2011年11月15日(火)
コメント
おはようございます
銀鈴は坪採りや似た花が多く、展示会では良い系統のものが上位に上がっています。
銀鈴の坪は一山こっぽり銀鈴だと言うほど同じ花が沢山咲いていたそうです。また異なる場所で採取されても似ていると○○銀嶺と呼ばれて銀嶺になっていました。
育ち安い良い系統をいれると良いかもしれませんね。
全体的に言えることですが、寒蘭は前の持ち主がこじらせていると何年経ってもまともな作に回復しないです。系統と以前の栽培管理が影響するその点が寒蘭作りを難しくしていると思います。
銀鈴を見るたびに我家の銀鈴の力の無さにため息が出ます。(技量の無さにかも)本当に銀鈴は難しいと思います。
寒冷地で、花付きが良いからと毎年咲かせて、木が大きくならず、そのくせ4枚葉が出るし、でもバルブが太らないし・・・、難易度ウルトラCです。
2年に1度咲かせるとか考えないとダメですかね。
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