2012年11月07日(水)
今年一番の花 [コレクション]
【12059】無名紅無点花
期待していなかった株に今年一番の花が咲いた。一昨日から開き始めたが、開いてみると驚きと寒蘭の神秘さを改めて感じさせられた。
それは良い花だったと言うだけでなく、昨年の花とはまるで別株のように見違えるような花になったからだ。こんなこともあるのだろうかと不思議だった。
サイズ9.5センチの濃紅の無点系白舌
これが昨年の花。無点舌と色の良い花弁は素質はあるが、咲き方がこんなになるとは思わなかった。
もしかしたら1週間もすれば去年のようになるのかもしれない。それはそれで怖いな(^_^;)
Posted by woods at 2012年11月07日(水) 05時58分
コメント
shiba さん こんばんは
逆だったら大変なことになっていたかもしれませんが、良くなったので良かったです。
いまのところ型崩れもしなくて良い感じです。
focke さん 今度土日の中村支部に出品しようと思います。 私の持っている蘭で毎年同じように咲く花は一つも無いですよ。いつも咲かせ方の難しさを感じています。
この蘭は平成19年の7月に1芽物を採取していますが、成木は3芽しかなく今年は5枚葉が出ていますので昨年とはボリューム感が違って見えると思います。
今度の展示会が楽しみになりましたね。
年により咲き方が変わらずに、安定した咲き方ならば理想ですね。
葉も1年前の写真と比べると、同じ株の1年後とは思えないほど良くなって見えます。
Woodsさん、今晩は。
凛として素晴らしい花ですね。
昨年の花と比べるととても同じものとは思えないですね。
これも寒蘭を育てる楽しみ、怖さですね。
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