Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2013年12月15日(日)

今日の第一蘭舎 [最近の蘭舎]

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特に変わったことはないですが今日の蘭舎です。

第1蘭舎も冬支度が整いビニール内は穏やかな環境になっている。

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日中は20℃近くなり湿度も適度で蘭は快適だと思う。

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扇風機はタイマーで昼間だけ空気を攪拌。
電気ストーブは5℃設定。今朝は入っていなかったが昨日は作動していた。
除湿器は天井から水滴が落ちてくると手動で動かしている。

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換気扇は20℃設定。

花も終わり気が抜けた状態が続いていたが、今は少しずつ株分けと植え替えをやっている。
冬囲いが済んだので管理上は特に急いだことは無いが消毒を正月までに一度しておこうと思う。

Posted by woods at 2013年12月15日(日) 19時02分   パーマリンク

2013年12月07日(土)

遅花会2 [展示会巡り]

遅花会のその他金賞花をアップします。

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  都積氏の「無名桃花」

  小品鉢の部金賞

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  川添氏の「無名黄花」

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  広畑氏の「無名更紗」
  
  払い越しかと思ったが産地不明とのこと。

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  茨木氏の「鈴華」

  自分の命名花だが他の人が咲かすと違った花に見える。
  間違いなく命名株の株分けだが。


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   こちらも茨木氏の出品だと思う「孤舟」


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  堀内氏の「緑宝」

Posted by woods at 2013年12月07日(土) 06時37分   パーマリンク

2013年12月06日(金)

今日は土作り [最近の蘭舎]

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植え替えするのに土が無くなっていた。
急遽、土を作った。

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配合は前回と変わらず、自家制のダケが4割ほど入っている。
このダケ作りが大変で半日かかる。土佐白根土に似るが、大きな塊をハンマーで砕いて大中小に分ける。大が5、中が4、小が1と言ったところだ。

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配合の終わった土はこの配管で第1蘭舎に送る。

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パイプ詰まりを見に何回か上下往復するが、抱えて運ぶことを思うとずっと楽だ。

一回に200リッター作っている。

自家製ダケの他は
超硬質かぬま土4袋
硬質鹿沼土  2袋
さつま土   4袋
焼赤玉土   1袋

Posted by woods at 2013年12月06日(金) 21時38分   パーマリンク

ひな壇下段3 [展示会巡り]

本部展の続きです。ひな壇花壇の蘭たち。

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  野口氏の「太湖」

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  西村氏の「品代錦」

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  前川氏の「土佐茜雲」

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  川添氏の「土佐竜王」

  中村支部に出ていたもの。

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  武吉氏の「日光」

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  川添氏の「無名紅」

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  特別賞の茨木氏「無名更紗」

  千本だと思う。

Posted by woods at 2013年12月06日(金) 21時06分   パーマリンク

2013年12月05日(木)

今日の第一蘭舎 [最近の蘭舎]

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今日は第一蘭舎の蘭を囲った。

その前に遮光資材を代えたが、すべて取り外すと空が明るく見える。

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12月に入っているのでこのままおきたいが、屋根材が透過率90%のポリカなのでやばいかな!!

(以前のタキロン波板では12月上旬から〜1月下旬は遮光資材無しでよかった。)

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照度計は3万ルックス。

やはり明るすぎる。

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とりあえずクールホワイトを張った。

蘭棚は農ポリでラッピング。

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この第一蘭舎は形状が複雑なので張りにくい。

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照度は1万5千。

良い感じになった。

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上の写真を撮ったのは午前中だが途中買い物に行っていたので、ラッピングが完成したのは夕方になった。


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第一蘭舎は初めての冬越しなので、必要な物は新たに購入しないといけない。

近くのホームセンターで換気扇とヒーターを買ってきた。
換気扇=4,180円
ヒーター=5,980円
とりあえず1台ずつ買った。

地元では手に入らないのでネットで注文。
サーモスタット2台=10,900円
換気扇制御スイッチ2台=9,860円
除湿乾燥機=16,180円

計=47,100円
結構な出費だ。

Posted by woods at 2013年12月05日(木) 20時33分   パーマリンク

2013年12月02日(月)

ラッピング [最近の蘭舎]

