Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2011年09月09日(金)

近況報告3 [最近の蘭舎]

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

この画像も同じ日に撮っていました。
花芽の画像2枚

1枚目は無名黄金葉桃無点
2年前に元大方蘭会会長故宮渕氏の遺品整理の競りで仕入れたもの。

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

2枚目は無名桃紅花。
昨年リビングで咲かせていたもの。

花芽は5,6センチに伸びた物もありますが、だいたいこんな大きさです。
まだ20〜30はこれから出てくるもの(土を切っていない)もありそうです。

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

北からみた第二蘭舎内1

この画像の中央やや下、通路を挟んで黄金葉の鉢があります。

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

北からみた第二蘭舎内2

黄金葉は大きな蘭の影にならないよう、前列にあります。

Posted by woods at 2011年09月09日(金) 22時03分

コメント

focke さん
花軸の伸びは寒い地方ではどうしても良くないですね。
私は展示会用に60センチ70センチと伸ばすことにどんな意味があるだろうかと最近考えるようになっています。
40、50センチ程度でも葉と上手くバランスの取れた花であれば充分楽しめるのにと思っています。

sato さん
私の蘭舎は今年も暑さ対策を優先したため蘭舎の照度は明るいところで10,000ルックス程度しか有りません。昼間の平均照度で8,000ルックスいっていないかもしれません。今日も32℃あり、二重の寒冷紗を1枚にすることが出来ないままでいます。

私の栽培管理は、技術と言うよりも黄金葉など生育の弱い蘭でも特別管理するのでなく、蘭舎全体でどうなのかという単純な思考でやっています。80%の蘭がそこそこに育てば良いくらいの考えです。どうしても悪い蘭はあります。落ちこぼれの蘭も環境に慣れようしますので、それを期待して作っています。落ちこぼれを無くするにはどうしたらいいかとか、深く考えてしまうとどうして良いかわからなくなってしまいます。
ただ、この時期はどうして落ちこぼれたのか、なんとか追いついてもらいたいとか思いながら、落ちこぼれ蘭を優先的に植え替えしています。

woods 2011年09月10日 22時28分 [削除]

woodsさん、クラブの皆さんこんばんは。
採光は同じ様に管理しているのですね。
陽が少ないと葉は黒々と良くできるんですが、長さの割には葉幅がない様な気がします。それに古葉も長持ちしますよね。(逆に陽が強いと古葉が早く落ちる)そのバランスが栽培技術ですね。

sato 2011年09月10日 21時37分 [削除]

我家の花芽の大きさも同じくらいで安心しました。
でも寒くなるのが早いので、花軸の伸びが少し鈍るかもです。
この蘭舎があれば私でも入賞できそうですね。

focke 2011年09月10日 19時03分 [削除]

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