Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2005年12月25日(日)

最近の蘭舎1 [最近の蘭舎]

[「最近の蘭舎」と言うカテゴリーを作りました。蘭の近況や管理について載せたいと思います。]

今日は久しぶりに良い天気になった。3週間水やりしていないので水やりしなければと喫茶からそうそうに戻ってみると、ビニール内は全然乾いていない。どうしようかと一番乾いていそうな鉢をうつしてみた。水やりの必要はなさそうだ。
ビニールの外の蘭だけでもと思い水をやった。

画像(280x210)・拡大画像(800x600)

ビニールは3カ所すかして夕刻までいたが、最高20度くらいになっていた。4時でも14℃を指している。

切り遅れた花。1ヶ月以上咲かせている。こんなに咲かせたことは今まではなかった。

画像(280x210)・拡大画像(800x600)
画像(280x210)・拡大画像(800x600)

蘭舎の南東面

画像(280x210)・拡大画像(600x450)

蘭舎の南西面
西日が結構入ってくる(4時過ぎ)

画像(280x210)・拡大画像(600x450)

天井、カンレイシャは貼っていない。

Posted by woods at 2005年12月25日(日) 21時36分

コメント

私自身、開花後の管理をどのようにしたらいいかよくわからないです。
水はあまりやらなくて良いかもしれません。それと寒さに遭わすのも良くないようです。

woods 2005年12月29日 23時28分 [削除]

Woodsさん今晩は、早速のご返事有難うございました。
やはり基本は、株を作ることなんですね。
銀鈴は大好きな花の一つですので、これからも大切に育てていきたいと思います。

Poirot 2005年12月29日 20時15分 [削除]

Poirot さん こんばんは
寒蘭の生命力には驚かされますね!!−2,3℃くらいの寒さは平気です。

寒蘭の花弁ですが、品種によって強弱があり、銀鈴は反り返る傾向があります。このような品種を反らないようにするのは難しいかもしれません。展示会ではある程度補正している場合がありますので反らないように育てたかどうかはわかりません。(また同じ銀鈴でも系統によって性質が異なります。銀嶺は元は一株ではありません。多数の坪取りが銀鈴として出回っています。)

反り返りやすい蘭でも年によってまともに咲くときもあります。開花期に悪天候が続くようなときは、花が軟弱に育ちますので花弁は弱いです。また、一般的には株が成長して大株になってくるほど反らなくなります。(良い花を咲かせるには株づくりが大切です)

開花にはいろんな条件が影響しますので、室内へ取り込んでからどのようにしたらいいかはアドバイスできません。申し訳ありません。

woods 2005年12月29日 18時40分 [削除]

Woodsさん今日は、一年ぶりに書き込みさせて頂きます。
私は、寒蘭を10鉢程愛培(土佐寒蘭が殆ど)していますが、
同じような最高/最低温度計を使用しています。
4Fのベランダで囲いなしの自然栽培ですが、ここ(愛知県の西部)でも5度/0度も珍しくありません。
それでも毎年花を咲かせてくれます。あらためて寒蘭の生命力の強さを感じます。
ところで、銀鈴を家の中で咲かせると、どうしても花弁が後ろにそっくり返ってしまいます。
花弁がすっと伸びている展示会の写真をよく見るのですが、取り込んだ後の水遣りがすくないのでしょうか(1週間間隔)、心なしか香りも弱い気がするのですが・・・何か良い管理方法がありましたらお教えください。

Poirot 2005年12月29日 17時12分 [削除]

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