冬支度と言うのもおかしいが、12月に入ると蘭はビニールで囲っている。
私が蘭を始めた当初からやっていることで自分としては普通のことで毎年この時期にしている。今日は第二蘭舎のビニールを張った。

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タイトルのごとく
私のやり方はまさしくラッピングだ。

使っているのはこのフィルム。
以前は農ビ(塩化ビニールを)を使っていたが、今ではコスト削減のため安価(3,549円)なポリフィルムを使用している。


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天井の遮光資材は白色遮光ネットからクールホワイトに代えた。

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蘭棚は木枠で囲っているので、この木枠をフィルムで包み込む。

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天井部を先に渡し、サイドは後から張り付けている。

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ラッピングが終わった蘭棚。

私が毎年この時期ビニール囲いしていると言うと、そんな大変なことは出来ないとよく言われるが、この小屋で40分ほどでラッピングは終わる。使ったフィルムは30mほどなので千円くらいだ。どこが大変なのだろうか?

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被覆後の管理が大変だと思われているかもしれないが、サーモスタットとタイマーで換気扇や攪拌扇、電気ストーブをコントロールすれば温度管理に手を取られることも無い。囲っているので安心して蘭を置いておける。

Posted by woods at 2013年12月02日(月) 22時41分   パーマリンク

産業祭 [展示会巡り]

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産業祭の寒蘭展は
大川同好会の花展として開催しました。




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82鉢が出品された。

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優勝は西村氏の「結」

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準優勝は私の「無名黃金葉」


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町長賞は野口氏の「真翠」

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土佐愛蘭会長賞は金子氏の「品代錦」

黒潮町には以前愛蘭会があったが、数年前に解散し花展の事業を大川同好会が受け継いでいた。

同好会(交換会がメインの組織)も会員が数名までに減少し花展は細々と行っていた。
昨日は会員が13名に増えたことから愛蘭会時代の賑やかさが戻っていた。

Posted by woods at 2013年12月02日(月) 22時05分   パーマリンク

2013年12月01日(日)

産業祭と遅花会 [展示会巡り]

昨日は黒潮町の産業祭へ寒蘭を出品したのですが、その前に宿毛市で開催された西部遅花会を見てきました。

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車に載せた蘭は20鉢。
半分くらいは遅花会に出品したかったが搬出時間が同じなので西部は断念した。

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西部遅花会は最近では一番多く集まっていたと思う。
花も開花直後の生き生きした物が多く見栄えが良かった。

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ひな壇中央

左から特別賞「豊雪」、総合優勝「古都」、準優勝払い越し産「無名紅」

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総合優勝は中脇氏の「古都」だが、この花は何回か見たという印象だった。

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特別賞の「豊雪」

こちらも中脇氏出品。
色が良く出ていた。

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準優勝の岡村氏出品の「無名紅」

払い越し産で初めて咲いたとのこと。
私はこの花が一番印象に残った。実際、一番人気だったと思う。

優勝できなかったのはこの鉢のせいだと話が出ていた。

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花は大きめの中輪と言ったところだが、花配りや姿勢が良く特に花弁の切れがすばらしい花だと思った。

白舌の舌点と花弁の色が同色で見ていて飽きない。

出品は出来なかったがこの花を見られただけでも行った甲斐があった。

Posted by woods at 2013年12月01日(日) 07時11分   パーマリンク

2013年11月30日(土)

ひな壇下段2 [展示会巡り]

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久岡氏の「豊雪」

色で負けたと思う。作としてはこちらが立派だ。

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西野氏の「四万十の月」

 大きい株に高く上がっていたので四万十の月とは気がつかなかった。
 覆輪の部の銀賞。

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安原氏の「銀鈴」

 輪数が少なくすっきりした作品になっていた。

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私の十川の紅ベタ「無名ベタ舌」

黃金葉だがベタ舌の部に出品、銀賞となった。
抱えていたのでアイロンをかけないといけなかったが、良い感じに咲いてくれた。

(注:画像処理はホワイトバランスは前後の画像と一緒だが、明るさを明るくしている。同じ明るさなら真っ黒になってしまう。)

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有吉氏の「三光」

黄白の部銀賞花。大きさではこちらが上だがなにか減点があったのだろうか。
新芽はあるので花間だろう。正面が第一花と第六花では空きすぎだ。

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猪野氏の「暁正」

この作品もバランス良く仕上がっている。
あと1,2輪欲しいか。

Posted by woods at 2013年11月30日(土) 05時55分   パーマリンク

2013年11月29日(金)

