2012年06月10日(日)
コメント
カイガラムシは今付いていなければ予防で良いので今月末当たりからで良いと思います。発生があった場合は連続して2〜3回散布するのがポイントです。
親が居た当たりから白い粉のような幼虫が這い出しあちこちに移動します。それを止めるのが肝心で薬剤もよく効きます。越冬した親は薬剤の効果は低くなかなか死なないですが卵を産んだ雌は何ヶ月も生きられないです。雄は交尾するとすぐに死んでしまうようです。
woodsさん、倶楽部の皆さんこんにちは
はい、カイガラムシです。去年貰った物に付いていたので(今は付いていない)スプラサイドを散布しようと思っていました。梅雨明けくらいでよいでしょうか?
fockeさん
準備万端ですね。後は新芽だけですか。
葉芽の分化は温度が影響していると思います。葉芽に伸びて良いぞとスイッチを入れるのもある一定の温度ではないでしょうか。秋芽のようにすでに伸び始めていた芽は温度が低くてもおそらく5℃以上有れば伸び続けますが、これから伸びるものはかなりな高温、15℃くらい必要だと思います。感覚的には夜温が20℃を越え出すと土を切って来るよう思います。
satoさん
殺虫剤はカイガラムシでしょうか?カイガラムシならもう少し先が良いような気がします(今見えていれば別ですが)。
芽も遅かった分一気に出てくるでしょうね。これまで天候が良かったのできっと大きな芽で出てくると思いますよ。
woodsさん、倶楽部の皆さんこんばんは
私の蘭舎でも、土を掘らずに新芽が確認出来る様になってきました。これから日に日に大きくなってくれることでしょう。私も今日仕事から帰って、バリダシンを散布しました。今年は、まだ殺虫剤の散布をやっていないので、来週やろうかな?!
今日は代休だったので、殺菌・殺虫・葉面散布肥料の3種混合と置肥をしました。それと新木のバルブ矯正をアルミ線でもしてみました。毛糸より楽ですね。
まだ今年の新芽は出ていないですが、きっと土の中にあるはず・・・だと思われます。
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