選出されていた。選考方法は部門をさらに大と小の二つに分けてそれぞれから金賞候補を一つずつ出し二つの金賞候補を最終的に一つとした過程で敗れた方を特別賞とすると言うものだった。
こちらは審査の様子。
Posted by woods at 2012年11月17日(土) 19時50分 パーマリンク
2012年11月16日(金)
今日から本部展 [展示会巡り]
今日から3日間、土佐愛蘭会の本部展です。
間に合わなかった花も多かったですが、なんとか7鉢選別し、昨夜のうちに車に乗せた。これから2時間半、南国市の農協会館まで行く。
いつも思うが、東京から飛行機で行ったらずっと早いところだ。
今朝蘭舎を見たら、金華鳥が開き始めていた。
急いで積み込んだ。
あきらめていた花だが出品できる。
Posted by woods at 2012年11月16日(金) 06時47分 パーマリンク
2012年11月13日(火)
中村支部創立60周年記念大会2 [展示会巡り]
総合優勝の「土佐茜雲」
これだけ立派に咲いた土佐茜雲はほかにないだろう。
出品数は288鉢でした。
琴をを聞きながらお茶をいただきました。
*メールエラーについて
現在、復旧しました。ご迷惑おかけしました。
メーラーの設定ミスでメールボックスがいっぱいになり、受け付けなくなっていました。私の単純ミスです。
Windows8が出る前にパソコンを新調していて、その後7→8とバージョンアップしたためいろんなところでミスが出ています。新しいものに追いつかない。
Posted by woods at 2012年11月13日(火) 20時39分 パーマリンク
期待の星その後 [コレクション]
これは先に紹介した【12246】のチャボ。
これは大期待はずれだった。
我が家の蘭たちも今日で三分の二くらいが開花しただろうか、今年は期待外れが多い。期待の星の「豊雪」も白くならなかった。外に出したが、葉が日焼けしただけだった。
Posted by woods at 2012年11月13日(火) 19時56分 パーマリンク
2012年11月12日(月)
中村支部創立60周年記念大会 [展示会巡り]
昨日と一昨日、中村支部の創立60周年記念大会が開催されました。
写真をたくさん撮っているのですが、アップする時間がありません。
とりあえず2枚貼ります。
中央は野口氏の「土佐茜雲」、右隣に私の「無名桃紅無点(オークションの花)」が並びました。
左隣は中脇氏の「心」です。
記念大会と言うことでお琴の生演奏付きでした。
お詫び
パソコンを更新したことが関係しているかもしれませんが、メールがエラーになってここ何日も送受信できません。
メールで問い合わせしていただいている方がありましたら、返事ができませんので、ご了承ください。
Posted by woods at 2012年11月12日(月) 17時21分 パーマリンク
2012年11月08日(木)
巻く前の舌 [コレクション]
Posted by woods at 2012年11月08日(木) 22時21分 パーマリンク
オークションの花 [コレクション]
【12012】「無名桃紅無点花」が咲いた。9月3日にオークションに出していた蘭です。
色は赤みが強すぎて桃とは言えなくなってしまった。
舌は少し薄い点が出ている物もあるがおおむねきれいな無点となった。
この時点のサイズが9.1センチ、大輪と言えるのではないだろうか。
【12098】「紫音」
オークションには開きにくいので手を入れないといけないと書いていたが、ここまで手は加えていない。現時点ではサイズ8.3センチと中輪サイズだが、一週間ほどおけばかなり大きくなると思う。寒くなったのか遅いと思っていた花がまだ蕾は小さいのに一斉に開き始めた。
Posted by woods at 2012年11月08日(木) 22時04分 パーマリンク
2012年11月07日(水)
今年一番の花 [コレクション]
【12059】無名紅無点花
期待していなかった株に今年一番の花が咲いた。一昨日から開き始めたが、開いてみると驚きと寒蘭の神秘さを改めて感じさせられた。
それは良い花だったと言うだけでなく、昨年の花とはまるで別株のように見違えるような花になったからだ。こんなこともあるのだろうかと不思議だった。
サイズ9.5センチの濃紅の無点系白舌
これが昨年の花。無点舌と色の良い花弁は素質はあるが、咲き方がこんなになるとは思わなかった。
もしかしたら1週間もすれば去年のようになるのかもしれない。それはそれで怖いな(^_^;)
Posted by woods at 2012年11月07日(水) 05時58分 パーマリンク
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