Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2011年11月15日(火)

中村支部展3 [展示会巡り]

画像(199x300)・拡大画像(665x1000)

ひな壇には12点上がっています。
各部門から金賞が12点選ばれ、金賞の中から優勝、準優勝が決まります。中村支部は繰り上げ無しでやっています。

「無名紅」
ヤタ系の花だと思います。

画像(199x300)・拡大画像(665x1000)

「銀鈴」
青々の部の金賞花です。

画像(199x300)・拡大画像(665x1000)

「小雪」
青の部中鉢の金賞です。
本部展のように青全体で審査するとこのような花はひな壇に上がることはないですが、中村支部では花冠先端までを85センチに制限することで評価するようにしています。

Posted by woods at 2011年11月15日(火) 17時53分

コメント

おはようございます
銀鈴は坪採りや似た花が多く、展示会では良い系統のものが上位に上がっています。
銀鈴の坪は一山こっぽり銀鈴だと言うほど同じ花が沢山咲いていたそうです。また異なる場所で採取されても似ていると○○銀嶺と呼ばれて銀嶺になっていました。

育ち安い良い系統をいれると良いかもしれませんね。
全体的に言えることですが、寒蘭は前の持ち主がこじらせていると何年経ってもまともな作に回復しないです。系統と以前の栽培管理が影響するその点が寒蘭作りを難しくしていると思います。

woods 2011年11月17日 07時42分 [削除]

銀鈴を見るたびに我家の銀鈴の力の無さにため息が出ます。(技量の無さにかも)本当に銀鈴は難しいと思います。
寒冷地で、花付きが良いからと毎年咲かせて、木が大きくならず、そのくせ4枚葉が出るし、でもバルブが太らないし・・・、難易度ウルトラCです。
2年に1度咲かせるとか考えないとダメですかね。

focke 2011年11月16日 21時54分 [削除]

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