2013年07月07日(日)
土佐愛蘭会本部新芽会 [展示会巡り]
今日は土佐愛蘭会本部の新芽会があり見に行ってました。
優勝は中村支部長の矢野川氏の日光でした。
これだけ大きく伸ばして葉が真っ白なのに驚きです。
芽には興味が湧かず、もっぱらこの花を見ていました。
舌がすばらしい。
山地不明と言っていたが土佐優月の舌に似ているので森沢産ではないかなと思った。
Posted by woods at 2013年07月07日(日) 21時28分
コメント
本人に直接聞いていないので断言できませんが・・・
こちらでは加温栽培を「電気を入れる」と言って蘭舎の中に１坪ほどのビニール囲いのスペースを作って蘭棚の下に電熱線を這わせて加温しています。１２月か１月頃から最低温度を１８℃〜２０℃になるように加温すると２月下旬〜３月上旬には芽が出てきます。今年の新芽があまり伸びていないことから見ると加温温度が低かったか早めに加温を止めたかもしれませんが、どうしても狭いスペースで蒸し込みますので、袴は早くに枯れてしまいます。
本来ならこれほど袴が枯れ込むと審査で減点になり優勝となることは難しいと思いますが、今年の気候ではここまでの立派な芽を作ることは他の人ではかなわなかったようです。
こんばんは
今日も暑かったですね。
加温栽培で早く仕上がると新芽の出る時袴が枯れる事もあるのですね。
優勝の日光は加温栽培していますので、昨年の芽を休んでいるのでは無く早く仕上がったのだと思います。
袴が枯れていますが、花の時期、野外に置いているようですので早く枯れ上がったのだと思います。
日光綺麗な新芽ですね私の日光新芽今土を切ろうとしてしてます。でもあの日光昨年新子休んでいた様ですね？。
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