本部展ひな壇下段 [展示会巡り]

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ここからは銀賞です。

猪野氏の「白鳳」

氏の作品はどれも綺麗に仕上がっている。
白鳳のイメージが違ってきた。

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中澤氏の「素光」

この一週間後に牧野に出品したのだろうか。
形の崩れない良い花だ。

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渡辺氏の「春光」

綺麗な芸だ。

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西村氏の「無名青」
小品鉢の部の出品。

さすが小品の西村氏だ。

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永野氏の「清流」

葉と花のバランスの良い作品。
永野氏に悪いが私の春光がこれに勝ったことがうれしかった。

柄物花付きの定番の清流だが審査員に少々飽きられたか!!

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私の「金紫鳥」

黃金葉の部の銀賞で猪野氏の「黄金の華」に破れた。

この株は早く咲いた方の金紫鳥でやや貧弱だったか。
牧野へ出品した金紫鳥が間に合っていたら結果は違ったかもしれない。

Posted by woods at 2013年11月29日(金) 05時25分   パーマリンク

2013年11月28日(木)

本部展新命名 [展示会巡り]

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本部展3日目のひな壇右方
新命名が並んでいた。6点命名されたようだ。

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「美鳥」

堀内氏の「美鳥(びちょう)」
銅賞受賞

西土佐産だとのこと。桃がかった花色が特徴。桃で登録かもしれない。

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「天紅」


    弘瀬氏の「天紅(てんこう)」
    
 払い越しの花で舌天が目立った。なぜかこの鉢だけ参考出品になっていた。審査されていない。

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「源流」

島津氏の「源流(げんりゅう)」

白が目立つ葉芸。四万十町産なので源流とのこと。

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「美和の華」


    清藤氏の「美和の華(みわのはな)」
  
    詳細不明。

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「河内の神」


 堀口氏の「河内の神(かわちのかみ)」

 詳細不明。

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「海人」


     川村氏の「海人(かいと)」
     銅賞受賞
     
     詳細不明

Posted by woods at 2013年11月28日(木) 08時37分   パーマリンク

2013年11月27日(水)

昨日の蘭舎です [最近の蘭舎]

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ひな壇に産業祭へ出品する鉢を並べてみた。地元のイベントへの出品だが遅花会でも十分通用しそうだ。

和光、酔玉、金華鳥、紫月、無名紅、紫音

こちらの紫月は本部へ出品していたもの。
やや色は褪せたものの一回り大きくなって貫禄が出た。

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帝王、金紫鳥、満天、豊雪、無名黄、紫月

金紫鳥は牧野の優勝鉢。牧野では上一輪がつぼみだったので今が一番の見頃だ。

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無名青

こちらは記録写真から

残す蘭はそれぞれ記録用の写真を撮っている。

この蘭は2回目の開花だがまだ株が出来ていないので作り込めば良い花になりそうだ。

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無名青



 中輪なのでニコ市用にと思っていたが、株が出来れば化けるかもしれないと思い残した。

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無名青



こちらも2回目の開花。
10センチを超える大輪なので残したが正解だっただろうか。

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酔玉

「酔玉」
10日ほど前から開きかけていたが、やっと開いた。
さすがに銘品だ。

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豊雪

「豊雪」
この時期に開いたので色が良いと思うがどうだろうか。

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無名桃紅

昨年の中村支部準優勝花
命名しようと期待していたが、今になってやっと開いた。
しかも舌が奇形だ。
命名はしばらく先になりそうだ。

Posted by woods at 2013年11月27日(水) 05時54分   パーマリンク

2013年11月26日(火)

牧野植物園の寒蘭展2 [展示会巡り]

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ひな壇に上がっていた他の蘭です。

猪野氏出品の「黄金の華」
高知市長賞
本部展金賞の黄金葉だと思う。

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      中澤氏出品の「素光」
      牧野植物園賞
     小ぶりの株にかわいらしく咲かせていた。   

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猪野氏出品の「無名青」
日本寒蘭会長賞
太湖かと思ったが無名の青。良く上げていた。

