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2017年05月24日(水)

今日は土作り [最近の蘭舎(旧)]

画像(290x193)・拡大画像(1200x800)

植え替えを気張ってやっていると作り置きの配合土がすぐ無くなってしまう。
今日は朝から配合土を調整していた。

画像(290x193)・拡大画像(1200x800)

200リッターのタンクに貯蔵しているが、2ヶ月もすると空になる。

Posted by woods at 2017年05月24日(水) 16時32分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 6 )

コメント

おはようございます。
ダケ土は海岸部にあるものは塩や硫黄を含んだものがありますので注意して下さい。草木が普通に育っている場所の物は心配ないですがまれに強酸性(pH2,3)の場合があります。
それと大事なのは保水性や保肥性を保つことです。大粒にし微塵も洗浄してしまうと保水性や保肥性は低下します。私は16〜18ミリ目で篩ったものを途中12ミリと7ミリで3段階に分けますが、最終3ミリで微塵を軽く除去し使用しています。

面影 頑張ってますね!

woods 2017年05月26日 07時18分 [削除]

woodsさん、こんばんは。
がはは、丁度今の現場でソレっぽいダケが出ています^_^
明日土嚢袋にいれて持って帰ってみます。
3トンダンプに積んでも良いですが置き場所が。
試しに大きくなった山採りに使って見ます。
面影、二芽上って来てます、良い子です(*^ω^*)

蒲克 2017年05月25日 20時15分 [削除]

蒲克さん こんばんは土の説明は難しいです。

私が使っているのは実際はいろんな物が混ざっていると思いますが茶色い土と灰色の土が混ざって固まった物です。こちらでは昔からよく使われています。
専門用語で褐色森林土と灰色低地土だと思いますが、もともと岩だった物が風化して土になり堆積して堅くなり手で崩すには堅すぎハンマーで叩くと簡単に崩れるくらいの堅さになった土ですね。ダケ土は土になったときの細さが大事でシルト(粒径0.02〜0.002ミリ)や粘土(0.002ミリ以下)が多くないといけないです。粒径0.02ミリ以上の砂だと意味が無いです。細いほど保水性保肥性を高めます。

一般には灰色で粘りけのある土を粘土と言いますが、ある種の粘土は静菌作用があり雑菌や病原菌の繁殖を抑え根を綺麗にします。灰色の土が混ざった物が好まれていたのもこの理由からだと思います。

woods 2017年05月25日 19時35分 [削除]

woodsさん、おはようございます。
仕事柄ダケ土が良く出てきますが寒蘭に適したダケ土はどの様な物でしょう?
赤っぽいやつ、黄色ぽっいやつ色々ありますよね。

蒲克 2017年05月25日 07時11分 [削除]

これは大変ですが仕事だと思って頑張ってやっています。

それよりも蘭歴33年ですが、ずっと24ヶ月植え替えを守っているのがしんどくなってきた。

woods 2017年05月25日 04時50分 [削除]

こんばんは
富士山を連想させる土の山。この蘭土は半端じゃないですね。体力とやる気がないととてもできませんね。すごいです。
tairo1008

tairo1008 2017年05月24日 22時20分 [削除]

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