2012年12月22日(土)
マイコレクションから [(旧)今日の一枚]
[121222-1]「無名紅」
画像を整理していると1輪花が良く出てくる。後で見て困るのがこれが良い花だったのかそうでなかったのかよくわからないことだ。
記憶が無いのもあるが、花の大きさや花間の感じが全然わからない。
[121222-2]「無名青」
1輪で見るとよく見える花もあるが、これなんかは花間が詰まってどうしようもなかったと思う。
[121222-3]「無名紅」
写真は一瞬の記録だとつくづく思う。
舌の大きなこの花は三日と保たない駄蘭なのだが・・・
この画像だけなら何でこの花が残っていないのかと不思議になる。
Posted by woods at 2012年12月22日(土) 07時20分
コメント
こんばんは
1輪花もですが初花は見極めが難しいです。見極めが付かずもう一回と思った花がたくさんありますが、私のところでそれを残していると大変なことになります。早めに出しています。二回目で良くなる花もあり次の人が喜ぶ場合も多いです。
「無名青一文字」は最初花弁が弱いですが、しばらく置くとしっかりしてきます。ただ一文字咲きですのでそりかげんではあります。
woodsさん、こんばんは。
1輪花は見極めようがなく、また咲かせてみる必要がありたいへんですね。
[121222-3]は、株が出来たら2週間花に化ける可能性は無いですか。
数を見ていれば、ある程度は将来性が判るものでしょうね。
今年の[平成17年大方優勝花の無名青一文字]は、11月17日に咲きましたが、蛸踊りで信じられない咲き方でした。よほど切ってしまおうかと思いましたが、手でアイロンをかけたら翌日には、目を疑うほど良い花になっていました。その姿のまま今日もまだ咲いています。こんな事も有るのだなと思いました。
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