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   筒井氏出品の「姫百合」
   優秀賞 
  これも良く上がっていた。発色も申し分ない。 

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北村氏出品「無名」
日本寒蘭会長賞
本部展にも出品されていたので保ちの良い花だ。
色が独特。

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   私の「紫月」
   土佐愛蘭会長賞
   本部展の株とは別鉢。

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永野氏出品の「翡翠」
優秀賞
この時期に見ることが出来る青々は貴重だ。

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     猪野氏出品の「古都」
     優秀賞
    これも本部展に出たいたと思うが
    葉上に上がって良い感じだ。

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私の「帝王」
優秀賞
本部展では賞をもらえなかったが良いところに上がった。

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     中澤氏の「土佐大黒」
     優秀賞
    画像では小さく見えるが広くて
    黒々した花弁は存在感がある。

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私の「紫音」
優秀賞
半分つぼみの状態で出品したのが残念だ。
回収時には綺麗に開いていた。

Posted by woods at 2013年11月26日(火) 19時58分   パーマリンク

2013年11月22日(金)

牧野植物園の寒蘭展 [展示会巡り]

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今日は牧野植物園へ写真を撮りに行ってきました。
昨日は搬入だけですぐ帰ってきたため審査結果もわからずでした。

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すこし暗めの会場だが雰囲気が良い。

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ひな壇

申し訳ないが5点自分の花が上がった。

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自分の金紫鳥が中央に立っていた。
この場所で見る金紫鳥は我ながら良いできだと思う。

牧野植物園の展示は一般の人を対象にしている。一般受けしそうな姿だ。

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花のアップ

この花は本部展に開花が間に合わないと思った時点から手を入れていない。そのため正面が定まっていないがこんな花配りも良いかもしれない。

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もう一点
自分の花ばかりで申し訳ないが無名の桃紅。

ライトを浴びて鮮やかな色になっていた。

Posted by woods at 2013年11月22日(金) 18時56分   パーマリンク

2013年11月21日(木)

本部展ひな壇 [展示会巡り]

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ひな壇の画像です。

左から3枚に撮っています。

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3日目の画像になりますので
初日の画像にくらべくたびれた花になっています。

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こちらもひな壇ですが

特別賞と新命名の蘭です。
新命名は後日紹介したいと思います。

Posted by woods at 2013年11月21日(木) 17時30分   パーマリンク

今日は牧野植物園です [最近の蘭舎]

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牧野植物園で開催される展示会へ10鉢ほど持って行きます。一般公開は金曜からですが今日が搬入・審査です。

蘭は昨夜の内に積み込んだ。

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蘭舎にはまだまだ花がある。12月1日の産業祭が控えている。


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おもしろい花が咲いた。
これほど小さな花も珍しい。

Posted by woods at 2013年11月21日(木) 06時05分   パーマリンク

2013年11月20日(水)

本部展5 [展示会巡り]

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素心の部金賞「貴秀」
川添氏の出品
この花は氏の山採りで自身の命名。

比較的大きな花だが切れよく咲いている。

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紅の部金賞「日向の誉」
常光氏の出品
紅の部2つめの金賞で中サイズからの入賞だと思う。

発色も良いが花間良く上げていた。


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桃腮素・刺毛素の部金賞「無名刺毛素」
西村氏の出品

無名だと言うことだが大きな花を葉上高く上げていた。
花配りのバランスが良い。

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ベタ舌の部金賞「古都」
猪野氏出品

古都をこんな葉姿で出されると太刀打ちできない。
見事な作だ。

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更紗の部金賞「無名更紗」
川村氏の出品

切れの良い大輪を花間良く配っていた。
色合いがかわっていた。

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黄白の部金賞「玉姫」
古津氏出品

大きな株の中でコンパクトに仕上げていた。
かわいらしい花なのでこれくらいがちょうど良い。

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青の部金賞「瑞鶴」
川村氏の出品

バランスが良いので画像では違和感が無いが、
花茎が上がりすぎ照明に届くというので一段低い所に展示された。
これほどの大きな蘭は見たことが無い。

金賞はここまで

Posted by woods at 2013年11月20日(水) 05時23分   パーマリンク

2013年11月19日(火)

本部展4 [展示会巡り]

