2012年11月17日(土)
本部展 [展示会巡り]
土佐愛蘭会の本部展にいってきました。明日まで開催されています。
ひな壇の入賞蘭は後日PhotoGalleryに個別に掲載しますが、とりあえず集合写真をアップします。
(ひな壇を左から撮っています)
総合優勝は小川氏の「土佐茜雲」。立派な花をバランスよく咲かせていた。
準優勝は猪野氏の「司の華」、西谷賞は西村氏の「三光」。
私のは「金紫鳥」が金賞に、
「紫音」が特別賞に入った。
本部の特別賞は金賞と同等品となっているが、今回は、紅の部と青の部、更紗の部からそれぞれ一点選出されていた。選考方法は部門をさらに大と小の二つに分けてそれぞれから金賞候補を一つずつ出し二つの金賞候補を最終的に一つとした過程で敗れた方を特別賞とすると言うものだった。
こちらは審査の様子。
Posted by woods at 2012年11月17日(土) 19時50分
コメント
shiba さん 私も一瞬同じ鉢かと思いました。よく似ています。
今年は他にも土佐茜雲はよく咲いていました。土佐茜雲の当たり年だったと思います。
fockeさん ありがとうございます。
いつか立派に咲かせてください。
最近は本家も面目が立たなくなっています。皆さん技術が高くなっています。
woodsさん、こんばんは。
受賞おめでとうございます。
自分の持っている銘品と同じ蘭が受賞すると、他人事でもうれしくなり、いつかは自分のもこのように咲くと思うと作に力が入ります。
命名者様には、大いに期待しています。
Woodsさん、おはようございます。
初めは同じ株かと思い花の数を数えてしまいました。笑われてしまいますね。やはりそのような経緯があったのですね。
家にも土佐茜雲がありますので目標にしたいです。もちろん系統が違うのですが・・・このようなことが展示会の開催の意義の一つだと思いますので励みになりますね。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
私のも2鉢ひな壇に上がりましたので良かったですが、今年はなかなか厳しかったです。
中村の土佐茜雲と本部のものとは有点と無点との差はありますが、どちらもよく咲いていました。色が良かったです。
中村のものももともと小川氏の蘭で野口氏が良い花だっので何年か前に購入したとのことです。
80周年記念写真集の裏表紙に載っている花です。
小川氏は両者を区分して栽培していますが、良い系統を育てていたと思います。
Woodsさん、今晩は。
金賞・特別賞の受賞おめでとうございます。
実物を見ないで言うのもなんですが、優勝した中村支部と本部展の土佐茜雲はどちらも素晴らしいですね。
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