Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2011年09月19日(月)

夏モード終了 [最近の蘭舎]

タイトルは「いよいよ展示会(戦闘)モード」の方が良いかもですが(^o^)

何時までも夏を引きずっていてもいけないと思い、二重にしていた遮光を一枚にしました。秋肥も全鉢に施用し、秋に向けての準備が整いました。明日から、支柱も立て始めいよいよ展示会モードへ突入です。

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

第一蘭舎
白色寒冷紗を重ねて張ってたが、遮熱ネット一枚にした。

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

全鉢にグリーンキングを施用。見えるかな?

聞かれると思うので・・・
5号鉢へ2g〜7.5号鉢へ4gの割合で表土2〜3ヶ所へ施用。置いたというか載せたと言う感じ。生育が良くない鉢には少なめにしたが、花芽が付こうが付くまいが鉢の大きさで量を決めて施用している。
(この当たり、そんなやり方で良いのか?とよく訊かれるのだが、全体を同じように管理しないとややこしいのと、いままで不都合がなかったことや、花も良く伸びるので、こんなやり方をしている。ただし、前回施肥は6月末。)

色んな作業をこの時期にするのは、そんなことは言えなくなっているが暑さ寒さも彼岸までであり、敬老の日や秋分の日で休みがあったことなどで、深い意味はない。

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

第二蘭舎
クールホワイトを重ね張りしていたが、除けた。
南から見たところ

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

東から見たところ

変わり映えしませんが、近況です。

Posted by woods at 2011年09月19日(月) 15時31分

コメント

ラン菌から始まり、ラン菌が貯えた栄養の話、そして採光や病気の話まで、蘭がすくすく育つためにはすべてが密接に関係しているのが良くわかりました。

focke 2011年09月20日 22時17分 [削除]

バックから大きな芽が出ることは珍しいことでは無いですね。元気な葉を付けたバックなら冬の間に光合成をして養分を貯えると思います。それとバックバルブや根にはラン菌が貯えた栄養が結構残っています。

新しい方の芽が小さかった理由は、根痛みとか問題がない場合は、昨年の芽が成熟するのに時間がかかっていたためだとおもいます。葉っぱが充分伸張していても根が少なくて地下ではまだまだ根が伸びていることがあります。そんなときはバルブに大きな新芽を付けるだけの力がありません。思わぬ小さな芽になることがあります。

これらには当然冬場の光の取り方が影響します。

woods 2011年09月20日 16時16分 [削除]

woodsさん、こんばんは。
いつ見ても蘭が気持ち良く、すくすく育っていますね。
私もグリーンキングを施用しましたが、気候が異なり寒くなるのが早いので、2週間前に施用しました。その時、遮光も見直しました。
今年の新芽の葉の枚数は、まずまずでしたが、バック出しの細い4枚葉から細いけれど5枚葉が出ました。親の方は新芽が3枚葉なのに、不思議です。冬の置場は、親は玄関内、バック出しは屋外の−4℃にもなるビニールの下。冬季の採光が葉数に影響があるのでしょうか。

focke 2011年09月19日 20時09分 [削除]

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