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準優勝「紫月」

最終的には審査員の好みだと思うが、敗因は何だろう。
花茎は支柱を立てて真っ直ぐ伸ばし、花配りのために花柄をねじっているが花弁や舌は手つかずだ。切れよく見せるために花弁の修正が必要だったか。

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葉は綺麗に見せるために水拭きしたが草姿については全く手を加えていない。暴れた感じがいけなかったのかもしれない。葉元を縛るなどして整えたら違ったかもしれない。

もしかしたらこの汚い表土だったかもしれない。来年からは表土を新しい土と交換していこうと思う。

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黄金葉の部金賞猪野氏出品の「黄金の華」

大株に立派な花を上げていた。ボリューム感のある作品だった。

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桃花の部金賞西村氏出品の「三世冠」

中村支部の総合優勝花。一週間経っても立派な花を保っていた。

三世冠の話がいろいろされていた。いくつかの系統がありこの花のように舌の丸くふっくらしたのが正当な三世冠とのこと。花弁が細く舌が貧弱なものは第二第三らしい。

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豊雪の部の弘瀬氏出品「豊雪」

この豊雪は良く色が出ていた。

本部展では豊雪の部があるので必ず2点はひな壇に上が出品数はずいぶんと少なくなっている。
自分もいつかはこの部に出品したいと思っているが部がある内に出せるだろうか。

Posted by woods at 2013年11月19日(火) 06時38分   パーマリンク

2013年11月18日(月)

本部展3 [展示会巡り]

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青々の部金賞「翡翠」
川村氏の出品

この花は青々の部の定番になっている。

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紅花の部金賞「緋燕」
猪野氏出品

最初何の花かと思った。色よく大輪を咲かせていた。

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西谷賞の「姫百合」
中野氏出品

よくあの場所でこの色を出したものだと感心させられる。
発色良く高く上げていた。

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総合優勝「福の神」
川村氏出品

文句の付けようが無い完璧なできだと思う。

Posted by woods at 2013年11月18日(月) 20時24分   パーマリンク

2013年11月17日(日)

本部展2 [展示会巡り]

大イベントが終わり今夜はのんびりしています。
向こうを出たのが4時半で6時半には家に着いたが、蘭は朝まで車の中だ。

本部展の入賞蘭を紹介します。
ひな壇上段左から

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柄物の部(花なし)金賞「緑宝」

これだけ綺麗に大株で作られている方も少ないだろう。
川村氏出品

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  小品鉢の部金賞「野根小町」
  井上氏出品

 このサイズの中上手く仕上げられていた。

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覆輪の部金賞「慎太郎」

私の出品だ。

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「慎太郎」花のアップ
覆輪の部でトップになったのがうれしかったが、常連の「孤舟」の出品が無かった。いつか孤舟と競ってみたい。

この花色を多くの方が褒めてくれた。覆輪の芸だろう花も芸になっている。

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 青の部金賞「太湖」
 猪野氏の出品

 優勝を争っても良いできの太湖だが、新芽が無いのでここにいるのだろう。
 銀賞の新芽のある方が上でないかと言っている人もいたが私は花が優れている方が上で良いと思う。初めから新芽云々はどうかと思う。

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 更紗の部金賞「天馬」
 武吉氏の出品

 青と更紗、紅の部は金賞を2点取っていた。
 こちらは更紗の部の2点目。

 大株に見事に花を上げていた。藪咲きになりがちな花をここまで上げるのは簡単ではない。

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 柄物花付きの部金賞「春光」
 私の出品

 柄物の花が欲しくて蘭友に分けて貰った物だ。
 猫足鉢に植わっていたのをこの鉢に月曜日に植え替えしてみると見違えるほど良くなった。
 頂花まで開いていなかったのが開いたのもあったが、良い感じになったので、私が栽培していた物で無いので気が引けたが、展示会に持って行った。思わぬ入賞だ。清流に勝ったのもうれしかった。
 

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 「春光」花のアップ

 植え替えして持ってきたと言ったので何人かに質問された。
 この持ちの悪い花をここまでにした技術を評価されたのかもしれない(^_^)
 
 植え替え時にはキトサンとタチガレエースの各1000倍液を潅注しているが、これにHB101を加用してみた。これらが功を奏したのかもしれない。





続く

Posted by woods at 2013年11月17日(日) 22時54分   パーマリンク

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